<育休復帰の挨拶で>職場に赤ちゃんを見せに行ったら「かわいい」と言われなくてショック…なんで?
2026.08.21 19:25
提供:ママスタセレクト

育休からの復帰前、赤ちゃんを連れて職場へ挨拶に行くのは珍しくないでしょう。「お休みをありがとうございました」「復帰後もよろしくお願いします」という気持ちを伝える場では、赤ちゃんを囲んで自然と和やかな空気になるケースもあります。しかし、周囲の反応が想像と違うこともあるようです。
『職場に0歳児を連れて仕事復帰の挨拶に行ったのだけれど、誰からも息子がかわいいと言われなかった……。「おめでとうございます」は言われたけれど。「もうすぐ1歳なんですよ」と話題を振っても「へえ、早いですね」くらい』
この投稿にママたちからは、「それは寂しい」という共感だけではなく、「職場によって空気感は違う」「そもそも仕事中は反応に困る」という現実的な意見も寄せられました。
淡白な職場…普通はかわいいって言うかも
まずは投稿者さんに共感する声です。
『それは残念だったね……。うちの職場にきた子は「かわいい!」の嵐だったよ』
『普通、誰かしら「かわいいね」くらい言いそうだけれどね』
投稿者さんは「おめでとうございます」と声をかけられていることから、けっして冷たくされたわけではなさそうです。しかし想像より反応が淡泊で、肩透かしを食らった感覚だったのかもしれません。一方で、「あっさりした人間関係の職場なのでは」という見方もありました。
『仕事をする場所と割り切っている職場なのかも』
『余裕がない職場だと、周りの反応も薄くなりがちだよね』
職場の雰囲気によって、プライベートをどこまで共有するかの感覚は異なるのかもしれません。
下手なことを言って地雷を踏みたくないのかもしれない
さらに印象的だったのは、「赤ちゃんへの反応に慎重になる人もいる」という意見でした。
『出産したばかりのママって子どもに過敏なところあるから、迂闊なこと言えないのよ』
もちろん極端な例ではありますが、人間関係の距離感に慎重な人もいるのでしょう。子どもの話題はプライベート色が強いため、必要以上に踏み込まないよう気をつかっているのかもしれません。また、「全員が子ども好きとは限らない」という本音もありました。
『私は他人の子どもにあまり興味がないから、どう反応したらいいか困る』
赤ちゃんに慣れていない場合、「どう接するのが正解かわからない」と感じる人もいるのかもしれません。
出産ハイ?「見てほしい感じ」が苦手という声も
一方で、投稿者さんに対して厳しい意見も寄せられていました。
『「うちの子見て!」感が強いと、ちょっとしんどい』
『赤ちゃん自慢みたいに感じる人もいると思う』
『これから早退や急な休みで迷惑をかけるかもしれないのに、“この子に免じてよろしく”みたいに見えてしまう』
投稿者さん本人にそのつもりはなくても、受け取る側の状況によっては、違った印象になることもあるかもしれません。なかには、結婚や出産に複雑な感情を抱いていた過去を振り返る人もいました。
『自分が結婚や妊娠に憧れていた頃は、嫉妬して素直にかわいいって言えなかった』
職場にはさまざまな立場や事情を抱えた人がいます。不妊治療中の人、子どもを望んでいたけれど叶わなかった人、仕事と育児の両立に疲れている人。赤ちゃんを見て感じる気持ちは、人によって大きく異なるでしょう。
「忙しい時間帯」はとくに難しい
また、タイミングの問題を指摘する声も少なくありませんでした。
『めちゃくちゃ忙しい日にくる人いるよね』
『業務中は長居しないのが鉄則』
『仕事中の人を捕まえて会話を広げられると困る』
職場はあくまで仕事をする場所です。そのため、歓迎したい気持ちがあっても、業務に追われて余裕がないこともあるでしょう。さらに、こんな体験談もありました。
『面識のない私はガヤ。久しぶりのおしゃべりにみんな夢中で、仕事の相談ができなくて困った』
赤ちゃん連れの訪問は場を和ませる一方で、業務の流れを止めてしまう場合もあるのでしょう。だからこそ、「短時間で挨拶を済ませる」「忙しい時間を避ける」などの配慮が必要なのかもしれません。
あえて「かわいい」を言葉にしなかっただけかも
それでも、投稿者さんを励ますような声も寄せられていました。
『みんな忙しかっただけかもしれないよ。もうすぐ1歳なんて絶対かわいい時期だもん』
『赤ちゃんがかわいいのは当たり前だから、あえて言葉にしなかっただけかも』
たしかに、「かわいい」という言葉がなくても、笑顔で迎えてくれた、「おめでとうございます」と声をかけてくれたこと自体に、歓迎の気持ちは含まれていたのかもしれません。職場は友人関係とは違い、さまざまな価値観や事情をもつ人たちが集まる場所です。そのため、自分にとって自然な反応が、相手にとっても同じとは限りません。だからこそ、お互いに適度な距離感を大切にしながら関係を築いていくことが、復帰後の働きやすさにもつながっていくのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・むらみ
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