提供:ママスタセレクト

<もう限界。疲れた>家事も育児もツライ…ひとりで抱え込まないためにできること

2026.10.19 13:25
022_ママの病気_Ponko
子育ては幸せなこともある一方、終わりの見えない責任やプレッシャーに押しつぶされそうになることもあるでしょう。「子どもはかわいい。でも疲れた」「もう何もしたくない」。そんな気持ちを抱えながら、毎日を過ごしているママは少なくないかもしれません。
『もう限界。育児に疲れた』
たったひと言の投稿でしたが、その言葉には計り知れない疲労や孤独感がにじんでいます。ママたちはどのような反応を寄せたのでしょうか。

私も疲れた……



まずあったのは、「わかる」「私も同じ」という共感の声でした。
『生きることに疲れた。子どもがだいぶ大きくなっているので、「疲れた」の意味が違うかもしれないけれど、本当に疲れた。苦労を重ねてたどり着いたのが現状かと思うと、人生って虚しいと感じる』
子育ての大変さというと乳幼児期を思い浮かべるかもしれません。しかし実際には、子どもが成長しても悩みの種類が変わるだけで、親の負担がなくなるわけではないのでしょう。勉強や進路、人間関係、反抗期など、その年代ごとの課題に向き合い続けることになります。また、疲れるのは育児だけではないようです。
『家族のための食事作りに疲れました』
『家事も疲れた』
毎日の食事作り、洗濯、掃除。誰かに評価されるわけでもなく、休んでも翌日にはまた同じ仕事が待っています。育児と家事が重なることで、「何もかも投げ出したい」と感じるママがいるのもムリはないでしょう。

自分が親になってはじめて見えた母の苦労


投稿をきっかけに、自身の母親を思い出したという人もいました。
『自分がこの立場になって、母のことを考える。午後はゴロンと横になって、テレビつけっぱなしだったことを思い出す。口に出す人ではなかったけれど、しんどかったのだろうな』
子どもの頃は「お母さんは家にいるからラクそう」と感じていた人もいるかもしれません。しかし自分が親になってみると、あの頃の母親がどれほど疲れていたのか見えてくることがあります。何気なく横になっていた姿や、ぼんやりテレビを見ていた時間も、実は気力を回復させるための休息だったのかもしれません。

「大丈夫?」と心配する声


一方で、投稿者さんの状況を心配する声も寄せられました。
『誰か助けを求められる人はいる?』
『相談できる人はいる?』
自分では「まだ頑張れる」と思っていても、心や体が悲鳴を上げている場合があります。そのためママたちは、まず誰かに頼ることを勧めていました。
『市役所に相談できるところがあると思うよ。地域によるけれど、「こども家庭センター」みたいところを紹介してくれると思う。気軽に無料で育児の悩み相談ができるところだよ』
『無料で相談できるところがあるから、ひとりで抱え込まず相談しておいで』
各自治体には子育て家庭を支援する相談窓口があります。たとえば「こども家庭センター」や「子ども家庭支援センター」では、育児の悩みや親のストレス、家族関係の不安などについて相談できます。また、誰にも相談できず孤立していると感じる場合には、「親子のための相談LINE」という相談窓口も。相談内容がまとまっていなくても、気持ちを言葉にすることで、少しラクになる場合もあるでしょう。「相談するほどではない」と思う人もいるかもしれません。しかし、本当に苦しくなってからではなく、ツラさを感じはじめた段階で助けを求めることも、大切な選択肢ではないでしょうか。
参考:こども家庭庁|こども家庭センター
参考:こども家庭庁|「親子のための相談LINE」について

頑張り続けるより、まず休む工夫を



ママたちからは、休息を取ることの大切さを訴える声も寄せられました。
『疲れたら休もう』
シンプルな言葉ですが、育児中のママほど実践が難しいかもしれません。
『乳幼児なら一時預かりをつかって、少し離れる時間を作る。学校に行っているならその時間を投稿者さんだけのためにつかう。数時間安らげることをしてみるとか、家から離れてみる』
『大丈夫? 旦那さんや実家には頼れないの? 小さい子なら一時保育とか近所にない? 預けてみては? 小学生なら、旦那さんに1日預けてどこかホテルに泊まるとか? 中学生以上なら、ご飯だけ作って後は放っておく。ムリしないでね』
ママになると、自分のことは後回しになりがちです。しかし、疲れ切った状態で頑張り続けることは、自分だけでなく家族にとっても良い結果につながらないかもしれません。子どもを預ける、家事を手抜きする、ひとりで外出する、少し眠る。そんな小さな休息も、心を立てなおすためには大切な時間です。
休まず頑張り続けることだけがいいママの条件ではありません。もし今、「もう限界」と感じているなら、それは弱さではなく助けが必要なサイン。ひとりで抱え込まず、家族や友人、そして地域の子育て支援の力も借りながら、自分自身を守ることを優先してほしいですね。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko

