<JO1囲み取材全文>デビュー日の心境、JAMに「恩返しがやっとできる」 全員で話し合ったこと
2020.03.04 22:12
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)がデビュー当日の4日に公式YouTube&Twitter&Instagramにて生配信を行い、終了後に報道陣の取材に応じた。
メンバーは豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人。以下、囲み取材の全文。
― デビューの日を迎えて心境を1人ずつお願いします。
豆原:デビューする前にファンミーティングだったりとか、MVとかだったりとかCM撮影だったり沢山の雑誌の取材だったりとかさせてもらったんですけど、デビューするとともに色んな方が僕たちを見ると思いますし、JAMの皆さんにデビューすることで恩返しがやっとできるんじゃないかなと思うので本当に嬉しいですし、ここからもっともっと沢山のJAMの皆さんに会えていけたらいいなと思ってます。
川尻:僕らがデビューできたのは沢山のファンの皆さんのおかげだってことを忘れず、これからもファンの皆さんに元気をもらいながら僕たちも頑張っていけたらなって思います。
川西:えっと…そうですね…
(緊張している川西に「大丈夫、大丈夫」と声をかける他メンバー)
川西:落ち着いていきます(笑)。本当に感謝の気持ちは常に持ってやらないといけないなと思いますし、ずっと変わらず思っていることなんですけど、沢山の人に幸せとか感動を与えたいっていうのを思っています。
大平:本当に沢山の方に愛されていることをずっと意識して、僕がメンバーに選ばれてファンの皆さんから幸せをもらったので今度はデビューしてから皆さんに僕から恩返しというか感謝の気持ちというか、幸せを与えられるように頑張っていきたいなと思います。
鶴房:やっぱりオーディション時代から応援して投票して頂いてメンバーが決まってついに今日デビューなんですけど、やっぱりまだ初々しいというか、これから登っていく階段も色々ありますし、これまで色々応援とか幸せを頂いたのでこれから僕たちが恩返ししていきたいなって思っております。
白岩:僕たちはデビュー前から沢山のお仕事をさせて頂いていて本当にそれって当たり前じゃないってことがまずあって。デビューするにあたって「デビューしていない」って言い訳が通用しないと思うので今まで以上により一層メンバーで気を引き締めて、こんな素敵なプレゼントを沢山して下さっている関係者の皆さんやファンの皆さんを絶対に悲しませない結果をずっと更新して出し続けるグループになりたいと思っているので、これから僕らも頑張りますけど引き続きついてきてほしいなって思います。
佐藤:ようやくこの日が来たなって。スタートラインに立てたなって思いました。僕たちまだまだ頑張って目指すは世界なのでこれからも応援よろしくお願いします。
木全:僕らはデビュー前から色んなお仕事をやらせてもらっていたんですけど、これからファンの方はもちろん僕たちを知らない方にも見られるっていうので緊張しているんですがワクワクする気持ちもあって、これからも気を引き締めて頑張らないといけないなって思いました。
川西:(くしゃみ)
河野:Bless you(笑)。
一同:(笑)
河野:今日デビューしまして、僕たちは番組のときは練習生と言われていて、デビューが決まって2ヶ月間色んな仕事をさせて頂いたんですけど、今日やっと僕たちはデビューということでアーティストと名乗って良い人たちになれたということでその分色んな責任もあったり僕たちは既に沢山のJAMの皆さんに愛されているなって実感することが多いので、本当にJAMの皆さんが僕たちが“自慢のJO1”って思えるグループであり続けたいなって思います。そのために今日から全力で頑張っていきたいなって思います。
金城:僕たち3月4日になるまで沢山の取材だったりCMだったり本当にデビューする前のグループがやっていいことなんだろうか、とか、すごく良い経験をさせてもらって、関わる方々から「こんなのないよ」って言われて、僕たちも初めてですごく嬉しくて真剣に取り組んでいたんですけど、皆が集まって話し合ったときに本当にオーディション当時から沢山僕たちの魅力をSNSだったり色んな所で広めて下さった沢山の方々にファンの皆さんのおかげであると本当に思っていて。オーディションを受けたときも言っていたんですけど、本当に感謝の気持ちを忘れずにこれからも精進していこうと思いますので本当に今後とも引き続きですが、ともに世界に向けて一緒について来て下さい。
與那城:今までは練習生として色んな人と関わってきてデビューが決まってもうアマチュアではなくプロとして活動していきます。その上でやっぱり気を引き締めていかないといけないところもありますし、期待をして下さっている皆さんのことも裏切らないように日々気づきだったりとかもっと良い改善点があれば、チームとして改善していきますのでこれからも皆さん応援そして温かい声援を僕たちJO1によろしくお願いします。
全員:まだしていないです。楽しみ~。いっぱい買います。
― 家族やご友人から連絡が来た方はいますか?
