乃木坂46斉藤優里、卒業前ラストステージ 涙で手紙朗読<全文>【23rdシングル『Sing Out!』発売記念~選抜ライブ~】
2019.05.27 00:00
views
乃木坂46が26日、神奈川・横浜アリーナにて「乃木坂46 23rdシングル『Sing Out!』発売記念~選抜ライブ~」を開催した。
同公演は、乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)の発売を記念して開催。単独公演では約5年ぶりとなる横浜アリーナでの3Days公演となる。初日(24日)はアンダー、2日目(25日)は4期生、最終日(26日)は選抜公演と分かれ、各日内容が異なったバリエーションにとんだ3日間となった。
斉藤は「出る前にめちゃくちゃ緊張してたんですけど、終わった後の開放感!(笑)。初披露できてよかったです!」と笑顔を弾けさせた。
3月に卒業を発表した斉藤は、「レコーディングのときはもしかしたらできないかもしれないねって言ってたんだけど」と振り返り、「でも今日限りかな?」とつぶやくと白石麻衣をはじめメンバーたちが「あ~!」と残念そうな顔に。
「私が卒業したとしても、私の場所に誰かが入って、これからもこの曲を続けてほしいな」と笑顔に。さらに「私にとってはこの曲が最後のレコーディングだったんだけど、めちゃくちゃ難しくて」と最後のレコーディングを振り返った。
その後斉藤は「走れ!Bicycle」でセンターを務め、真っ白なワンピース姿でひまわりを持ちながら「みなさん!ちょっと早いけど夏気分にさせちゃうぞ!」と笑顔をはじけさせた。
次の「ダンケシェーン」では、生田絵梨花が「優里の温かい その背中が好きだった」と歌詞を変えて思いを届けた。
最後のMCで、斉藤は手紙を朗読。「泣かないつもりだったんですけど、泣いちゃいました」と、手紙を読みながら涙を流す場面もあった。
ラストの「乃木坂の詩」のあとも、会場からは「ゆったん!ゆったん!」の掛け声が鳴り止まず、ダブルアンコールがスタート。最後にステージに残った斉藤は、「横アリのみんな!ハッピー!ばいばーい!」と全力の笑顔で挨拶し、舞台をあとにした。
アンダーと選抜を行ったり来たりしていたので、ファンの人たちは私以上に気持ちの変化が多くて大変だったと思います。いつも近くにファンの人たちを感じられたので、ここまでやってこられました。アイドルしているときがすごく大切だったので、どこのポジションでも頂いた場所は大切に思いますし、誇りに思います。私の夢でもあった、写真集も叶いました。私以上に、メンバー、マネージャーさん、いつもそばにいてくれたファンのみなさんが一緒に喜んでくれました。周りの人が喜んでくれることがうれしくて、選抜になれる経験が決して多くはなかったけど、夢を声に出していれば叶うことが肯定された気がしました。人の気持ちに寄り添ってくれるメンバーたちと過ごした時間は、かけがえの無いものです。メンバーや可愛い後輩、ファンの皆さんに恵まれ、大好きなアイドルになれたことは幸せです。みんなとお別れするのはとても寂しいですが、声援を送ってくれたことや、皆さんの可愛い顔を胸に、これからも頑張って行こうと思います。みんなの目に映る最後の瞬間まで、キラキラしたアイドルでありますように。そして、私の大好きな乃木坂46も、永遠に応援お願いいたします。また笑って会いましょう!バイバイ!
M2.何度目の青空か?
M3.インフルエンサー
M4.おいでシャンプー
M5.裸足でSummer
MC
M6.ぼっち党
M7.ゴルゴンゾーラ
M8.頬杖をついては眠れない
MC
M9.走れ!Bicycle
M10.夏のFree&Easy
M11.ガールズルール
M12.太陽ノック
M13.ジコチューで行こう!
MC
M14.曖昧
M15.平行線
M16.のような存在
M17.Am, I Loving
M18.白米様
M19.さゆりんご募集中
MC
M20.ありがちな恋愛
M21.命は美しい
M22.シンクロニシティ
M23.スカイダイビング
M24.ロマンスのスタート
M25.君の名は希望
<EN>
EN1. Sing Out!
EN2.13日の金曜日
EN3.ダンケシェーン
EN4.乃木坂の詩
<ダブルEN>
ハウス!
