ももクロ、NMB48、加藤ミリヤ、May J.ら豪華集結パフォーマンス 西川貴教イナフェス開催
2014.09.15 22:14
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T.M.Revolution西川貴教が、地元滋賀県の草津市・ 烏丸半島芝生広場にて9月13日、14日の2日間、大型野外フェス「イナズマロックフェス 2014」を開催した。
今年で6回目となる同イベントは西川の「音楽で地元に恩返しを」「地元のみなさんと滋賀県をアピールしたい」という思いで滋賀県の行政と共に2009年にスタートさせたもの。ジャンルを問わず多彩なアーティストが名を連ねたほか、人気芸人なども出演。今年は2日間で総勢70組の出演者、10万人(13日5万人、14日5万人)の観客を動員した。
今年のトップバッターは、T.M.Revolution。おなじみのナンバー「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」を青空のもとで披露。 そして、T.M.Revolutionが2013年に「UNDER:COVER 2」でコラボしたMay J.が、サプライズでステージに登場。「last resort」を二人で歌い上げた。西川が「念願の(共演)ライブ」と 言うと、May J.も「夢が叶いました」と笑顔を見せた。
続いては、結成11年を迎えた4人組バンドのシド。「サマラバ」「hug」などシ全6曲をさわやかにプレイ。そしてMay J.はピンクのミニドレスで登場。「西川さんは優しくて尊敬する大先輩。イナズマに出演させていただけて本当に嬉しい」と話し、「Sunshine Baby!」、新曲「本当の恋」などを見事に歌い上げた。ラストナンバーは「私の人生をかえてくれた曲」と言う「Let it Go(ENG ver.)」。その歌声に、客席からは惜しみない拍手が贈られた。
真っ白のミニドレスをまとったMINMIも登場。「ハイビスカス」「いていたいよ」「シャナナ☆」など全7曲を披露。「ここでしか会われへん人との出会いを楽しみにしていきたい」というMC通り、ステージと客席が一体となって楽しめるライブとなった。
次に登場したのがデビュー10周年を迎えたばかりの加藤ミリヤ。ブラックのセクシーな衣装で登場し、ダンサブルなパフォーマンスを披露した。新曲「YOU…MILIYAH ONLY VER.」「HEART BEAT」「Lonely Hearts」などを歌い、最後は「EMOTION」で締めくくった。
1日目のトリは黒夢。ボーカルの清春にとっては2010年にSADSとして出演して以来、4年ぶり2度目のステージとなる。デビュー曲「FOR DEAR」「FAKE STAR」「MARIA」「BEAMS」など1999年の活動停止以前のナンバーから選曲。そしてラストが近づいた時、西川貴教が登場。「打ち合わせしかしてないので、めちゃくちゃ緊張してるんですけど」と言いながら、清春とともに「少年」を歌唱。セクシーな男たちの狂宴に観客は酔いしれた。
そして昨年に引き続き2度目の出演となる8人組のアイドル・私立恵比寿中学の登場。今年6月にリリースしたシングル「バタフライエフェクト」や、「仮契約のシンデレラ」 など、全部で6曲を元気いっぱいに披露した。
続いてはEvery Little Thingが登場。水色のギターをかまえた伊藤一朗がギターソロをたっぷりと聞かせるインストナンバー「Mighty Boys」で、ライブがスタート。「ファンダメンタル・ラブ」「出逢った頃のように」「ソラアイ」「Time goes by」「Dear My Friend」などヒットナンバーを立て続けに披露、会場には一緒に口ずさむ観客の声も響いた。
韓国5人組バンドFTISLANDも参戦。「僕らは韓国から来たFTISLANDと申します。初めてイナズマロックフェスに参加したんですけど、野外でいいですね。みなさん熱いですね!みなさんと一緒に遊びたいです!」と挨拶し、「TOP SECRET」「Time To」「Shinin’On」「beautiful」「Last Love Song」で魅。ラストナンバーは「FREEDOM」、観客も元気よく飛び跳ね、ステージを盛り上げた。
