赤い公園 あかいこうえん

「赤い公園」に関する記事の一覧です。モデルプレスでは「赤い公園」に関する情報をいち早く皆さんにお届けしていますので、是非とも毎日チェックしてくださいね!

「赤い公園」に関連するモデルプレス記事

赤い公園のSNSリンク

公式サイトやブログへのリンク

赤い公園のプロフィール

赤い公園(あかいこうえん)

2010年に結成された日本の4人組ガールズバンド。2012年2月15日メジャーデビュー。

■概要
・来歴
2010年1月4日、高校の軽音楽部に所属していた4人により結成[1]。地元東京都立川市のライブハウス「立川BABEL」を拠点に活動を開始し、その年の12月には、神聖かまってちゃんが主催するライブイベントにも出演した。

2011年1月、自主制作のデモ音源「はじめまして」を発売[1]。同年3月、自主制作によるミニ・アルバム「ブレーメンとあるく」を発表。同年10月、NATSUMENやチーナなど、日本人アーティストとともにカナダで開催された『Next Music from TOKYO vol 3』に参加、注目を集める(この後 NATSUMEN のメンバーは、赤い公園をプロデュースしている。インタビュー「爆発した才能」)。複数のレコード会社による争奪戦[3]の末にEMIミュージック・ジャパンと契約。

2012年2月15日、EMIミュージック・ジャパンよりミニアルバム「透明なのか黒なのか」をリリース、メジャーデビューを果たした。同年10月9日、バンドのオフィシャルサイトにて、ギターの津野米咲の体調不良により当面の活動を休止することを発表。

2013年3月1日午前零時、Ustreamに出演して活動を再開することを発表。同年6月5日リリースのSMAPのシングル「Joy!!」で、津野米咲が作詞と作曲を担当する(アレンジは菅野よう子)。

2017年7月3日、佐藤千明(Vo)が8月31日をもって脱退を表明。佐藤は「7年の活動の中で自分の手に負えない程のズレが生じていることに気付いた。そのズレが迷いとして音楽にまで介入してきたとき、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じた」ことを脱退の理由としている。

・結成までの経緯
藤本と歌川が友人たちと始めたバンドに、脱退したボーカルに代わり同級生の佐藤が加入。

その後、ギターも辞めたため、サポートメンバーとして津野が加入した。

当初、東京事変やチャットモンチー、土屋アンナ、GO!GO!7188などをコピーしていたが、当時から作曲をしていた一学年上の彼女の加入により、オリジナル楽曲の演奏をするようになる。

「怪獣公園」にする予定だったバンド名は、既に使われていたため、「赤い公園」となった(海外での共演やプロデュースなど縁の多いNATSUMENのメンバーが使用していた)。

・音楽性と楽曲
ギターの津野米咲が全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛けている。ギタリストでありながらギターで曲を考えるのがとても苦手だそうで、ピアノで全部のパートを作ってからそれを無理やりギターで演奏している。

楽曲制作では、まず津野が歌・ベース・ドラム・シンセサイザーを入れたデモ音源を作ってくる。ほとんど打ち込みで作られたバンド・サウンドとはかけ離れた形で上がってくるので、それをバンド全員でアレンジするという方法を取っている。デモの段階ではアレンジはあまり固めないという。

作曲では、吹奏楽もやっていた津野が、クラシックや現代音楽のスコアを参考にしたりしながら、ポップスやロックのセオリーでは不協和音になる音をあえて使ったり、カウンター・メロディーを入れたりと、さまざまな試みをしている。そして音楽オタクの津野が作ったその曲を、好きな音楽がはっきりしていて専門外のことはよく知らない他の3人と一緒に仕上げることによって、アンバランスでありながら普通の人も聴けるポップスになる。そしてその歪さが耳に引っかかるフックとなり、赤い公園の音楽を特徴付けている。

