「第68回 NHK紅白歌合戦」渋谷駅前から“異例”の幕開け＜紅白本番＞
2017.12.31 19:21
31日午後7時15分、「第68回 NHK紅白歌合戦」がスタートした。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。
内村、有村、二宮の3人が渋谷駅前からオープンカーに乗っている映像からスタート。二宮が「いよいよ始まりました」、有村が「渋谷に来ています」とコメントすると、内村は「みなさ～ん」と通行人に叫んだ。
その後、ミュージカル映画さながらの“グランドオープニング”映像で番組が幕開け。総勢46組の出場歌手、司会の3人が出演しており、きらびやかな東京を舞台に、出演者たちが街中を歩いたり、街頭ビジョンに登場したり、オープンカーに乗ったり、イルミネーションを眺めたりと、様々なシーンで撮り下ろされていた。
出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）
内村、有村、二宮の3人が渋谷駅前からオープンカーに乗っている映像からスタート。二宮が「いよいよ始まりました」、有村が「渋谷に来ています」とコメントすると、内村は「みなさ～ん」と通行人に叫んだ。
その後、ミュージカル映画さながらの“グランドオープニング”映像で番組が幕開け。総勢46組の出場歌手、司会の3人が出演しており、きらびやかな東京を舞台に、出演者たちが街中を歩いたり、街頭ビジョンに登場したり、オープンカーに乗ったり、イルミネーションを眺めたりと、様々なシーンで撮り下ろされていた。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※5分間の中断ニュースあり）。（modelpress編集部）
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