次の登場したのがアイドルユニット”でんぱ組.inc。リリースしたばかりの「ちゅるりちゅるりら」のほか、新体操のようにリボンを使ったダンスでみせる「でんでんぱっしょん」「イツカ、ハルカカナタ」「キラキラチューン」「Future Diver」 など、全7曲をほぼノンストップでエネルギッシュにパフォーマンスした。
そしてNMB48の登場。「ナギイチ」「オーマイ ガー!」「カモネギックス (3周年/dance mix ver)」など、シングルナンバーを中心に披露。途中で滋賀県出身のメンバー、上西恵、近藤里奈、内木志が紹介され「地元で(ライブを)やるのは全然違う!」と嬉しそうに話すと、客席はさらに盛り上がった。
西川のパワフルなステージに、観客は酔いしれた。アンコールに応えて再び西川が登場すると、「西川!約束通り来たぞ!」と、スペシャルゲストの松崎しげるもステージへ。二人で「愛のメモリー」を歌い上げた後、 色白の西川と色黒の松崎がそろったということでT.M.Revolutionの ナンバー「BLACK OR WHITE」もデュエット。「こんな形で歌えるなんて、イナズマがなければ絶対になかったコラボです」と西川は感無量の表情を見せた。
そして最後は、初年度から毎年参加しているHOME MADE 家族のMICROと、初年度に175Rとして出演したSHOGOが加わって、イナズマのテーマソングとも言える「LAKERS」をプレイ。会場が一体となり、夜空には花火も上がったところで、夏の終わりの熱い2日間の幕がおりた。(modelpress編集部)
1日目
メインステージ「雷神」の1日目のオープニングアクトは、「イナズマ、盛り上がって行くぞっ!」と登場したももいろクローバーZ。1曲目はサプライズでT.M.Revolutionの「INVOKE」 を披露して会場を湧かせたほか、7月30日にリリースされた「MOON PRIDE」のほか「コノウタ」など、全5曲を元気いっぱいに歌い踊った。今年のトップバッターは、T.M.Revolution。おなじみのナンバー「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」を青空のもとで披露。 そして、T.M.Revolutionが2013年に「UNDER:COVER 2」でコラボしたMay J.が、サプライズでステージに登場。「last resort」を二人で歌い上げた。西川が「念願の(共演)ライブ」と 言うと、May J.も「夢が叶いました」と笑顔を見せた。
続いては、結成11年を迎えた4人組バンドのシド。「サマラバ」「hug」などシ全6曲をさわやかにプレイ。そしてMay J.はピンクのミニドレスで登場。「西川さんは優しくて尊敬する大先輩。イナズマに出演させていただけて本当に嬉しい」と話し、「Sunshine Baby!」、新曲「本当の恋」などを見事に歌い上げた。ラストナンバーは「私の人生をかえてくれた曲」と言う「Let it Go(ENG ver.)」。その歌声に、客席からは惜しみない拍手が贈られた。
真っ白のミニドレスをまとったMINMIも登場。「ハイビスカス」「いていたいよ」「シャナナ☆」など全7曲を披露。「ここでしか会われへん人との出会いを楽しみにしていきたい」というMC通り、ステージと客席が一体となって楽しめるライブとなった。
次に登場したのがデビュー10周年を迎えたばかりの加藤ミリヤ。ブラックのセクシーな衣装で登場し、ダンサブルなパフォーマンスを披露した。新曲「YOU…MILIYAH ONLY VER.」「HEART BEAT」「Lonely Hearts」などを歌い、最後は「EMOTION」で締めくくった。
