AKB48島崎遥香、柏木由紀から絶賛も塩対応「何を言ったらいいのかな?」
2015.04.22 20:26
views
22日、都内で行われた40枚目シングル『僕たちは戦わない』(5月20日発売)のMV完成披露試写会・トークイベントに出席。同日、初公開されたMVで激しいアクション、演技、ダンスに挑んだ島崎に、柏木は「ぱるるはセンターの人なんだと思った。レッスンでも頑張る背中を見せてくれて、ぱるるの周りに光が見えた」と絶賛。しかし島崎は、柏木の言葉を聞いても無表情で「何を言ったらいいのかな?はぁ…」と困り顔を見せ、柏木から「もうちょっと喜んでもらっていい?…これがぱるるのいいところなんですよ(笑)」とフォローされていた。
監督にも“ぱるる節”
今回のMVは映画『るろうに剣心』や『プラチナデータ』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の演出などを手がけた大友啓史監督がメガホンをとった。100人を越える大友組によって創り出された躍動感、切迫感は息を呑む仕上がり。島崎は「私は完成したMVを観て思わず『これ映画ですね』と言ってしまいました。そして気づいたら涙が出ちゃって。我ながら思うところがあって感動しました」としみじみと振り返ったが、その一方で「監督に聞いてみたいことはある?」と聞かれると、「えー聞きたいこと?……好きな食べ物なんですか?私はピーマンが好きです」と再びぱるるらしい対応で笑わせた。柏木由紀「自分も見たことがない表情
MVのアクションシーンでは力強さと、苦痛に顔を歪ませ倒されながらも何度も立ち上がる闘争スピリットが表現され、またダンスシーンはまるで闘っているかのよう。大友監督は「皆さんの必死な顔を見たいと思いました。必死で闘う顔を撮るためにギリギリまで追い込んだ」など“ドS”ぶりを発揮していたが、柏木は「自分も見たことがない表情が入っていたのが嬉しかったです」と笑顔を見せていた。イベントにはこのほか横山由依、加藤玲奈も出席。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】