東方神起、新ドラマ「サイン」主題歌に決定<本人コメント到着>
2019.06.18 04:00
東方神起が、7月11日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(木曜21時~)の主題歌を担当することが決定した。
東方神起、新ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」主題歌に決定
最高視聴率25.5%を記録した韓国のヒットドラマ『サイン』をリメイクする本作は、法医学を基軸に、絶対的権力を誇示する巨悪を相手取った“真実”をめぐる熾烈な戦いを描く物語。俳優の大森南朋が主演し、共演には松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオルらが名を連ねる。今回、東方神起の「ミラーズ」を主題歌に起用。タイトルの「ミラーズ」は、歌詞の最後にもある「連なる無数の鏡」=「ミラーズ」、「ミラーズ」の「ミラー(鏡)」は映し出される「心」を意味し、真実と嘘との間で、時に粉々になっても、いずれ綺麗に生まれ変わり、そしてまたヒビが入る、誰もがそんなことを繰り返すものではないか、という思いが込められているという。
飯田爽(テレビ朝日プロデューサー)氏は、「『サイン』は毎回、終盤にひと展開あるつくりを意識しており、ラストにかけてのクライマックスを東方神起さんならではのエネルギッシュな楽曲が盛り上げてくれることを期待して、オファーをさせて頂きました」と主題歌に選ばれた経緯を明かしている。
なお、同楽曲は、7月31日に両A面SINGLE「Hot Hot Hot/ミラーズ」としてリリース予定。(modelpress編集部)
ユンホ コメント
今回、主題歌を担当させて頂き、大変光栄に思っております。「ミラーズ」はまた新たなチャレンジを盛り込めた楽曲になっているかと思ってます。ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております。チャンミン コメント
ドラマ「サイン」主題歌でご一緒することができ、嬉しく思ってます。「ミラーズ」は勢いのあるスリリングな楽曲なので、ドラマの展開ともとても合うと思います。ぜひドラマと一緒に僕たちの新曲も楽しんで頂ければ嬉しいです。
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