レコーディングでは極力オートチューンを使わないようにしているので、歌の音程が多少ずれても補正せずにいる。

津野自身は「ジャンルがかちっと決まっているバンドが多いシーンの中で、限りなく、とてつもなく自由でいたいんです。だから、方向性を決めないというのが方向性ですね」「今まで色んな音楽を聴いてきた中で、やりたい音楽がごちゃ混ぜになっているんですよね。一番好きなアーティストを訊かれたりすると困るし、"こういうバンドが好きなのかな?"と想像してくれるとうれしい」と述べている。

・評価
音楽雑誌『MARQUEE』の編集長、MMMatsumoto(松本昌幸)は、インディーズ時代から赤い公園の作曲力、構成力(アレンジ力)、演奏力を高く評価している。月刊音楽雑誌『ミュージック・マガジン』は、赤い公園の音楽性と楽曲について、「ハードコアとポスト・ロックとトイ・ポップと昭和歌謡が溶け合うことなく混在する音楽性は、あまりにも雑多で乱脈。ほとんどの曲が3分以内だが、1曲に込められた情報量は多く、変則的な構成や目まぐるしい展開で聴き手を撹乱・幻惑させる」「独創的で複雑なアレンジ」と批評している。

・衣装
ステージやアーティスト写真では、メンバー全員が白装束を纏っている。その理由について津野は「なんとなく演奏が上手く見えそうだし、ステージの照明にも映えるかな?って。衣装があったほうが気合いが入るし、そもそも普段着には自信がなくて(笑)」と語っている。また、ステージや音を含めてトータルで表現するためという意味も込められている。

■メンバー
・佐藤千明(さとう ちあき)‐ボーカル・キーボード担当。
1993年1月14日生まれ。津野を除く2人とは同級生であるが、唯一の平成5年生まれで最年少になる。
メンバー中では一番の高身長(173cm前後)。
ボーカルとして歌うのはこのバンドが初めて。バドミントン部だったが、もともと仲の良かったベースの藤
本に声をかけられてバンドに加入することになった。
音楽を始めたきっかけはモーニング娘。で、小学生の頃はモーニング娘。になりたくて、歌や踊りに興味を持つようになった。J-POPと海外のティーンエイジャーが好みそうな洋楽とディズニー音楽が好きだったので、バンド系の音楽はあまり聴いていなかった。
津野曰く「声が高級」。
メンバーで唯一twitterをやっていない。(ブログは書いている)

・津野米咲(つの まいさ)‐ギター・コーラス担当。バンドのリーダー。
1991年10月2日生まれ。メンバー唯一の上級生。他のメンバーからは“さん付け”で呼ばれている。
楽曲のソングライティング及びプロデュースを手掛けるバンドの中心的存在。
他のアーティストの作品に演奏家として参加したり(タルトタタン、おおたえみりなど)、作詞・作曲・編曲などの楽曲制作を行ったり(SMAP、南波志帆など)と、幅広い音楽活動をしている。祖父・津野陽二も父・つのごうじも作曲家で祖母は宝塚出身、そして母はピアノ、上の兄はギターを弾けて2番目の兄はドラムを叩けるという音楽一家に育つ。
音楽的ルーツを聞かれた場合には、影響を受けた時の年齢によって、チャイコフスキーだったり、ジョン・ウィリアムズだったり、ジム・オルークだったりその時々でいろいろな答えを返すようにしている[21]。
最初に赤い公園に加入したのはサポートギタリストとしてであった。卒業後に家庭の事情で大阪に行くことになっていたこともあり、サポートはあくまで期間限定のはずだった。しかし、次第にメンバーたちと一緒にやることが楽しくなっていき、「ここで止めると後悔するな、続けられるものなら続けたい」と思うようになり、両親にはついて行かずに自分だけ残ることにした。
赤い公園に加入する前はシューゲイザーまがいのバンドをやっていて、本来はキーボードも演奏している東京事変の楽曲をそれ無しで演奏したりしていた。その影響のためか、彼女の弾くギターはキーボードっぽいと言われる。その頃からもともと趣味で曲を作っていた。
自称“音楽オタク”。音楽を始めたきっかけは3、4歳から習っていたエレクトーンで、ギターは高1から始めた。吹奏楽の経験もある。両親や兄の影響でたくさんの音楽を聴いて育ち、幼少期にはカーペンターズ、サイモン&ガーファンクル、アース・ウィンド・アンド・ファイアー、ペイヴメント、小田和正、松任谷由実、Mr.Childrenなどのポップスだけでなく、チャイコフスキーやドビュッシーなどのバレエ音楽も聴いていた。ポップスが一番好きだが、フュージョンやジャズ、クラシックや現代音楽を含めて色々なジャンルの曲を聴いていた。しかし、ロックバンドの曲はあまり聴いていなかった。
赤い公園に加入する前に、現在のメンバーの中にギターではなくキーボードとしてサポートに入ったことがある。
アイドル好きで、特にハロー!プロジェクトの大ファンである。2016年にモーニング娘。'16に「泡沫サタデーナイト!」を提供し、ハロプロへ初めて楽曲提供を行った。最近のアイドルだけでなく松田聖子などの昔のアイドルも好きなので、職業作詞家による歌詞に惹かれる。
主に使用しているギターは白のストラトキャスター。この白ストラトは、津野が高校1年の時にアルバイトをして購入したもので、「白田トミ子」と命名して愛用している。

