柏木由紀&山本彩、次の総選挙は?「みんなの熱量を見ていたら…」<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 22:40
「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催。不出馬だった柏木由紀と山本彩は、SHOWROOMの『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙の裏生配信特番』でトークを繰り広げ、次の総選挙についても語った。
全ての順位が発表された後、次の総選挙について話を振られた柏木は、「去年初めて(選挙に)出なくて、シングル曲にも参加していなかったので、自分のいないAKB48を見たんですけど、羨ましいと思いました。いい曲、可愛い衣装…。(当時は)『来年出るかも』と思ってましたけど、やっぱり考えて出ないことにして、今日に臨んだわけですけど、みんなの熱量とかを見たら『私も…』とはなれない」とメンバーの熱気に圧倒された様子。
山本も柏木の意見に納得しつつ、「2回も出てないとなると、私はこの重圧に絶えられないと思う。ある程度慣れてていても毎回プレッシャーが重くなるので」とコメントしていた。
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
山本も柏木の意見に納得しつつ、「2回も出てないとなると、私はこの重圧に絶えられないと思う。ある程度慣れてていても毎回プレッシャーが重くなるので」とコメントしていた。
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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