與那城:家族からは皆(連絡)来ていると思います。
― 特に印象的な連絡のエピソードがある方。
鶴房:僕いいですか?父親から、すんごい長文(のメール)が来て。読むのに3分くらいかかりました。
一同:(笑)
與那城:そんなに長文?
鶴房:僕が高校3年生で中退して韓国に行ったときからのずっと今日までの馴れ初めみたいなものがバッ-と書かれていて、さすがに涙ぐみました。
與那城:鶴房汐恩の軌跡。
― 何て返されたんですか?
鶴房:「今バスで移動しているのに涙ぐんだやん、ありがとう」って(笑)。
一同:(笑)。
一同:おお~!
佐藤:っていうちょっとどうでも良いことを「言って」って。
與那城:言えなかった。
河野:ほんまや!ここで言っとこ!
佐藤:文代です(笑)。
與那城:もうお母さん期待してたのに、最後よく分からんことやって(笑)。
佐藤:忘れとった、頭真っ白になって(笑)。
與那城:そうですね。僕たちがデビューできるのはファンの皆さんのおかげであって、でもやっぱり応援してもらっている分何かしらの形で示さなければいけないというのは常々思っていて、ライブであったりファンミーティングであったりもそうなんですけどこうやって数字に出せることも1つの恩返しというか僕らのモチベーションも上がりますし、そういうのを見せていければと思います。
― 正直順位発表は怖かったですか?
與那城:ちょっと怖かったです。
― ファンの皆さんの声は届いていますか?
與那城:スタッフの人から聞いたりしていて、モチベーションになっています。
― これからも言って欲しい?
全員:ぜひぜひ。
― 最後に1位の喜びを豆原さんと與那城さんお願いします。
豆原:お~。…(與那城に)最後、じゃしめて下さい。
佐藤:俺みたいな感じで行くんかな?
豆原:いや、それはないですけど…(笑)
他メンバー:“文代”が(笑)。
川尻:喜びを、ダンスで(笑)。
豆原:うーん…本当に1位になれると全然思ってなかったですし、実感がないというか必死にデビューまでを1つ1つ乗り越えてひたすらに頑張ることしか考えてなかったので1位になれたのは嬉しいですし不思議な気持ち。もっと自分たちが頑張って上に行けるようにもっと努力していきたいなと思います。しめて下さい(笑)。
與那城:まだデイリー1位なのでマンスリー、イヤー、飽くなき追求心でやっていきますので満足せず、スタートラインに立ったばかりなので駆け抜けたいと思ってますので頑張ります。
他メンバー:カッコいい~!
