<謝らない人>職場の同僚にミスを指摘してもほぼ無言で謝罪なし…謝ったら負けと思っている?
2026.10.17 09:30
提供:ママスタセレクト

職場では誰でもミスをするものです。大切なのはミスをしないことではなく、その後どう対応するかでしょう。ところがなかには、ミスを指摘されても謝らない人がいるようです。悪びれる様子もなく、言い訳をしたり話題をすり替えたりする姿を見ると、周囲はモヤモヤしてしまうかもしれません。
『数か月前に入社してきた新人ですが、ミスを指摘しても絶対に謝りません。「ああ、そうですか」と言えばまだいいほう、ほとんどは無言。そのあと「これ、◯◯って訂正しておきますね」って、まるで自分がミスをカバーしてあげたかのよう。自分がやったミスなのに。本当、イライラする!』
この投稿に対して、ママたちからは共感や体験談が寄せられました。
「謝ったら負け」と思っている人
まずあったのは、「謝らない人はどこにでもいる」という声でした。
『新人ではないけれどいるよ。謝らない人。「私は悪くないもん」という気持ちが透けて見える』
『私の旦那がそんな感じ。「まずごめんって言えない?」と言うと、私が謝らせることにこだわりすぎていると言われた』
『謝ったら死ぬ病、謝ったら負け病にかかっているんではないかな』
謝罪の代わりに長々と経緯を説明したり、自分が悪くない理由を並べたりする人に心当たりがある人もいるようです。
『間違ってもなんとも思わない。教え方が悪いみたいに言われたことがある』
ミスを認めるより先に責任転嫁をしてしまうタイプもいるようです。こうした人が同じ職場にいると、周囲のストレスは大きくなりそうですね。
謝れないのはプライドの高さ?心の弱さ?
では、なぜ謝れないのでしょうか。ママたちからさまざまな分析が寄せられました。
『謝れない人って心が弱くて、ミスをしたという事実に耐えられないのだと思う』
『実際は仕事ができないのに、できると思っている』
『プライドがとても高い』
謝罪は、自分の非を認める行為でもあります。そのため自尊心が強い人ほど、「間違えた自分」を受け入れられない場合があるのかもしれません。また、これまでの人生で指摘を受けた経験が少なかった可能性もあるでしょう。大学で働くママが学生のエピソードを紹介していました。
『先生から食事のマナーについて助言された学生が、「友だち同士ならそんなことしない」と反論した。20歳を超えてこんなことを言うのかと驚いた』
教わる側がアドバイスを受け取らず、自分の考えを優先してしまう。こうした姿勢が社会人になっても続いているケースもあるのでしょう。
謝ることは社会人の基本
一方で、「ミスをしたらまず謝る」という考え方をママもいました。
『私は小さなミスも謝る』
『謝りすぎて生真面目だと言われるくらい』
謝罪は責任を認めるためだけでなく、相手への配慮でもあるかもしれません。迷惑をかけた相手に対して「申し訳ありません」と伝えることで、その後の関係性もスムーズになるのではないでしょうか。だからこそ、謝れない人を見ると、関係を築くつもりがないと違和感を覚えるのでしょう。
『職場では「すみません」「ありがとうございます」も挨拶の一部』
こんな意見もありました。社会人としてのコミュニケーションは、業務知識だけで成り立つものではないのでしょう。返事や感謝、謝罪といった基本的なやり取りも仕事のうちだと考える人は少なくないようです。
教えるべきはコミュニケーション?
投稿者さんの新人については、ママたちにも思うところがあるようです。
『若い人ならそういう人もいる。謝ることも仕事だと思わせたら変わるかも』
『上司が、小さい子どもに教えるみたいに、「ごめんなさいは?」と言っている』
もちろん大人に対してそこまで教えるべきかは意見がわかれるところでしょう。しかし、業務だけでなく、社会人としての振る舞いを根気よく伝える必要があるケースもあるのかもしれません。
謝罪のあとに必要なのは
一方で、冷静な意見もありました。
『それでも同じミスを繰り返さなければいいよね』
『すぐ謝るけれど同じミスを繰り返す人のほうが厄介』
たしかに、謝罪の言葉だけ立派でも改善がなければ意味がありません。仕事において最終的に評価されるのは、ミスを減らし成長していけるかどうかではないでしょうか。とはいえ、「ごめんなさい」のひと言があるだけで、指導する側の気持ちが和らぐこともあります。謝罪は単なる形式ではなく、相手への敬意や反省を伝える手段になることもあるでしょう。仕事の能力と同じくらい、人との関わり方も大切な職場。もし投稿者さんに負担が行くようなら、ひとりで抱え込まず職場全体の課題として上司と共有してもいいのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・久坂さくら
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