SUPER JUNIOR・少女時代・SHINeeらが豪華集結 スペシャルステージに9万人が沸く(画像提供:ユニバーサル ミュージック)

SUPER JUNIOR・少女時代・SHINeeらが豪華集結 スペシャルステージに9万人が沸く

2016.08.18 12:59

13日、14日の2日間、東京ドームで「SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN」が開催され、KANGTA、BoASUPER JUNIOR少女時代SHINee、f(x)、EXO、Red Velvet、NCTといった豪華アーティストが集結。今年で6年連続の開催となった同イベントは、韓国の大手芸能事務所・S.M.ENTERTAINMENTに所属するアーティストによるアジア最大級の音楽フェスティバル。7月には京セラドーム大阪公演において2日間で7万人を動員。東京ドームでも2日間、計9万人が駆けつけた。

  
今年の公演で印象的だったのが、オープニングの演出。KANGTA、BoASUPER JUNIOR少女時代SHINee、EXOといった参加アーティストが、東京ドームのアリーナやステージなど、様々な場所から登場。円形のセンターステージに勢揃いし、ファンとの絆を表現した楽曲「Dear my family」を披露した。

BoA(画像提供:ユニバーサル ミュージック)

コラボステージ続々

その後は同イベントの特徴である、ここでしか見られないコラボレーションステージを次々と展開。Hee Chul(SUPER JUNIOR)とJungMo(TRAX)によるトロット「Ulsanbawi」、Seohyun(少女時代)とAmber(f(x))、そしてSeulgi(Red Velvet)の「Bang Bang」と会場を盛り上げていく。さらに少女時代のSooyeong、Hyoyeon、Yuriによる松浦亜弥の「Yeah!めっちゃホリデー」のカバーも。チャイナドレス風の赤、青、黄色の衣装でキュートに歌って踊り、会場の歓声を浴びていた。

SUPER JUNIOR(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
さらに、Chen(EXO)とIrene(Red Velvet)がフロートに乗ってアリーナを走りながら歌ったポップチューン「Lil’Something」、Yesung(SUPER JUNIOR)とWendy(Red Velvet)によるロマンチックな巡り会いのバラード「Spring in me」、Ryewook(SUPER JUNIOR)とLuna(f(x))による壮大なバラード「Beauty and the Beast」、KANGTAがRed VelvetのWendy、Seulgiと共に「Doll」をしっとりと聴かす。今年、日本デビュー15周年を迎えるBoAは「Only One」にダンサーとしてSHINeeのTaeminを迎えてパフォーマンスした。

BoAとテミン(画像提供:ユニバーサル ミュージック)

ソロステージも

今回は様々なアーティストのソロステージも充実。クールなピアノパフォーマンスで始まったHenry(SUPER JUNIOR−M)の「Trap」、ハイトーンが印象的なJonghyon(SHINee)の「She is」、女性ダンサーを従えて披露したZhouMi(SUPER JUNIOR−M)の「What’s Your Number」など、グループとは、また一味違う魅力をアピールした。

EXO(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
7月に1stミニアルバム「さよならひとり」をリリースしたTaemin(SHINee)は、そのタイトル曲を歌い、今年自身初となる日本全国ソロツアーを成功させたKyuhyun(SUPER JUNIOR)はシャボン玉が飛ぶ演出の中、ぬくもりを感じる楽曲「Celebration~君に架ける橋~」を優しく歌唱。そして、9月1日から日本全国ソロツアーが決定したYesung(SUPER JUNIOR)は、せつないラブソング「Here I am」を圧巻の歌唱力で歌い上げ、観客を感動の渦に巻き込んだ。

SHINee(画像提供:ユニバーサル ミュージック)

グループのステージで沸かす

各グループのステージも展開。1年ぶりにリリースされた新曲「Devil」をパフォーマンスしたSUPER JUNIORや、今年4度目の全国ツアーを行ったSHINee、9月からの全国ツアーが決定したEXOに根強い人気を誇る少女時代、新しく結成されたグループにも歓声が贈られた。

少女時代(画像提供:ユニバーサル ミュージック)
約4時間にわたって展開された華やかなステージは、オープニング同様、全てのアーティストがひとつになって歌ったSMTOWNのテーマソング「HOPE」でエンディング。アーティストも観客も、笑顔のラストとなった。(modelpress編集部)

イベントの様子(画像提供:ユニバーサル ミュージック)

イベント概要

出演アーティスト:KANGTA、BoASUPER JUNIOR少女時代SHINee、f(x)、EXO、RedVelvet、NCT and More
公演会場動員人数:4日間160,000人 ※東京ドーム1日45,000人、京セラドーム35,000人
出演数:総勢51名、ダンサー20名

【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. SHINeeテミン、ソロとして新たな挑戦 知られざるプライベートを明かす

    モデルプレス

  2. SHINeeテミン、23歳バースデーに渾身「さよならひとり」 鬼気迫るパフォーマンスに息をのむ

    モデルプレス

  3. SUPER JUNIORイェソン×佐々木希、2人だけの“秘密の合図”解禁 切ない愛に胸キュン必至

    モデルプレス

  4. SHINeeテミン“ソロへの決意”解禁 過去最高に激しいダンス50回・16時間で新しい姿に<MV撮影裏話&本人コメント>

    モデルプレス

  5. SHINeeテミン、日本ソロデビュー決定「さよならひとり」

    モデルプレス

  6. SUPER JUNIORイェソン×佐々木希、W主演で初共演 日韓豪華タッグ実現<ビジュアル&コメント解禁>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「ベストアーティスト2024」出演アーティスト第2弾発表 Hey! Say! JUMP・乃木坂46・&TEAMら

    モデルプレス

  2. 02

    BMSG×ちゃんみなオーディション、5次審査進出者14人決定「日プ女子」出身者は3人とも通過【No No Girls】

    モデルプレス

  3. 03

    【櫻坂46 4thアニラ】「ZOZOマリン」2DAYSで7万2000人動員 涙で語った4年間の歩みと5年目への覚悟<セットリスト>

    モデルプレス

  4. 04

    【櫻坂46 4thアニラ】「不安でいっぱいの時期があった」過去の葛藤語る “肯定してくれた”ファンへの感謝<アンコール挨拶全文>

    モデルプレス

  5. 05

    JO1、2024年初のライブツアー開幕 アンコールでは“サプライズ映像”で発表も「JAMの皆さんのおかげです」

    モデルプレス