TAKUYA∞のプロフィール
TAKUYA∞(たくや)
生年月日:1979年12月21日
出身:大阪府
血液型:B型
ロックバンド「UVERworld(ウーバーワールド)」のボーカル、ラップ、プログラミング、コーラス。本名は清水琢也。既婚。TAKUYA∞の∞は「可能性は無限大」という意味が込められている。
■担当
ほぼ全ての楽曲の作詞、作曲を手掛ける。「人に聴かせられないようなダサイ曲を創る」というのが趣味で、9thシングル「浮世CROSSING」のカップリング曲「energy」は元々そのような曲として作っていた。
ボーカルを主に担当し、歌唱においてはラップやヒューマンビートボックス、ダミ声、ファルセットなどあらゆる唱法を使い分ける。またコーラスにおいて俗に言う多重録音を多用する。
ボーカル以外にもギター、ベース、ピアノ、ドラムなどの楽器を弾くことができる。なお、3rdアルバム『PROGLUTION』収録曲「オトノハ」「to the world (SE)」にてアコースティックギター、24th両A面シングル「Fight For Liberty/Wizard CLUB」の2曲目「Wizard CLUB」の冒頭でエレクトリックギターを実際に演奏している。
人生において最初に作った曲のタイトルは、「殺しちまいな」である。2曲目が「リングにかけろ」、3曲目が「午前4時のワイングラス」であり、全て中学1年生の時に作った。またその後の少年時代にも、姉に歌ってもらう という前提で作った「神様におねがい」や、20歳手前で作った「極道マムシの兄弟」などもある。
■人物
土や草のある土地で子育てをしたいという両親の意向で、幼少期に大阪府から滋賀県に転居。幼少時に信人と出会い、親友となる。草津市立草津中学校1年生のときの学園祭で、TAKUYA∞の姉がボーカル、信人の兄がベースをしているバンドに刺激を受け、信人ともう一人の友人を誘いバンドを結成。中学卒業後、ライブハウスでバイトしたりしていた。中学時代の髪型はモヒカンだった。
滋賀県で生まれ育ったことについて、当初は交通の利便性等 さまざまな面でハンディキャップを背負っているような劣等感があったというが、UVERworldは滋賀で結成しデビューを勝ち取り、今では滋賀が大好きだという。また、曲作りのために月の半分を実家で過ごすこともある。
インディーズ時代、SOUND極ROADと掛け持ちでバンド「ファットピープス」を結成し、滋賀、大阪を中心にライブ活動を行っていたが、UVERworldのメジャーデビューが決まると同時に解散。この時のメンバーの1人であるAKIはUVERworldの一部楽曲に参加している。
2006年12月11日に公務執行妨害罪で現行犯逮捕され、翌日書類送検されると共に釈放。
2009年の誕生日では、メンバーから、お掃除ロボットをプレゼントとして貰った。
尊敬する人物はtickに所属していたReigo5である。好きな言葉もReigo5からの言葉である「願い続ける想いは、いつか色付く」であり、4thシングル「Colors of the Heart」の歌詞にもその言葉が登場する。また、Reigo5の「志-kokorozashi-」という曲を11thシングル「恋いしくて」のカップリング曲としてカバーしており、現在もライブで披露される。また、2009年2月25日発売のtickの1stシングル「キズナ」のカップリング曲「All I Want」のReigo5が歌っている部分をTAKUYA∞がボーカルで担当した。
血液型は、自宅出産であったこともあり自分でも分からなかったが、2008年12月25日の日本武道館でのクリスマスライブ「UVERworld 2008 Premium LIVE on Xmas」でのMCでB型と公表した。
喉の保護のために、非喫煙者である。また、同等の理由で 酒も年に3回程度しか飲まない。2016年のアリーナツアーからは高音が出しづらくなった事をきっかけにカフェインを摂ることやめ、黒豆茶などを嗜むようになっている。食生活はグルテンフリーを軸とした肉と野菜のみである。無類の鍋好きである。7年以上前からライブがあろうがなかろうが、毎日10kmのランニングを欠かさず行っている。また、ランニングに対してはかなり強いこだわりを持っており、ファンなどが一緒に並走したり、車で追いかけてきた際には激怒したこともあり、実際に文面で思いを綴った事もある。本人曰く、「UVERworldがこれからどうなっていくべきなのか、自分はどう生きて行けば良いのか」と言うことを頭に思い浮かべながら走っているという。
筋肉質過ぎて、プールに入ると基本的に体が浮かない。
読書家である。ファンから本を貰うことが度々あり、それを読んでいる。楽曲の中にも本から得たと思われる歌詞なども含まれている。また、学生時代からポエムを書くことに凝っていたらしく、遊びの誘いがあっても「ごめん、今日ポエム書く日だから。」と言って断っていたと言う。
一時期、出会ったファンを家に住まわせていたことがあり、その時のトラブルは小銭をパクられたぐらいだった。
西川貴教、ONE OK ROCKのTaka、175RのSHOGO、Aqua Timezの太志、シドのマオ、flumpoolの山村隆太、元JELLY→で現在はLAID BACK OCEANで活動しているヤフミ、10-FEET、マキシマム ザ ホルモン、ROTTENGRAFFTY、HOME MADE 家族のMICRO、JOY、山崎裕太、IMALU、綾野剛などと交友関係がある。特に西川とは同郷ということもあり、TAKUYA∞に限らずUVERworld全員が交流しており、西川主催のイナズマロックフェスにも度々出演している。ヤフミとは家族ぐるみでの交流があり、本人曰く「心友」だという。プロ野球・福岡ソフトバンクホークス投手の武田翔太とも親交があり、2015年は武田が先発登板した7月1日の対埼玉西武ライオンズ戦(東京ドーム)をベースの信人と、9月17日のソフトバンクがパシフィック・リーグ連覇を果たした対西武戦(福岡ヤフオク!ドーム)を観戦している。
2017年4月14日放送の、『JOYのASOBU-TV JOYnt!』にて、番組オリジナルフットサルチーム「FCGOHST」のTシャツをプライベートで着ていると交流のある、JOYが発言していた。
2016年6月19日、オフィシャルサイトにて一般女性との入籍を発表した。
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