FTISLAND、玉城ティナと初共演「想いを伝えたい相手」
2015.04.23 11:05
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韓国のロックバンド・FTISLANDとモデルの玉城ティナが初共演を果たした。
今年、日本デビュー5周年を迎え、通算5枚目となるアルバム『5.....GO』（読み：ゴー）を5月13日にリリースするFTISLAND。このほどアルバムのリードトラックとなる新曲「Primavera」のミュージックビデオ（以下、MV）が、メンバーの動画メッセージ付きで公開された。
そしてこの作品のもう一つのハイライトは、途中、楽曲を象徴する存在として玉城が登場すること。「想いを伝えたい相手。うまく伝えられないピュアな想い」を象徴する存在として存在感を放っている。（modelpress編集部）
楽曲の象徴に玉城ティナ
ラテン語で“春”を意味する同楽曲は、かねてからバンドと親交の深い、日本のロックバンド・ONE OK ROCKのTaka（Vo）と共作したロックバラード。MVは「ワンカットに見えてワンカットではない。合成で済む手間を、あえて行う。その手間を感じさせるビデオ」をコンセプトに、撮影は12時間にわたり行われた。モーションを使った合成ではなく、実際に何度もテイクを繰り返し、それを編集でワンカットのように繋ぐことで、テイクを重ねた手間が感じられ、さらにそれが、パフォーマンスの熱量と楽曲の熱量を感じさせる作品に仕上がっている。そしてこの作品のもう一つのハイライトは、途中、楽曲を象徴する存在として玉城が登場すること。「想いを伝えたい相手。うまく伝えられないピュアな想い」を象徴する存在として存在感を放っている。（modelpress編集部）
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