関連リンク

関連記事

  1. 次のトレンドグルメは?「FOODEX JAPAN 2019」受賞ノミネート66製品<全ラインナップ一覧>
    【PR】次のトレンドグルメは?「FOODEX JAPAN 2019」受賞ノミネート66製品<全ラインナップ一覧>
    一般社団法人 日本能率協会
  2. 林田香織が語る「働き方改革」の理想とは 時短テクニックで仕事&育児を効率化<インタビュー>
    【PR】林田香織が語る「働き方改革」の理想とは 時短テクニックで仕事&育児を効率化<インタビュー>
    森永製菓
  3. 美人インスタグラマーの子育て論 結婚後もキレイな秘密とは
    【PR】美人インスタグラマーの子育て論 結婚後もキレイな秘密とは
    亀田製菓株式会社
  4. こんな家族に憧れる!お手本にしたい人気ママの“習慣”とは
    【PR】こんな家族に憧れる!お手本にしたい人気ママの“習慣”とは
    アイロボットジャパン合同会社
  5. 仕事や家事、多忙なときどうしてる?いつも笑顔の女性のリセット習慣とは
    【PR】仕事や家事、多忙なときどうしてる?いつも笑顔の女性のリセット習慣とは
    江崎グリコ株式会社
  6. “みみまで美味しい”食パンでご褒美朝食 明日食べたくなるアレンジレシピも公開
    【PR】“みみまで美味しい”食パンでご褒美朝食 明日食べたくなるアレンジレシピも公開
    [PR]提供元:第一屋製パン株式会社

「ママ」カテゴリーの最新記事

  1. <義実家、嫁を生贄に!?>倒れた母。間違っていたのは…俺たちの方?【第14話まんが:夫の気持ち】
    <義実家、嫁を生贄に!?>倒れた母。間違っていたのは…俺たちの方?【第14話まんが:夫の気持ち】
    ママスタセレクト
  2. <元カノを隠した夫と義母>まーさーか隠し子…!?義母を「バァバ」夫を「パパ」呼び【第2話まんが】
    <元カノを隠した夫と義母>まーさーか隠し子…!?義母を「バァバ」夫を「パパ」呼び【第2話まんが】
    ママスタセレクト
  3. 【親子でえらぶ キャラ総選挙2026】結果発表!1位に輝いたのは?TOP3のキャラクターをご紹介
    【親子でえらぶ キャラ総選挙2026】結果発表!1位に輝いたのは?TOP3のキャラクターをご紹介
    ママスタセレクト
  4. <スポ根、令和はNG!?>「責任放棄するな!」話し合いは平行線。コーチが引退!?【第4話まんが】
    <スポ根、令和はNG!?>「責任放棄するな!」話し合いは平行線。コーチが引退!?【第4話まんが】
    ママスタセレクト
  5. 【義母とAI「嫁だけナシ!」】「顔見せてくれるだけで嬉しいわ」良好な関係<第1話>#4コマ母道場
    【義母とAI「嫁だけナシ!」】「顔見せてくれるだけで嬉しいわ」良好な関係<第1話>#4コマ母道場
    ママスタセレクト
  6. <仲間外れ?>わが子が友達をとられた!?仲良しの子が離れていくのは成長か、いじめか
    <仲間外れ?>わが子が友達をとられた!?仲良しの子が離れていくのは成長か、いじめか
    ママスタセレクト
  7. <匿名DM!わが家は被害者>義兄家族ムリ…帰省イヤ「実家くんな!正体バレてるゾ!」【第1話まんが】
    <匿名DM!わが家は被害者>義兄家族ムリ…帰省イヤ「実家くんな!正体バレてるゾ!」【第1話まんが】
    ママスタセレクト
  8. <お弁当のニオイ問題>「焼き鯖を入れないで!」とクレームが。何の魚なら入れやすい?
    <お弁当のニオイ問題>「焼き鯖を入れないで!」とクレームが。何の魚なら入れやすい?
    ママスタセレクト
  9. <義妹、香典多めにヨロシク!>大好きだった義父の急逝。落胆する義母を支えたのは…【第1話まんが】
    <義妹、香典多めにヨロシク!>大好きだった義父の急逝。落胆する義母を支えたのは…【第1話まんが】
    ママスタセレクト

あなたにおすすめの記事