・藤本ひかり(ふじもと ひかり)‐ベース担当。
1992年10月31日生まれ。
音楽を始めたきっかけは中学生の頃に友人や先輩の影響でバンドに興味がわいたことで、幼少期には洋楽とヒップホップをよく聴いていた。メタルなどのような激しい音楽を好むが、邦楽も好き。
メタル好きの影響からか、歌ものの曲のベースとしてはありえないほどエフェクターをかけるので、アレンジの際にもみなでその特徴を活かすようにしている。
津野とともに、他のアーティスト(おおたえみりなど)のレコーディングにも参加する。

・歌川菜穂(うたがわ なお)‐ドラムス・コーラス担当。
1992年8月28日生まれ。
音楽を始めたきっかけは、姉が習っていたエレクトーンを小1から小4まで嫌々習っていたこと。その後、小学5、6年の時に吹奏楽を教えてくれていた大学生の影響で音楽に興味を持ち始め、ドラムも吹奏楽から入った。その頃、特に聴いていた音楽はJ-POPやゲーム音楽全般だった。その後もポップスとゲームミュージックが好きで、最初はバンド系の音楽は全然知らなかった。

■ディスコグラフィ
・インディーズ
デモ音源
2011年1月 はじめまして

ミニアルバム
2011年3月 ブレーメンとあるく

・メジャー
シングル
1.2012年9月19日 のぞき穴
2.2013年7月3日 今更/交信/さよならは言わない
3.2014年2月12日 風が知ってる/ひつじ屋さん
4.2014年3月12日 絶対的な関係/きっかけ/遠く遠く
5.2015年11月25日 KOIKI
6.2016年2月24日 Canvas【完全生産限定盤】
7.2017年2月15日 闇夜に提灯
8.2017年4月19日 恋と嘘
9.2017年6月21日 journey

ミニアルバム
1.2012年2月15日 透明なのか黒なのか
2.2012年5月9日 ランドリーで漂白を

フルアルバム
1.2013年8月14日 公園デビュー
2.2014年9月24日 猛烈リトミック
3.2016年3月23日 純情ランドセル

・参加作品
1.2014年1月22日 Disney Rocks!!! Girl’s Power!

