Saucy Dog、楽曲が「エモい」と話題沸騰中 爆発的ブレイクに期待かかる
2019.07.13 22:00
2019年ブレイクが予測される「Saucy Dog(サウシードック)」(略称:サウシー)が、「楽曲がエモい」「心地良い」と話題を集め、話題となっている。
「Saucy Dog」って何者?
Saucy Dogは2013年に結成。メンバーの脱退を経て、現在の体制になったのは2016年からで、石原慎也(Vo/Gt)、秋澤和貴(Ba)、せとゆいか(Dr/Cho)からなる3人組バンドである。2016年、音楽レーベル「MASH A&R」のオーディションでグランプリを受賞したことをきっかけに、世に名前が知れ渡った。サウシーの最大の魅力は、石原の作り出す言葉、優しいメロディーと声。さらにその3要素を活かしたバンドアレンジと、メンバーそれぞれのキャラクターである。
ファン増殖中「Saucy Dog」の魅力とは?
ギターボーカル、ベース、ドラムコーラスというシンプルな編成で、リスナーに心地よさを感じさせる楽曲が多いサウシー。芯の通った繊細な石原の歌声と、優しいせとの女性コーラスが、心地良さと音像の奥深さを感じさせる。中でも「いつか」という楽曲では、その特徴と彼らの魅力が色濃く出ている失恋ソングで、彼らの代表曲とも言えるだろう。コメント欄には「何回聴いても神曲、鳥肌たつ」「温かい曲、エモい」「共感する部分たくさんある歌」など多くの声が寄せられている。
また、歌詞にメロディーが絡み合い、リスナーに情景をパッと目に浮かばせる、優れた描写力を備えているのも特徴。「コンタクトケース」や「真昼の月」という楽曲も人気の曲で、「真昼の月」はフェスの定番曲となっている。
「Saucy Dog」の今後にも注目
リスナーの愛着心を居抜き、ファンが増殖中のサウシー。この夏も「rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」(国営ひたち海浜公園)をはじめとする、多くの音楽フェスにも参加する予定となっており、今後の爆発的なブレイクも期待できる。(modelpress編集部)
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