<既婚者同士の距離感>学校行事で「ママ友の旦那さんの隣」に座るのはナシ?自由に座るのはダメなの?
2026.09.10 11:00
提供:ママスタセレクト

学校行事や参観日、発表会などで、なんとなく座る場所に気をつかうことがあるかもしれません。たとえば「誰の隣に座るか」などは些細なことのようで、実は人間関係や距離感が見えてしまう場面でもあるのでしょう。
『子どもの行事で学校に行ったらママ友と一緒に座ることが多いけれど、座るときは必ず「ママ友旦那・ママ友・私」という感じで横に座るんだよね。「ママ友・ママ友旦那・私」で座ったらダメなの?』
投稿者さんは、「座る場所くらい自由では?」という感覚のようです。
『どうして毎回ママ友に座る場所を決められないといけないのかわからない。旦那さんと話したらダメなの?』
たしかに、学校行事の座席に厳しいルールがあるわけではありません。しかしママたちからは、「それは気づかいでは?」という声が寄せられていました。そこには、“既婚者同士の距離感”に対する、独特の感覚があるようです。
男女の並びにこだわりなし!
まずは、投稿者さんの感覚に近い人たちのコメントです。
『私のママ友は、「旦那・ママ友・私」の並びになりたがる。どちらともしゃべりたいから真ん中に入れてって。うちの旦那は人見知りだから「マジで勘弁してほしい……」とボソッと言っていたけれど、お構いなし』
『やましい気持ちがないなら、別に何とも思わないけれどな』
たしかに、相手を「ただの知り合い」としか思っていなければ、男女の並びにそこまで意味を感じない人もいるのでしょう。とくに社交的なタイプの人は、「みんなで話したいだけ」「ただ座っているだけ」という感覚なのかもしれません。しかし一方で、「そうは見えない可能性もある」と感じている人もいるようでした。
気まずさを避ける配置では?
少なくなかったのは、「共通の知人が真ん中になるのが自然」という意見でした。
『他人同士が隣だと気まずいのでは? 共通の知り合いが真ん中が普通だと思う』
『投稿者さんと友だちなのは、そのママ友でしょう? 投稿者さんとママ友の旦那さんは、ママ友を介した知り合いでしかない』
さらに、わかりやすい例えを出す人もいました。
『もしママ友がお義母さんときていたら、普通は「義母・ママ友・投稿者さん」で座るよね? わざわざ「ママ友・義母・投稿者さん」にはならないでしょう?』
『卒業式で2家族で座ったときは、「ママ友の旦那さん、ママ友、私、うちの旦那」の配置でした』
『ママ友旦那が運転する車に、投稿者さんが助手席に座ったらダメなのと同じなのでは』
つまり、「誰と誰が主な関係性なのか」を考えると、自然と真ん中に入る人が決まる、という考え方です。学校行事の場は、あくまで“子どもの保護者同士”の空間。だからこそ、異性同士が必要以上に近くならないよう、無意識に距離感を調整している人がいるのかもしれません。
「むしろ隣はイヤ」抵抗感を抱く人も
さらに、「そもそもママ友の旦那さんの隣はイヤ」というストレートな声も少なくありませんでした。
『ママ友の旦那が隣とか普通にイヤなのだけれど』
『話題もそんなにないし、気まずい』
『旦那さんを真ん中にされたら、ママ友と話すときに邪魔では?』
たしかに、学校行事では子どもの話や学校の話など、自然とママ友同士で会話する場面が多くなります。その間に旦那さんが入ると、会話がしづらく感じる人もいるのでしょう。また、「なぜわざわざ隣に座りたいの?」と疑問を抱く人もいました。
『普通にママ友が隣のほうがラク』
距離感への感覚は人それぞれですが、「誰と一番会話をするか」を基準に考える人は少なくないかもしれません。自然に話しやすい配置を選ぶことで、余計な気疲れを避けているのでしょう。
旦那を狙っていると思われるかも
なかには、かなり強めの反応も。
『わざわざ旦那さんの隣に座りたがると、「狙っている?」と思われても仕方ない』
『ママ友と話すんじゃなくて旦那さんと話したいわけ?』
もちろん、投稿者さん自身にはそんな意図はないのでしょう。しかし、学校という閉鎖的なコミュニティでは、小さな行動が妙に目立ってしまう場合もあります。「誰の隣に座った」「誰とよく話していた」「距離が近かった」……そんな些細なことが、変な噂や誤解につながるケースもあるかもしれません。一方で、そこまで気にする必要はないという意見もあります。
人間関係が密になりやすい学校行事では、「自分は気にしない」だけでなく、「相手がどう感じるか」「周囲にどう見えるか」を意識する人がいるのでしょう。だからこそ、“どこに座るか”以上に大切なのは、お互いが気まずくならない距離感を自然に探ることなのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・んぎまむ
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