“過去最高に切ない”ラブバラードを発表した宮脇詩音【モデルプレス】

話題の“遅咲きの歌姫”宮脇詩音「過去最高に切ない」

2015.10.09 16:22

今年7月にリリースされた1stフルアルバム「GIRL」で再デビューを果たし、話題となった“遅咲きの歌姫”宮脇詩音が、“過去最高に切ない”ラブバラードを発表した。

  
自ら作詞を手掛ける宮脇。アルバムのリリース前には2,000人しかいなかったTwitterのフォロワーが現在では10,000人を越えるほど、彼女の書く歌詞に共感する女性が急増している。

そんな中、ニューシングル「最後のやさしさ」を12月2日にリリースすることを発表。「過去最高に切ないラブバラードが完成した」と宮脇自身がそう語るほど、冬にぴったりの“切ない恋物語”に。アルバム「GIRL」に収録されている「最後のわがまま」に登場する主人公の、その後の恋の行方が描かれた内容となっている。

歌詞の中に出てくる「その腕で私を抱いたのに」というワンフレーズを切り取っただけでも、ドキッとさせるそのストレートな表現によって今回もまた多くの女性の共感を得ることに違いない。

そして、両A面シングルとなっている今作のもう1曲「花開く時」は、GENKINGが宣伝大使を務め、10月11日(日)から放送がスタートする、テレビ朝日系アニメ「ブレイブビーツ」のエンディングテーマとなっている。(modelpress編集部)

宮脇詩音(みやわきしおん)プロフィール

1990年2月28日、長崎県生まれ。12歳で参加した「エイベックスオーディション2002」で優秀者として選出されたのを機に、故郷の長崎から上京。2007年7月にシングル「BOY」でデビュー。歌手として活動する一方、自らの恋愛経験を綴ったケータイ小説「コイウタ」を執筆し、ケータイ小説サイト「野いちご」にて発表。2011年からMTVジャパン制作のリアリティドラマ『SHIBUHARA GIRLS』に出演し恋や歌手活動に悩むありのままの姿が多くの視聴者から反響を呼んだ。

その後、なかなか思うようにいかない音楽活動の中で、その辛さが故に何度も歌い続けることを諦めようかと思ったこともあったが、諦めようと思うことの方が辛いと感じ、デビューから8年の時を経た2015年、デビュー日と同じ7月25日に更なる飛躍を遂げるべく、気持ち新たに、そしてもう決して揺らぐことのない決意を胸にリスタートを切った。
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 活動休止から“遅咲きの歌姫”へ 再デビューの宮脇詩音、空白の6年間を告白 モデルプレスインタビュー

    モデルプレス

  2. “遅咲きの歌姫”宮脇詩音、過酷な撮影・切なく苦しい歌詞…再デビューにかける想いとは

    モデルプレス

  3. 男子が「この人と結婚するかも…」と思う瞬間5つ 将来を意識させて!

    モデルプレス for スゴ得

  4. “遅咲きの歌姫”リスタートの決意 宮脇詩音「何度も歌うことを諦めようかと思った」

    モデルプレス

  5. “遅咲きの歌姫”再デビューが決定 宮脇詩音、8年ぶりの試みで“リスタート”

    モデルプレス

  6. 男子が彼女とベッドでゴロゴロしてるときにされたいこと・ベスト5

    ハウコレ

  7. 復縁したい元彼には新しい彼女がいる…これから私はどうすれば良い?

    ハウコレ

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは映画「バジーノイズ」に出演するJO1川西拓実

    特集

  2. 「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ

    モデルプレス for スゴ得

  3. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  4. モデルプレス初の読者モデル誕生!

    特集

  5. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  8. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  9. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  10. ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    WEST.改名後初ツアーでデビュー10年の軌跡辿る “5年ぶり”コントコーナーで笑い絶えず【「AWARD」ライブレポート/挨拶全文】

    モデルプレス

  2. 02

    BE:FIRST、2年連続「JAPAN JAM」出演で熱気溢れる<セットリスト>

    モデルプレス

  3. 03

    AKB48佐藤綺星、初単独センターで大粒の涙 7月17日に64枚目シングルリリース決定

    モデルプレス

  4. 04

    PKCZ(R)初のデジタルアルバム決定 単独ツアーも再び開催

    モデルプレス

  5. 05

    AKB48、柏木由紀卒業後シングルに初選抜2人が決定 表題曲は18人体制

    モデルプレス