― ありがとうございました。
前日の3日20時~23時の間にハッシュタグ「#JO1デビュー」をつけて投稿された質問やリクエストに約30分間の配信で答えた。(modelpress編集部)
結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。
JO1、デビュー迎えて心境「言い訳が通用しない」「皆が集まって話し合ったときに…」
― デビューの日を迎えて心境を1人ずつお願いします。
豆原:デビューする前にファンミーティングだったりとか、MVとかだったりとかCM撮影だったり沢山の雑誌の取材だったりとかさせてもらったんですけど、デビューするとともに色んな方が僕たちを見ると思いますし、JAMの皆さんにデビューすることで恩返しがやっとできるんじゃないかなと思うので本当に嬉しいですし、ここからもっともっと沢山のJAMの皆さんに会えていけたらいいなと思ってます。
川尻:僕らがデビューできたのは沢山のファンの皆さんのおかげだってことを忘れず、これからもファンの皆さんに元気をもらいながら僕たちも頑張っていけたらなって思います。
川西:えっと…そうですね…
(緊張している川西に「大丈夫、大丈夫」と声をかける他メンバー)
川西:落ち着いていきます(笑)。本当に感謝の気持ちは常に持ってやらないといけないなと思いますし、ずっと変わらず思っていることなんですけど、沢山の人に幸せとか感動を与えたいっていうのを思っています。
大平:本当に沢山の方に愛されていることをずっと意識して、僕がメンバーに選ばれてファンの皆さんから幸せをもらったので今度はデビューしてから皆さんに僕から恩返しというか感謝の気持ちというか、幸せを与えられるように頑張っていきたいなと思います。
鶴房:やっぱりオーディション時代から応援して投票して頂いてメンバーが決まってついに今日デビューなんですけど、やっぱりまだ初々しいというか、これから登っていく階段も色々ありますし、これまで色々応援とか幸せを頂いたのでこれから僕たちが恩返ししていきたいなって思っております。
白岩:僕たちはデビュー前から沢山のお仕事をさせて頂いていて本当にそれって当たり前じゃないってことがまずあって。デビューするにあたって「デビューしていない」って言い訳が通用しないと思うので今まで以上により一層メンバーで気を引き締めて、こんな素敵なプレゼントを沢山して下さっている関係者の皆さんやファンの皆さんを絶対に悲しませない結果をずっと更新して出し続けるグループになりたいと思っているので、これから僕らも頑張りますけど引き続きついてきてほしいなって思います。
佐藤:ようやくこの日が来たなって。スタートラインに立てたなって思いました。僕たちまだまだ頑張って目指すは世界なのでこれからも応援よろしくお願いします。
木全:僕らはデビュー前から色んなお仕事をやらせてもらっていたんですけど、これからファンの方はもちろん僕たちを知らない方にも見られるっていうので緊張しているんですがワクワクする気持ちもあって、これからも気を引き締めて頑張らないといけないなって思いました。
川西:(くしゃみ)
河野:Bless you(笑)。
一同:(笑)
河野:今日デビューしまして、僕たちは番組のときは練習生と言われていて、デビューが決まって2ヶ月間色んな仕事をさせて頂いたんですけど、今日やっと僕たちはデビューということでアーティストと名乗って良い人たちになれたということでその分色んな責任もあったり僕たちは既に沢山のJAMの皆さんに愛されているなって実感することが多いので、本当にJAMの皆さんが僕たちが“自慢のJO1”って思えるグループであり続けたいなって思います。そのために今日から全力で頑張っていきたいなって思います。
金城:僕たち3月4日になるまで沢山の取材だったりCMだったり本当にデビューする前のグループがやっていいことなんだろうか、とか、すごく良い経験をさせてもらって、関わる方々から「こんなのないよ」って言われて、僕たちも初めてですごく嬉しくて真剣に取り組んでいたんですけど、皆が集まって話し合ったときに本当にオーディション当時から沢山僕たちの魅力をSNSだったり色んな所で広めて下さった沢山の方々にファンの皆さんのおかげであると本当に思っていて。オーディションを受けたときも言っていたんですけど、本当に感謝の気持ちを忘れずにこれからも精進していこうと思いますので本当に今後とも引き続きですが、ともに世界に向けて一緒について来て下さい。
與那城:今までは練習生として色んな人と関わってきてデビューが決まってもうアマチュアではなくプロとして活動していきます。その上でやっぱり気を引き締めていかないといけないところもありますし、期待をして下さっている皆さんのことも裏切らないように日々気づきだったりとかもっと良い改善点があれば、チームとして改善していきますのでこれからも皆さん応援そして温かい声援を僕たちJO1によろしくお願いします。
鶴房汐恩、父親から長文の祝福メール
― CD屋さんに行ってジャケットとかご覧になった方はいますか?全員:まだしていないです。楽しみ~。いっぱい買います。
― 家族やご友人から連絡が来た方はいますか?