1日目のトリは黒夢。ボーカルの清春にとっては2010年にSADSとして出演して以来、4年ぶり2度目のステージとなる。デビュー曲「FOR DEAR」「FAKE STAR」「MARIA」「BEAMS」など1999年の活動停止以前のナンバーから選曲。そしてラストが近づいた時、西川貴教が登場。「打ち合わせしかしてないので、めちゃくちゃ緊張してるんですけど」と言いながら、清春とともに「少年」を歌唱。セクシーな男たちの狂宴に観客は酔いしれた。
2日目
2日目のオープニングアクトは、ヒップホップMCのSHUN。 今年7月にリリースしたシングル「Never Change feat.Lyu:Lyu」やカバー曲「今夜はブギーバック」など4曲を披露。そして昨年に引き続き2度目の出演となる8人組のアイドル・私立恵比寿中学の登場。今年6月にリリースしたシングル「バタフライエフェクト」や、「仮契約のシンデレラ」 など、全部で6曲を元気いっぱいに披露した。
続いてはEvery Little Thingが登場。水色のギターをかまえた伊藤一朗がギターソロをたっぷりと聞かせるインストナンバー「Mighty Boys」で、ライブがスタート。「ファンダメンタル・ラブ」「出逢った頃のように」「ソラアイ」「Time goes by」「Dear My Friend」などヒットナンバーを立て続けに披露、会場には一緒に口ずさむ観客の声も響いた。
韓国5人組バンドFTISLANDも参戦。「僕らは韓国から来たFTISLANDと申します。初めてイナズマロックフェスに参加したんですけど、野外でいいですね。みなさん熱いですね!みなさんと一緒に遊びたいです!」と挨拶し、「TOP SECRET」「Time To」「Shinin’On」「beautiful」「Last Love Song」で魅。ラストナンバーは「FREEDOM」、観客も元気よく飛び跳ね、ステージを盛り上げた。
次の登場したのがアイドルユニット”でんぱ組.inc。リリースしたばかりの「ちゅるりちゅるりら」のほか、新体操のようにリボンを使ったダンスでみせる「でんでんぱっしょん」「イツカ、ハルカカナタ」「キラキラチューン」「Future Diver」 など、全7曲をほぼノンストップでエネルギッシュにパフォーマンスした。
そしてNMB48の登場。「ナギイチ」「オーマイ ガー!」「カモネギックス (3周年/dance mix ver)」など、シングルナンバーを中心に披露。途中で滋賀県出身のメンバー、上西恵、近藤里奈、内木志が紹介され「地元で(ライブを)やるのは全然違う!」と嬉しそうに話すと、客席はさらに盛り上がった。
T.M.Revolutionと松崎しげる「BLACK OR WHITE」
いいよいよ大トリ、T.M.Revolutionがブラックレザーのハードな衣装に身を包んで登場。「今年もこの場所でイナズマができることを本当に嬉しく思うと同時に、誇りに思います」と高らかに叫んだ。「Count ZERO」「WHITE BREATH」「突キ破レル-Time to SMASH!」「Phantom Pain」、さらに昨年大ヒットした水樹奈々とのデュエットナンバー「Preserved Roses」、「革命デュアリズム」もパフォーマンス。西川のパワフルなステージに、観客は酔いしれた。アンコールに応えて再び西川が登場すると、「西川!約束通り来たぞ!」と、スペシャルゲストの松崎しげるもステージへ。二人で「愛のメモリー」を歌い上げた後、 色白の西川と色黒の松崎がそろったということでT.M.Revolutionの ナンバー「BLACK OR WHITE」もデュエット。「こんな形で歌えるなんて、イナズマがなければ絶対になかったコラボです」と西川は感無量の表情を見せた。
そして最後は、初年度から毎年参加しているHOME MADE 家族のMICROと、初年度に175Rとして出演したSHOGOが加わって、イナズマのテーマソングとも言える「LAKERS」をプレイ。会場が一体となり、夜空には花火も上がったところで、夏の終わりの熱い2日間の幕がおりた。(modelpress編集部)
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