<結婚祝いにハンカチ1枚>友だちが結婚するけど、もらった物を思い出すと何を贈るべき?悩んだ結果…
2026.08.18 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

結婚は人生の大きな節目のひとつ。ところが友人からもらったお祝いがハンカチ1枚だったら……あなたならどうしますか? お祝いの品に文句は言いたくないけれど、どうしても心のなかにモヤモヤした気持ちが残ってしまうものかもしれませんね。
『10年前に結婚した際、友だちからの結婚祝いがハンカチ1枚でした』
10年前に投稿者さん(当時30歳)が身内だけで結婚式を挙げた際、とある友人から贈られた結婚祝いはハンカチ1枚。その友人とは学生時代に、何度も旅行や食事に行ったことがある仲です。モヤモヤしたものの、お祝いの品にケチをつけるのも気が引けてしまい、当時は言葉を呑み込んだ投稿者さん。時を経て、その友人が結婚することになりました。彼女も投稿者さんと同じように式は挙げないそうです。普段であれば投稿者さんは、式を挙げない友人には1万円を包んでプレゼントを添えて渡しているのだそう。しかし今回は過去の経緯があるため、友人へのお祝いをどうすべきか悩んでいると話してくれました。
同じようにハンカチを返す……?
『ハンカチ1枚でいいよ。メッセージに「結婚おめでとう。私のときにあなたがくれたハンカチがとても嬉しかったので、私も同じものを贈るね!」とでも書くとか(笑)』
『ハンカチを送れば? メッセージを添えて。「私が結婚したときにハンカチを送ってくれましたね。私はその心遣いに感銘を受けました。いつかお返ししたいと思い、この度ハンカチを送ることにしました。お幸せに!」』
結婚祝いの相場からあまりにもかけ離れた「ハンカチ1枚」。しかもお互い30歳という、大人のマナーが身についていて当然の年齢での出来事だったからこそ、投稿者さんのショックは大きかったはずです。古くからのジンクスで、ハンカチは「別れや絶縁」を意味する品という話も。ママたちが「そんな失礼な相手には、こちらも同じものを返してやればいい」と憤るのも無理はないでしょう。
自分の品格を落とすかも。同じ土俵に立たないで!
憤りを隠せないコメントに、待ったをかける冷静なママたちも現れたようです。
『相手も大人になってはいるけど、良識的なことは人それぞれの感覚だから、お返し(内祝い)は期待しない。ただし距離をおきたいと思っている相手なら、3,000円~5,000円程度の何かしらを贈る。さすがにハンカチ1枚ってわけにはいかない。同じ土俵にはなりたくないし。それで距離をとるようにする』
『10年経って投稿者さんもそれなりの年齢だから、ハンカチ1枚はさすがにちょっと……と感じるよ。相手の旦那さんにも知られたら常識を疑われるかも。投稿者さんの結婚以降も付き合いがあったのなら1万円を包む。プラスのプレゼントはなし』
『ハンカチ1枚を言いふらされるリスクを考えたら、普通にお祝いをあげる。もしくは何もしないかな。下手にハンカチ1枚で仕返しが一番危険だと思う』
「相手と同じレベルの土俵に立って、自分を貶めるのはもったいない」という非常に冷静なアドバイスも聞こえてきましたね。相手への仕返しとしてハンカチを贈ったり、あからさまに金額を低くしたりすることは、一見すると胸がすくような気がするでしょう。しかし相手が単に「常識やマナーを知らない天然タイプ」だった場合、こちらが意図的に失礼な行動をとったと受け取られ、周囲の友人に悪気なく言いふらされてしまうリスクも考えなければいけません。そうなれば損をするのは投稿者さんです。同じ土俵に立たず、自分のプライドを守るためにどう振る舞うべきかを見極めるのが大切なのでしょう。
自分のためにお祝いを渡すべき?悩んだ結果……
『私が同じ状況なら、1万円+プレゼントを渡すかな。友だちへの冠婚葬祭は渋らないほうが、精神衛生上いいと考えているから。それで切れても「手切れ金さ! 私はちゃんと出しましたからね」って胸を張れますよ!』
『自分がハンカチしかあげてないのをすっかり忘れて、「ハンカチしかくれなかった~」と周りに言いふらされても嫌だし、いつまでも「どうしよう」って悩みたくもないでしょ。プレゼントなしで現金1万円だけ包んだらいいんじゃない?』
「自分だったら、自分のためにきちんとしたお祝いを渡す」と答えたママたちも。純粋に友だちの結婚を祝う……というよりは、「自分の品格を落とさないため」「自分の気持ちをスッキリとさせるため」に大人としての振る舞いを貫くということなのでしょう。
このコメントを受けて、投稿者さんはある決断をしたようです。
『やはりお祝いは他の人と同じように渡そうと思います。そして反応を見て、何も言ってこないようなら疎遠にしようかと思いました。あまり常識のない人なので、結婚のお祝いにハンカチがタブーなのは知らないのかもしれません』
あえてお祝いを渡すことで、投稿者さん側には「非がない状態」ができあがります。もし友人がそのお祝いを受け取っても過去の自分の行いに気づかず、お返しも適当なら、そこが「この先も付き合う価値があるか」を見極める最終チェックポイントになるでしょう。
友人へ贈る結婚祝いは、単なるマナーのやり取りだけではありません。自分自身の品格を守るものでもあり、同時に今後の人間関係の清算書でもあるのでしょう。まずは大人の常識を貫いて堂々と胸を張り、そのうえでこれからの人生で本当に大切にしたい人とだけ、心地よい付き合いを続けていくのがスマートな振る舞いかもしれませんね。
文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・Ponko
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