「NHKムズムズ体操 第18」超チャラいラジオ体操がNHK公式で誕生 夢アドが全力披露
2016.07.30 22:15
5人組ガールズユニット・夢みるアドレセンス、通称「夢アド」が30日、都内にて開催されたイベントに出席。詰めかけた200人のファンを前に3曲パフォーマンスした後、体操服に着替えたメンバーは、18歳応援プロジェクトの一環として「NHKラジオ体操」を現代風にアレンジし、頭や心の中にあるムズムズをスッキリさせるために作られた「NHKムズムズ体操 第18」をお披露目。メンバーたちの動きや仕草の1つひとつにファンから歓声が飛んだ。
「NHKムズムズ体操 第18」超チャラいラジオ体操がNHK公式で誕生
NHKの18歳応援プロジェク卜「ムズムズエイティーン」から生まれた次世代ラジオ体操の「NHKムズムズ体操 第18」。EDM調のサウンドと共に展開する体操は、NHKのYoutubeで公開するやいなや大きな話題に。女性ファッション誌の人気モデルとしても活躍する「夢みるアドレセンス」がパフォーマンスしたことでそのキュートさも反響を呼んでいる。夢アドが紅白出場を狙う
パフォーマンス後、志田友美の「私達はこの体操で、紅白に出ます!」との宣言に、ファンは大きな拍手と声援で後押し。メンバーたちは「本気で狙っています!」「これもう、絶対出るよね!」などと出る気満々の様子。リーダーの荻野可鈴は「プチコーナでもいいので、出して下さい!」とアピールした。
メンバーの“ムズムズ”は?
また、曲名にちなんで「最近あったムズムズは?」との質問が飛ぶと、「ICカードをタッチした瞬間に“残高がありません”となったとき」(小林れい)、「姉と2人暮らしをしているのですが、ほぼ時間が合わないので、朝は1人の時間が多いのです。背中に付いているボタンとか、洋服に付いているチャックに手が届かなくて、『うん、うん』とやっている時間が一番ムズムズします」(荻野)、「ビンの固い蓋。今、食べたいのに何回頑張っても、休憩中に何回やっても開けられないとき、ムズムズします」(山田朱莉)と、それぞれが体験を紹介。最年少16歳で高校生の京佳は「早く大人になりたい!ムズムズする!」と胸の内を叫んだ。一方、志田は「すごく急いでコンタクトを入れるときに、裏表を逆に入れてしまって、『痛い!痛い!』というまま出ちゃって、『ああ~、ムズムズする』と目を閉じたり…」とエピソードを披露。しかし、周りのメンバーたちから「ムズムズじゃなくて、ゴロゴロするじゃない?」などとツッコまれていた。(modelpress編集部)
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