斉藤優里
伊藤かりん・佐々木琴子・寺田蘭世
(modelpress編集部)
斉藤優里が卒業前ラストステージ
公演8曲目、新アルバム「今が思い出になるまで」からのユニット曲「頬杖をついては眠れない」で、グループからの卒業を発表している斉藤が登場。斉藤は「出る前にめちゃくちゃ緊張してたんですけど、終わった後の開放感!(笑)。初披露できてよかったです!」と笑顔を弾けさせた。
3月に卒業を発表した斉藤は、「レコーディングのときはもしかしたらできないかもしれないねって言ってたんだけど」と振り返り、「でも今日限りかな?」とつぶやくと白石麻衣をはじめメンバーたちが「あ~!」と残念そうな顔に。
「私が卒業したとしても、私の場所に誰かが入って、これからもこの曲を続けてほしいな」と笑顔に。さらに「私にとってはこの曲が最後のレコーディングだったんだけど、めちゃくちゃ難しくて」と最後のレコーディングを振り返った。
その後斉藤は「走れ!Bicycle」でセンターを務め、真っ白なワンピース姿でひまわりを持ちながら「みなさん!ちょっと早いけど夏気分にさせちゃうぞ!」と笑顔をはじけさせた。
斉藤優里、「13日の金曜日」の特別ステージも
また斉藤はアンコールの2曲目で、トロッコに乗って2階の客席に登場。「どうして歌いたい、歌い収めてない大切な1曲があるんですけど、歌わせてもらってもいいですか?」と「13日の金曜日」を披露し会場からは歓喜の声が。次の「ダンケシェーン」では、生田絵梨花が「優里の温かい その背中が好きだった」と歌詞を変えて思いを届けた。
最後のMCで、斉藤は手紙を朗読。「泣かないつもりだったんですけど、泣いちゃいました」と、手紙を読みながら涙を流す場面もあった。
ラストの「乃木坂の詩」のあとも、会場からは「ゆったん!ゆったん!」の掛け声が鳴り止まず、ダブルアンコールがスタート。最後にステージに残った斉藤は、「横アリのみんな!ハッピー!ばいばーい!」と全力の笑顔で挨拶し、舞台をあとにした。
斉藤優里 最後の手紙全文
乃木坂46に加入してから約8年が経ちます。悲しいこと、辛いことももちろんたくさんあったけど、楽しいこと、達成感をより濃く感じられた8年でした。アンダーと選抜を行ったり来たりしていたので、ファンの人たちは私以上に気持ちの変化が多くて大変だったと思います。いつも近くにファンの人たちを感じられたので、ここまでやってこられました。アイドルしているときがすごく大切だったので、どこのポジションでも頂いた場所は大切に思いますし、誇りに思います。私の夢でもあった、写真集も叶いました。私以上に、メンバー、マネージャーさん、いつもそばにいてくれたファンのみなさんが一緒に喜んでくれました。周りの人が喜んでくれることがうれしくて、選抜になれる経験が決して多くはなかったけど、夢を声に出していれば叶うことが肯定された気がしました。人の気持ちに寄り添ってくれるメンバーたちと過ごした時間は、かけがえの無いものです。メンバーや可愛い後輩、ファンの皆さんに恵まれ、大好きなアイドルになれたことは幸せです。みんなとお別れするのはとても寂しいですが、声援を送ってくれたことや、皆さんの可愛い顔を胸に、これからも頑張って行こうと思います。みんなの目に映る最後の瞬間まで、キラキラしたアイドルでありますように。そして、私の大好きな乃木坂46も、永遠に応援お願いいたします。また笑って会いましょう!バイバイ!
「乃木坂46 23rdシングル『Sing Out!』発売記念~選抜ライブ~」<5月26日セットリスト>
M1.Sing Out!M2.何度目の青空か?
M3.インフルエンサー
M4.おいでシャンプー
M5.裸足でSummer
MC
M6.ぼっち党
M7.ゴルゴンゾーラ
M8.頬杖をついては眠れない
MC
M9.走れ!Bicycle
M10.夏のFree&Easy
M11.ガールズルール
M12.太陽ノック
M13.ジコチューで行こう!
MC
M14.曖昧
M15.平行線
M16.のような存在
M17.Am, I Loving
M18.白米様
M19.さゆりんご募集中
MC
M20.ありがちな恋愛
M21.命は美しい
M22.シンクロニシティ
M23.スカイダイビング
M24.ロマンスのスタート
M25.君の名は希望
<EN>
EN1. Sing Out!
EN2.13日の金曜日
EN3.ダンケシェーン
EN4.乃木坂の詩
<ダブルEN>
ハウス!
「乃木坂46 23rdシングル『Sing Out!』発売記念~選抜ライブ~」出演メンバー
秋元真夏・生田絵梨花・伊藤理々杏・井上小百合・岩本蓮加・梅澤美波・大園桃子・北野日奈子・久保史緒里・齋藤飛鳥・阪口珠美・桜井玲香・佐藤楓・白石麻衣・新内眞衣・鈴木絢音・高山一実・星野みなみ・堀未央奈・松村沙友理・与田祐希・渡辺みり愛斉藤優里
伊藤かりん・佐々木琴子・寺田蘭世
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
- 白石麻衣
- 乃木坂46
- 松村沙友理
- 齋藤飛鳥
- 星野みなみ
- 北野日奈子
- 生田絵梨花
- 堀未央奈
- 桜井玲香
- 高山一実
- 秋元真夏
- 新内眞衣
- 斉藤優里
- 井上小百合
- 大園桃子
- 久保史緒里
- 与田祐希
- 梅澤美波
- 阪口珠美
- 渡辺みり愛
- 伊藤理々杏
- 岩本蓮加
- 伊藤かりん
- 佐藤楓
- 鈴木絢音
- 乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念ライブ