人気ママモデル・滝沢眞規子「葛藤は常にある」 仕事も家庭でも輝く魅力とは
2015.07.29 13:34
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雑誌「VERY」専属モデルで3児の母でもある滝沢眞規子が、仕事も家庭でも輝く秘密を明かした。
28日発売の雑誌「Numero TOKYO」9月号では、特集「滝沢眞規子の幸福論」を展開。滝沢は読者モデルとして雑誌「VERY」に初登場するや大反響となり、31歳で本格的にモデル業をスタートをした。
一方で「特別スタイルはいいわけでもないですし『なんで私はモデルをやってるんだ?』という葛藤は常にあるんです。でも最近は、私に求められているのはそういうことではなくて、自然と自分の中から出てくるようなものでいいのかなと思えるようになりました」と仕事を続ける中での心境の変化を明かした。
またモデルとして有名になってからも「子育てや家事で慌ただしくしているのが本当の私(笑)家庭の幸せがすべてのベースであり、当たり前の日常が私にとっての一番の幸せ。子どもが学校に行ってくれて、主人が仕事に行ってくれて、掃除機かけてる時が、一番幸せなんです」と変わらずに大切にしている軸を明かした。
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
仕事と家庭のバランス、大切にするスタンスとは
当初、慣れない撮影やポージングに戸惑う中、滝沢は「でもわからないながらにも、いただいたお仕事は全力で取り組もうと。ただ、家庭のことがおろそかになるくらいであれば、辞めようと思っていました」と言い、「できるかぎり、今までの家庭のペースを崩さずに続けたいという思いは今も大切にしています」と自身のスタンスを告白。一方で「特別スタイルはいいわけでもないですし『なんで私はモデルをやってるんだ?』という葛藤は常にあるんです。でも最近は、私に求められているのはそういうことではなくて、自然と自分の中から出てくるようなものでいいのかなと思えるようになりました」と仕事を続ける中での心境の変化を明かした。
またモデルとして有名になってからも「子育てや家事で慌ただしくしているのが本当の私(笑)家庭の幸せがすべてのベースであり、当たり前の日常が私にとっての一番の幸せ。子どもが学校に行ってくれて、主人が仕事に行ってくれて、掃除機かけてる時が、一番幸せなんです」と変わらずに大切にしている軸を明かした。
これまでの歩み&ストイックな日常生活とは
誌面では、そのほかにも学生結婚してからモデルとしてデビューするまでの出来事や、仕事に対する旦那や子どもたちからの反応も告白。さらに普段のスケジュールやモチベーションの源、9月に発売される初のスタイルブックについても語っている。(modelpress編集部)情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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