AKB48横山由依、先輩の姿に決意語る<レコ大>
2017.12.30 18:45
30日、東京・新国立劇場で開催された年末恒例の音楽賞「第59回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に、AKB48が出演した。
番組では「365日の紙飛行機」を歌唱。今年、AKB48は「願いごとの持ち腐れ」で優秀作品賞を受賞しているが、グループの総監督を務める横山由依は「グループとしては9回目の出演となりますが、初めてレコ大のステージに立つ子もいます」と語り「先輩たちは2回大賞を獲っているので、もう一回大賞を獲りたいです」と意気込み十分。続けて「先輩を見て『ああなりたい』と思ったので、そういう姿をまた後輩に見せれたら」と強い決意を口にした。
乃木坂46「インフルエンサー」、欅坂46「風に吹かれても」、西野カナ「手をつなぐ理由」、AKB48「願いごとの持ち腐れ」、AAA「LIFE」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が、つばきファクトリー、中澤卓也、NOBU、UNIONEの新人賞4組の中から「最優秀新人賞」が決定する。(modelpress編集部)
「第59回輝く!日本レコード大賞」
午後5時半よりTBS系で生放送されている「第59回輝く!日本レコード大賞」は、2017年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。総合司会は昨年に引き続き、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の天海祐希(2年連続2回目)が務める。乃木坂46「インフルエンサー」、欅坂46「風に吹かれても」、西野カナ「手をつなぐ理由」、AKB48「願いごとの持ち腐れ」、AAA「LIFE」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が、つばきファクトリー、中澤卓也、NOBU、UNIONEの新人賞4組の中から「最優秀新人賞」が決定する。(modelpress編集部)
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