神木隆之介「運命だと思った」「涙が出た」<フォルトゥナの瞳>
2018.12.04 12:00
神木隆之介と有村架純が共演する映画『フォルトゥナの瞳』(2019年2月15日公開)の主題歌・挿入歌をロックバンドONE OK ROCKが担当することが決定。4日、主題歌を使用した最新予告映像が初解禁された。
神木隆之介、ONE OK ROCK映画主題歌決定に歓喜
作家・百田尚樹氏の小説「フォルトゥナの瞳」を実写化する同作は、ある日突然不思議な力を持ってしまった青年が、最愛の女性の“死の運命”を目の当たりにし、その運命に必死に立ち向かおうとする、切なくも美しい愛を描いた物語。『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など青春映画の名匠・三木孝浩が監督を務める。主題歌に決定したONE OK ROCKの楽曲「In the Stars(feat, Kiiara)」は、2月13日に発売されるアルバム「Eye of the Storm」にも収録されているこれまでの経歴の中でも稀有なバラード。すでにライブツアーでも披露され話題の本楽曲はかねてよりの友人のKiiaraとコラボし、女性ボーカルとのハーモニーが美しい一曲となった。
神木は「主題歌がONE OK ROCKと聞いて、とても嬉しかったです。Taka君を始め、メンバーの皆さんとは交流があるので、今回ご一緒出来ることは運命だと思いました」と心境を明かし、「『In the Stars(feat, Kiiara)』を初めて聴いた時は涙が出ました。この映画に一段と色を付けてくれるような楽曲です」とコメント。
また、三木監督も「この広い宇宙の片隅で、健気に愛を育む慎一郎と葵。その二人の愛を優しく照らす灯火の様に聴こえて、心震えました。映画を観た人の心に、この歌がいつまでも鳴り響いてそれぞれの胸の内にある、誰かを想う大切な気持ちにもきっと光を届けてくれると思います」と太鼓判を押している。(modelpress編集部)
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