GENERATIONSメンディー・中務裕太・小森隼も「感動した」 サプライズに262人興奮
2016.10.28 22:39
GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー、中務裕太、小森隼が27日、熊本・南阿蘇村中学校で行われた「夢の課外授業」に参加。全校生徒262名にダンスの授業を行った。
関口メンディー「改めて初心を思い出させて頂きました」
事前に生徒たちには知らされていなかったため、サプライズで3人が登場すると生徒たちは大興奮。授業ではGENERATONSの楽曲「Hard Knock Days」の振り付けレッスンや、自身の経験や夢についてのトークを展開。「純粋にダンスを楽しんだり一生懸命に取り組むピュアな姿勢見て、改めて初心を思い出させて頂きました」と関口も刺激を受けたようだ。
生徒の思いに感化
熊本地震復興支援の一環として、甚大な被害を受けた南阿蘇村で行われた今回の授業。生徒からは、「地震から半年が経ち、僕たちも次を見て進まないといけないと思っている時に来て下さりありがとうございます」と感謝の思いとともに、「これからも復興に向けて生徒一丸となって頑張っていきます」と熱い気持ちが伝えられた。その言葉を受け、小森は「まだ震災の跡があり報道だけでは伝わり辛い現状も感じましたが、生徒の皆さんがエネルギーで満ち溢れていて前を向いている姿に感動しました」と心境を吐露。中務も「エンタテインメントを通して、たくさんの方に夢や笑顔を届けて、日本を元気にしていけるような存在でいたい」と意気込んだ。
「夢の課外授業」とは?
今回、関口・中務・小森の3人が参加した「夢の課外授業」は、小学生・中学生を対象に、各界で活躍する著名人を講師として招き、実際に触れ合うことで「目標」や「夢」を持ってもらう事を目指したプロジェクト。2000年から開催されおり、これまでにもEXILEや三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーが参画してきた。(modelpress編集部)
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