■タイアップ
・のぞき穴
関西テレビ系ドラマ『呪報2405 ワタシが死ぬ理由』主題歌/1stシングル「のぞき穴」
・今更
スペースシャワーTV2013年7月『POWER PUSH』/2ndシングル「今更/交信/さよならは言わない」
・風が知ってる
TVアニメ『とある飛空士への恋歌』エンディングテーマ/3rdシングル「風が知ってる/ひつじ屋さん」
・ひつじ屋さん
映画『呪報2405 ワタシが死ぬ理由 劇場版』主題歌
・絶対的な関係
フジテレビ系土ドラ『ロストデイズ』主題歌/4thシングル「絶対的な関係/きっかけ/遠く遠く」
・黄色い花
NHK Eテレ『グレーテルのかまど』エンディングテーマ /3rdアルバム「純情ランドセル」
・闇夜に提灯
TBS系ドラマ『レンタルの恋』主題歌/7thシングル「闇夜に提灯」
・恋と嘘
TBS系情報番組『王様のブランチ』2017年4月度エンディングテーマ・「恋する肌キュン by ロート製薬 肌ラボ」キャンペーンソング/8thシングル「恋と嘘」
・スーパーハッピーソング
BSジャパン『ワカコ酒 Season3』オープニングテーマ

■楽曲提供
南波志帆 「ばらばらバトル」(作詞・編曲)「「ありゃりゃ?」」(作詞)
SMAP 「Joy!!」(作詞・作曲)
タルトタタン 「某ちゃん」(作曲)
ベイビーレイズ 「ビッグ☆スター!」(作詞・作曲)
遠藤舞 「MUJINA」(作詞・作曲・演奏参加)
住岡梨奈 「涙日和」(作詞・作曲・編曲)
竹達彩奈 「クレンジングラブ」(作詞・作曲・編曲)
BŌMI 「月曜のメランコリー」(作曲)
モーニング娘。'16「泡沫サタデーナイト!」(作詞・作曲)

■出演
・テレビ
モンスターロック(2012年3月6日・9月11日、スペースシャワーTV)
EMI ROCKS 2012(2012年3月30日・4月28日:フジテレビNEXT、6月2日:BSフジ)
スペースシャワー列伝~第八十九巻 むだいの宴~(2012年7月3日、スペースシャワーTV)
MUSIC VIDEO REVIEW(2012年8月16日・17日、スペースシャワーTV)
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2012 Day2(2012年10月21日、スペースシャワーTV)[27]
ミュージックドラゴン(2014年10月3日、日本テレビ)
魁!音楽番付~EIGHT~(2013年12月24日、2014年10月24日、フジテレビ)
ものまねグランプリ(2014年12月16日、日本テレビ)- 佐藤のみ
秘密のグリーンルーム(2016年1月5日 - 、テレビ朝日) - 佐藤のみナレーター担当
グループとしては3月22日 - 3月26日に出演。

・ラジオ
赤い公園のオールナイトニッポン0(ZERO)(出演期間は、2014年9月29日 - 2015年3月23日。ニッポン放送)
ゆうがたパラダイス(2016年4月6日 - 、水曜日ディスクジョッキー、NHK-FM、津野のみ)

・連載
TOWER RECORDS ONLINE「お気に入りリレー」(2012年2月 - 3月、タワーレコード)
WHAT's IN?「赤い公園 佐藤千明(ちーちゃん)の人生すべり台」(2012年8月号 - 、エムオン・エンタテインメント)
CUTiE「赤い公園のバンT着ようぜ!(仮)」(2012年10月号 - 、宝島社)

・WEB
おとちぇき!!(2012年5月2日、ニコニコ生放送)

・アプリ
ROCKFun(2012年6月19日 - 、EMIミュージック・ジャパン・ビクターエンタテインメント)
jubeat plus「赤い公園 pack」(2012年6月29日、コナミデジタルエンタテインメント)
「塊」、「透明」、「ナンバーシックス」、「ランドリー」を収録。

■受賞・選出歴
iTunes『Japan Sound of 2012』(発表:2012年1月25日、作品:「透明」)
スペースシャワーTV『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO REVIEW 2012』(発表:2012年7月20日、作品:「透明」)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
赤い公園を「ウィキペディア」で参照する