AKB48、生放送でバンド初披露 一番楽器がさまになっているメンバーは?
2012.02.14 18:02
views
人気アイドルグループAKB48が、2月13日放送の音楽番組「カミスン!」(TBS系)に出演した。
バンドに初挑戦した新曲「GIVE ME FIVE!」(2月15日発売)を生放送で初めて披露したAKB48。演奏後、同番組でMCをつとめるSMAP中居正広は、「すごいね。楽器の経験ゼロからスタートして半年でできるってすごい」と絶賛した。
トークでは、バンドをやると聞かされたときの心境のほか「メンバーの中で誰が一番、楽器の演奏がさまになっている?」といった質問を中心に展開。
メンバーが全員一致でさまになっていると答えたのはドラムを担当する柏木由紀。「ギャップがかっこいい」と太鼓判を押された彼女は、「難しいかったですね。ドラムは家に持って帰ることもできないですし、最初は絶望でした。それにドラムは全身運動なので筋肉ムキムキになりましたね(笑)」と半年間の苦労を明かした。
大島優子も「つらそうでしたね。足が痛いってよく言っていました」と柏木由紀をねぎらい、自身が担当したベースについては「たくさん練習して指の皮がむけました。何度もつりそうになったので、そのたびに指を伸ばしていました」と振り返った。
一方、「一番さまになっていないのは?」という問いには、ほとんどのメンバーがリードギター担当の高橋みなみを指名していた。
メジャー通算25枚目となる同シングルは、2006年から毎年2月~3月リリースされている「桜」、「卒業」をテーマにした春ソング。PVは「北の国から」シリーズの杉田成道監督が手がけ、AKB48史上最長となる34分超えの長編ドラマ仕立てとなっている。(モデルプレス)
トークでは、バンドをやると聞かされたときの心境のほか「メンバーの中で誰が一番、楽器の演奏がさまになっている?」といった質問を中心に展開。
メンバーが全員一致でさまになっていると答えたのはドラムを担当する柏木由紀。「ギャップがかっこいい」と太鼓判を押された彼女は、「難しいかったですね。ドラムは家に持って帰ることもできないですし、最初は絶望でした。それにドラムは全身運動なので筋肉ムキムキになりましたね(笑)」と半年間の苦労を明かした。
大島優子も「つらそうでしたね。足が痛いってよく言っていました」と柏木由紀をねぎらい、自身が担当したベースについては「たくさん練習して指の皮がむけました。何度もつりそうになったので、そのたびに指を伸ばしていました」と振り返った。
一方、「一番さまになっていないのは?」という問いには、ほとんどのメンバーがリードギター担当の高橋みなみを指名していた。
メジャー通算25枚目となる同シングルは、2006年から毎年2月~3月リリースされている「桜」、「卒業」をテーマにした春ソング。PVは「北の国から」シリーズの杉田成道監督が手がけ、AKB48史上最長となる34分超えの長編ドラマ仕立てとなっている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】