乃木坂46松村沙友理、吉本坂46デビューイベントにサプライズ登場
2018.12.26 19:49
秋元康氏プロデュースにより、乃木坂46・欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾として結成された吉本坂46が「泣かせてくれよ」でデビュー。発売日である26日、東京・池袋・サンシャインシティ 噴水広場で発売記念イベントを開催し、冠番組「吉本坂46が売れるまでの全記録」のMCを務める東野幸治、松村沙友理(乃木坂46)、古川洋平がサプライズ登場した。
吉本坂46、デビュー記念イベント開催
同グループは吉本興業に所属する6000人に及ぶ、全ての芸人、俳優、文化人などを対象とし、応募者総数1,747名から6次の審査を経て、選ばれた46名により構成されるグループ。Wセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめとして、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、村上ショージといった16人の選抜メンバーのほか、それ以外の30人が分かれて3つのユニットを組んでいる。
イベントでは、まず、ダンスに自信を持つ、若手によるダンスユニットREDが「君の唇を離さない」、松浦志穂(スパイク)とたかし(トレンディエンジェル)とマサルコによるPOP MONSTERが「やっとここまで」、往年のアイドル?女性四天王が結集したビター&スイートが「抱いてみるかい?」をそれぞれパフォーマンス。最後に選抜メンバーが登場し、大きな歓声を浴びた。
東野幸治・松村沙友理・古川洋平もサプライズ登場
パフォーマンスが終わると、冠番組「吉本坂46が売れるまでの全記録」のMCを務める東野幸治、松村沙友理(乃木坂46)、古川洋平(クイズ作家)がサプライズ登場。松村が「デビューイベントだと思うんですけど、皆さん最高でした!」と絶賛すると、メンバーは歓喜の雄叫びを上げた。乃木坂46のファンである古川は、ライブ中ファンからMIXが打たれたことに触れ、「48の応援のMIXが46に飛んでいたというのがすごい歴史的な日だと思いました」とアイドルファンならではの視点でコメントしていた。
3人は最前列でライブを鑑賞。イベントが始まる前から、3人の存在に気づいたファンは興奮の声をあげ、ステージから3人を見つけた吉本坂46メンバーも驚きの表情で感謝していた。(modelpress編集部)
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