ゆず、“ガラクタ人形”に扮して届ける想い「音楽は国境を越える」
2015.07.29 04:00
2人組アーティスト・ゆずが“ガラクタ人形”に扮した。
29日、8月12日発売の43rdシングル「終わらない歌」のミュージックビデオが公式YouTubeチャンネルでフルサイズ公開された。
鎌谷聡次郎氏が監督を務めた同MVの舞台は、とある街の時計台。何百年も時を刻み続けてきたその時計台の中には、かつて表舞台に立っていた人形たちが、ガラクタとして乱雑に保管されていた。ゆずもその中でガラクタ人形に扮して登場。今は捨てられた人形たちのリーダー的存在で、共に舞台に立っていた壊れた人形たちを日々ツギハギしては治している。MVでは、ゆずと動けるようになった人形たちが手を取り合い、終わることのない歌を演奏していく姿が描かれる。
撮影で使用された人形たちは、アーティストユニット・magmaが実際に必要でなくなった廃品や廃材をツギハギし、新たに組み合わせて制作。楽曲には“音楽は国境を越えていく”というテーマが込められており、この人形制作も、「様々な異素材でのツギハギが、人種の垣根を超えて一体化している」という意味が込められている。
同曲はフジテレビ系「めざましテレビ」テーマソングとして現在オンエア中。またシングルのカップリング曲には、初の弾き語り共作曲「二人三脚」、地元・横浜を想い制作されたバラードナンバーを弾き語りアレンジした「みらい~弾き語りVer.~」を収録。カップリング2曲は配信リリースを行わず、CDパッケージのみの収録となる。(modelpress編集部)
鎌谷聡次郎氏が監督を務めた同MVの舞台は、とある街の時計台。何百年も時を刻み続けてきたその時計台の中には、かつて表舞台に立っていた人形たちが、ガラクタとして乱雑に保管されていた。ゆずもその中でガラクタ人形に扮して登場。今は捨てられた人形たちのリーダー的存在で、共に舞台に立っていた壊れた人形たちを日々ツギハギしては治している。MVでは、ゆずと動けるようになった人形たちが手を取り合い、終わることのない歌を演奏していく姿が描かれる。
撮影で使用された人形たちは、アーティストユニット・magmaが実際に必要でなくなった廃品や廃材をツギハギし、新たに組み合わせて制作。楽曲には“音楽は国境を越えていく”というテーマが込められており、この人形制作も、「様々な異素材でのツギハギが、人種の垣根を超えて一体化している」という意味が込められている。
同曲はフジテレビ系「めざましテレビ」テーマソングとして現在オンエア中。またシングルのカップリング曲には、初の弾き語り共作曲「二人三脚」、地元・横浜を想い制作されたバラードナンバーを弾き語りアレンジした「みらい~弾き語りVer.~」を収録。カップリング2曲は配信リリースを行わず、CDパッケージのみの収録となる。(modelpress編集部)
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