<還暦祝、ありがた迷惑>お嫁さんの気持ちは嬉しいけど…「赤いちゃんちゃんこ、絶対に着たくない!」
2026.10.17 21:15
提供:ママスタセレクト

満60歳を迎えたことを祝う還暦。家族がお祝いを計画することもあるでしょう。しかし、当の本人が、特別なお祝いはしなくてもいい、むしろしないでほしいと感じている場合もあるようです。ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。
『今年60歳になります。息子のお嫁さんから「還暦祝いをしたいので、食べたいものや欲しいものを教えてください」と連絡がきました。お嫁さんとの関係は良好ですし、家族みんなで祝おうとしてくれているのもわかります。でも正直なところ、私は還暦祝いをされたくありません。自分ではまだ60歳という実感もないし、還暦のおばあちゃんという扱いをされるのが嫌なんです。どうやら赤いちゃんちゃんこも用意するらしく、それだけは絶対に着たくないと思っています。もちろん祝ってくれる気持ちはありがたいです。でも、ありがたいと思う気持ちとやめてほしいという気持ちが同時にあります』
今年60歳を迎える投稿者さんは、息子さん夫婦がお祝いを計画してくれているそう。しかし、投稿者さん自身は60歳を迎える実感があまりないこと、おばあちゃん扱いをされるように感じるため、お祝いをしてくれることはありがたいものの複雑な心境のようです。特に赤いちゃんちゃんこに関しては着たくないそう。他のママたちからもコメントが寄せられていました。
還暦のお祝い、どう思う?
『同級生と還暦祝! と飲み会や同窓会をするのは大歓迎だけれど、家族とはいえ外部から還暦と言われると嬉しくはない』
『人生100年の今、たかが60年生きたぐらいで何がめでたいのかわらない。たかが半分ちょっと超えたぐらいじゃん。お祝いは90歳を超えからで結構』
還暦のお祝いをしようとしてくれる気持ちは嬉しいけれど、遠慮したいと感じる人もいるようです。60歳を迎えることを「人生の大きな節目」と捉える人がいる一方で、まだまだ人生これからなので特別扱いは必要ないと感じる人もいるのでしょう。同級生同士のお祝いであれば抵抗はなくても、家族とはいえ年下の人から改めて年齢を意識させられることは複雑だと感じる場合もあるようです。
『どうして嫌なの? 年齢を気にする理由がある? さっぱりわからない。昨年、旦那が子どもたちに祝ってもらったときは、本当に嬉しかった。子どもたちの成長を感じて、夫婦のこれからもますます楽しみになったなぁ』
一方で、還暦祝いを歓迎する声も届いています。自分が還暦を迎えたときだけでなく、家族の還暦祝いをきっかけに、これまでの思い出を振り返ったり、家族との時間やつながりを感じたりすることもあるのでしょう。60歳という年齢をどう受け止めるかは人それぞれ。本人がどんな気持ちで60歳を迎えたいのかを考えることも大切なのかもしれません。
赤いちゃんちゃんこは辞退してもいいのでは?
『私も赤いちゃんちゃんこは、どんな顔をして着たらいいのかわからない』
『赤いちゃんちゃんこだけは固辞して、せっかくだからお祝いはしてもらったらどうかな。還暦というからモヤるけれど、60歳の誕生日なんだから』
『現在の還暦は長寿の祝いより、区切りとして感謝や慰労の意味合いが強いですよ。赤いちゃんちゃんこは嫌だとハッキリ言えばいいのではないでしょうか』
投稿者さんは赤いちゃんちゃんこを着ることに強い抵抗を感じています。その気持ちは、素直に伝えてみてもいいでしょう。お祝いをしたいという周囲の気持ちはありがたく受け入れたいですが、自分が心地よく過ごせる形にしてもらうのも一つの方法です。60歳という節目だからこそ、何が嬉しくて何が嫌なのかを伝えることが、お互いに納得できるお祝いにつながるのかもしれません。
優先されるべきは本人の気持ち
『祖母が米寿を迎えたときにお祝いをしようと思っていたら、本人が頑なに辞退したので見送りました。年の割に若く見えたり、その年代で珍しく車の免許を持っていることを誇りにしていたりしたので、年寄り扱いされるのが嫌なのかなと解釈しました。周りの気持ちも大事ですが、最も優先されるべきなのは本人の気持ちですよね』
人生の区切りになる年齢には、家族が特別なお祝いを用意することもあります。しかし、本人にとってはそれほど重大なことではなく、人生における誕生日の1つに過ぎないこともあるようです。またあまり年寄り扱いしてほしくないという気持ちから、お祝いを辞退することも。周囲は無理にお祝いをするのではなく、本人の気持ちに寄り添うことが大切になってきそうですね。
『私は昨年還暦を迎えて、この前同級生と還暦祝いをしたけれど、みんな家族から普通の誕生日のお祝いをしてもらっていたよ』
『まあ今の時代還暦でもバリバリ働いている人もいますからね。投稿者さんの気持ちもわかります。区切りとして祝ってもらったらいかがでしょう?』
また、息子さん夫婦がお祝いをしてくれるというのであれば、還暦ではなく60歳の誕生日としてお祝いをしてもらうのもいいかもしれません。これまでと変わらないスタイルで、赤いちゃんちゃんこもなし。そうすれば、60歳という区切りの誕生日が人生の記念の1つになりそうですね。息子さん夫婦には感謝の気持ちを伝えつつ、いつも通りでいいことを説明すればお互いに納得できるお祝いになるのではないでしょうか。
文・こもも 編集・みい イラスト・善哉あん
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