「PRODUCE 101 JAPAN」11人がデビュー決定で涙のスピーチ<全文>
2019.12.11 21:56
views
11日、日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」最終回(#12)がTBS系にて19時より生放送され、最終順位が発表。デビューするグローバルボーイズグループのメンバーとなる11人の練習生が決定した。ここではデビューを決めた練習生のスピーチをまとめる。
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位
※カッコ内は第3回順位発表式での順位。なお、デビュー曲のセンターは1位のメンバーが務める。1位:豆原一成(まめはら・いっせい) (2↑)
本当に国民プロデューサーの皆様のおかげですし、何よりここまで支えてくれた家族の皆に感謝しています。本当にこれまで応援してくださった皆様本当にありがとうございました。そしてこれからも応援宜しくお願いいたします。2位:川尻蓮(かわしり・れん) (1↓)
悔しい気持ちはあります。でもこれまで投票してくれて、応援してくれて、支えてくれた国民プロデューサーの皆様はたくさんいるので、デビューした後たくさん恩返しをしていくので、これからもついてきてください。ありがとうございました。3位:川西拓実(かわにし・たくみ) (5↑)
ここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆様、支えてくださった全ての方々、本当にありがとうございます。僕は国民プロデューサーの皆さんや、練習生、そしてスタッフの皆さんが大好きです。これが最後じゃないから、始まりやからこれからもサポートしてください。4位:大平翔生(おおひら・しょうせい) (9↑)
正直、10~9位あたりで呼ばれなくてちょっと…(言葉が詰まる)呼ばれるかわかんなかったんですけど、国民プロデューサーの皆さん本当に、本当に応援していただいてありがとうございます。そしてグループ評価の途中にお母さんとは別に僕を育ててくれたおばあちゃんが亡くなってしまって、おばあちゃんにずっと「デビューしたい」と言っていたので、こうやって今デビューが伝えられたかなと思って嬉しいです。本当に親にも感謝してます。ありがとうございます。これからももっと頑張ります。5位:鶴房汐恩(つるぼう・しおん) (3↓)
今まで応援していただいた国民プロデューサーの皆さん、家族の皆、(涙)そして練習生の皆、本当にありがとうございます。特に韓国の合宿からずっと僕の悩み事を聞いてくれたり、辛いときに一緒にいてくれた岩崎琉斗くん(脱落)と北川玲叶くん(脱落)には、本当に感謝しています。これからも頑張るので皆さん応援してください。皆さん素敵な誕生日プレゼントありがとうございます。1位には惜しくも届かなかったんですけど、本当に嬉しいです。頭おかしくなりそうです。6位:白岩瑠姫(しろいわ・るき) (4↓)
めちゃくちゃ嬉しいです。自分一人の力じゃなくて支えてくれる方全員の力があって、今ここにいると思うので全ての人に感謝したいと思います。不安とかはちょくちょく感じてやってたときもありました。ありがとうございました。7位:佐藤景瑚(さとう・けいご) (13↑)
本当にもう1回も11位以内に入れたことがなくて、本当に皆に感謝してます。本当に夢のようで絶対にこれから世界で有名になって、家族に恩返ししたいなと思います。(名前を呼ばれたときは)信じられなかったです。もう本当にないのかなって思ってしまいました。本当にありがとうございます。8位:木全翔也(きまた・しょうや) (8→)
すごい嬉しいです。また明日から頑張れるなと思いました。正直最近自信なくしてて。お母さん、ありがとうございます。9位:河野純喜(こうの・じゅんき) (11↑)
もうほんまに震えが止まらないです。僕は半年前まで何もない人間だったけど、ここまで応援してくださった国民プロデューサの皆さん、家族、友達、スタッフの皆さん本当にありがとうございます。これから最高のグループを目指して頑張ります。宜しくお願いいたします。これからグローバルに羽ばたけるようにもっと練習して国民プロデューサの皆さんが応援したいなと思えるようなグループになっていきます。(練習生に向けて)ありがとう。お母さんもありがとう。おばあちゃんもありがとう。10位:金城碧海(きんじょう・すかい) (14↑)
本当に嬉しいです。言葉が出ないくらい嬉しい気持ちでいっぱいです(涙)。今回のステージにかける思いっていうのは本当に強く持っていたので、自信は少しですがありました。11位:與那城奨(よなしろ・しょう) (10↓)
言葉にならないですね。(11位に入ると思ってましたか?)正直もう呼ばれないと思ってました。「沖縄から世界へ」というスローガンを掲げていてこれからそれを体現していきたいと思いますので、応援宜しくお願いします。---ここまでがデビュー決定---
12位:宮島優心(みやじま・ゆうご)(20↑)
13位:大澤駿弥(おおさわ・しゅんや)(15↑)
14位:安藤誠明(あんどう・ともあき)(6↓)
15位:本田康祐(ほんだ・こうすけ)(16↑)
16位:佐藤來良(さとう・らいら)(19↑)
17位:今西正彦(いまにし・まさひこ)(18↑)
18位:井上港人(いのうえ・みなと)(12↓)
19位:床波志音(とこなみ・しおん)(17↓)
20位:上原潤(うえはら・じゅん)(7↓)
「PRODUCE 101 JAPAN」デビューグループ名はJO1
最終回の放送ではまず、国民プロデューサー代表のお笑いコンビ・ナインティナインがデビューグループ名を発表。ホームページでの国民プロデューサーのネット投票によって決定されたグループ名は「JO1(ジェイオーワン)」。一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指すという意味があるという。
「JO1」はソフトバンクとの広告契約、さらに2020年春のデビューシングルのリリースが決定している。
「PRODUCE 101 JAPAN」とは?
韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。吉本興業株式会社と株式会社MCIPホールディングスが、韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMとタッグを組んだ、日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる巨大プロジェクト。
日本版では、約6,000人の中から書類・実技の選考を経て、合格者101人が選ばれた。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。全5回の課題パフォーマンスを行い、毎回視聴者による投票で順位が決定される。圏外の練習生は脱落となり、熾烈な競争を勝ち抜いた11名を最後に選出した。
「PRODUCE 101 JAPAN」デビュー評価ステージ内容
これまでの放送では、97人(※番組開始までに4名が辞退)の練習生がポジションバトルで60人に、グループバトルで35人に、そしてコンセプトバトルで20人に。最終候補メンバーが、最終評価である“デビュー評価”のステージを披露。デビュー評価は10人ずつでオリジナル楽曲「YOUNG」と「GrandMaster」をパフォーマンス。さらに、最後にバラード課題曲として、 いきものがかりの新曲「さよなら青春」を歌唱した。
「PRODUCE 101 JAPAN」デビューする11人の選出方法
最終的にデビューすることができる11人は、国民プロデューサーの投票により決定。11日午前5時に締め切られた事前オンライン投票、さらに最終回生放送中のリアルタイム投票との合算から、11人が選出された。(modelpress編集部)テレビ放送 番組詳細
放送局:TBS系列(全国ネット)番組名:「PRODUCE 101 JAPAN」
放送日時:最終回 12月11日(水)夜7時00分~夜9時00分
出演:
国民プロデューサー代表 ナインティナイン
トレーナー A-NON、サイプレス上野、菅井秀憲、Bose、安倉さやか、WARNER ※五十音順
PRODUCE 101 JAPAN 練習生 ほか
【Not Sponsored 記事】