星野源、高畑充希・宮野真守・三浦大知「おげんさん」ファミリーが紅白再集結<紅白本番>
2019.12.31 22:17
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歌手で俳優の星野源が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第70回 NHK紅白歌合戦」に出演した。歌手で俳優の星野源の冠番組 「おげんさんといっしょ」と紅白のコラボレーション企画が行われた。
「おげんさんといっしょ」紅白歌合戦と再びコラボ
「おげんさんといっしょ」は星野が“おげんさん”に扮し、東京・渋谷にあるおげんさんの家から生演奏やだらだらトークを繰り広げる星野のTV初冠音楽番組。これまで3回放送され、 2019年10月14日の生放送中には、Twitter「世界トレンド1位」を獲得するなど、大きな反響を巻き起こした。今回は、主役の星野扮する“おげんさん”をはじめ、一家の大黒柱であるお父さん・高畑充希、番組の進行役でもあるネズミで声優界のプリンス宮野真守、そして次男で庭師の大ちゃん・三浦大知の「おげんさんファミリー」が大集合。
ダンスも歌も笑いも得意な長女・隆子こと藤井隆はフェスに参加中ということで、欠席となった。
そこにおげんさんのアメリカに住んでいる友達としてビヨンセに扮した渡辺直美が登場。「アメリカでも大人気」という「ドラえもん」の映画主題歌となった「ドラえもん」を皆でノリノリで驚きながら歌唱した。
そして、ビヨンセが「ゲン・ホシノのニューヨークのライブまじ最高だった」と話すと、おげんさんが「私も早く移動しなきゃいけない!」と忽然と消え、声が聞こえたと思うとテレビの中のパペットのおげんさんが「渋谷で一番高いところにいるよ!」と予告し、星野のパフォーマンスがスタート。
高層ビルの屋上でピンクのダウンを着た星野が「Same Thing」を歌唱。間奏にはおげんさんのパペットが歌い、星野が笑顔で見守っていた。
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
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