與那城:家族からは皆(連絡)来ていると思います。
― 特に印象的な連絡のエピソードがある方。
鶴房:僕いいですか?父親から、すんごい長文(のメール)が来て。読むのに3分くらいかかりました。
一同:(笑)
與那城:そんなに長文?
鶴房:僕が高校3年生で中退して韓国に行ったときからのずっと今日までの馴れ初めみたいなものがバッ-と書かれていて、さすがに涙ぐみました。
與那城:鶴房汐恩の軌跡。
― 何て返されたんですか?
鶴房:「今バスで移動しているのに涙ぐんだやん、ありがとう」って(笑)。
一同:(笑)。
佐藤景瑚、生配信で言えなかった母親のリクエスト
佐藤:お母さんから来たんですけど、「デビューおめでとう」ってのと生配信があるから「一つだけ言って欲しいことがある」って。お母さんの名前が文代(ふみよ)って名前なんですけど今日のデビューの日が“令和2年3月4日”なので。一同:おお~!
佐藤:っていうちょっとどうでも良いことを「言って」って。
與那城:言えなかった。
河野:ほんまや!ここで言っとこ!
佐藤:文代です(笑)。
與那城:もうお母さん期待してたのに、最後よく分からんことやって(笑)。
佐藤:忘れとった、頭真っ白になって(笑)。
デイリーチャート1位で「スタートラインに立ったばかり」
― 「PRODUCE 101 JAPAN」のときはデビューするのが目標だったと思うんですけど、今回はデイリーシングルチャート1位をとれて、やっぱり1位はこだわってきたところでしたか?與那城:そうですね。僕たちがデビューできるのはファンの皆さんのおかげであって、でもやっぱり応援してもらっている分何かしらの形で示さなければいけないというのは常々思っていて、ライブであったりファンミーティングであったりもそうなんですけどこうやって数字に出せることも1つの恩返しというか僕らのモチベーションも上がりますし、そういうのを見せていければと思います。
― 正直順位発表は怖かったですか?
與那城:ちょっと怖かったです。
― ファンの皆さんの声は届いていますか?
與那城:スタッフの人から聞いたりしていて、モチベーションになっています。
― これからも言って欲しい?
全員:ぜひぜひ。
― 最後に1位の喜びを豆原さんと與那城さんお願いします。
豆原:お~。…(與那城に)最後、じゃしめて下さい。
佐藤:俺みたいな感じで行くんかな?
豆原:いや、それはないですけど…(笑)
他メンバー:“文代”が(笑)。
川尻:喜びを、ダンスで(笑)。
豆原:うーん…本当に1位になれると全然思ってなかったですし、実感がないというか必死にデビューまでを1つ1つ乗り越えてひたすらに頑張ることしか考えてなかったので1位になれたのは嬉しいですし不思議な気持ち。もっと自分たちが頑張って上に行けるようにもっと努力していきたいなと思います。しめて下さい(笑)。
與那城:まだデイリー1位なのでマンスリー、イヤー、飽くなき追求心でやっていきますので満足せず、スタートラインに立ったばかりなので駆け抜けたいと思ってますので頑張ります。
他メンバー:カッコいい~!
― ありがとうございました。
JO1デビュー記念生配信企画
3月4日にデビューシングル「PROTOSTAR」をリリース。ここまで支えてくれていたJAM(ファン)の皆さん、一人でも多くの方に感謝の気持ちとメンバーの生の声を届けるため、企画。前日の3日20時~23時の間にハッシュタグ「#JO1デビュー」をつけて投稿された質問やリクエストに約30分間の配信で答えた。(modelpress編集部)
JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。
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