【写真特集/1日目】韓国音楽番組「SBS人気歌謡」日本初上陸でATEEZら豪華集結 映像でBTS・Vらも登場<SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO>
2023.10.04 01:42
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3日から4日にかけて、東京・有明アリーナにて韓国の有名音楽番組「SBS人気歌謡」によるライブ「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」が開催された。【写真特集/1日目】
韓国音楽番組「SBS人気歌謡」日本初上陸
「SBS人気歌謡」は、韓国の地上波放送局SBSで1991年に放送を開始し、毎週日曜日午後3時40分に放送されている有名歌番組。今回は同番組がライブになって日本初上陸し、有明アリーナに注目のアーティストが集結した。開演前からVTRでBTS(ビーティーエス)のV(ヴィ)やNewJeans(ニュージーンズ)が登場し、会場のボルテージは上昇。まず、司会のATEEZ(エイティーズ)のYUNHO(ユンホ)、女優のパク・ジフ、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)のWOONHAK(ウナク)の3人が現れると日本初上陸の喜びを語り、「Connect Heart」というイベントのテーマを説明。WOONHAKは「皆さんとご一緒できて本当に嬉しいです」と日本語で挨拶した。
トップバッターはTEMPEST(テンペスト)で4曲を歌唱。次にNiziU(ニジュー)が登場した後、スペシャルステージへ。日本で一番愛されたK-POP楽曲のコーナーとして、TEMPEST(テンペスト)が東方神起の「Risind Sun」を、NiziUがJYPの先輩でもあるTWICE(トゥワイス)の「What is Love?」を、ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)がBTS(ビーティーエス)の「Spring Day」をカバーした。
続いてOH MY GIRL(オーマイガール)が「Dun Dun Dance」などヒット曲満載のセットリストで完全に客席の心を掴み、ZEROBASEONEもファンサービスたっぷりに5曲を披露。トリはATEEZが務め、怪我で活動休止中のJONGHO(ジョンホ)を除く7人体制で3月に日本でリリースした「Limitless」などを圧巻の世界観で魅せた。
イベントは2日間に渡って開催され、DAY2にはNCT DREAM(エヌシーティードリーム/マーク、ヘチャンを除くメンバー)、キー(KEY/SHINee)、INI(アイエヌアイ)、Kep1er(ケプラー)などが名を連ねる。(modelpress編集部)
「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」出演アーティスト一覧
・DAY1 10月3日(火)NiziU/OH MY GIRL/ATEEZ(ジョンホを除くメンバー)/TEMPEST/ZEROBASEONE
・DAY2 10月4日(水)
NCT DREAM(マーク、ヘチャンを除くメンバー)、キー(KEY/SHINee)、(G)I-DLE、INI、Kep1er、THE NEW SIX(TNX/ジュンヒョクを除くメンバー)
「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」開催スケジュール
会場 有明アリーナ日程 10月3日・4日
開場 17:30/開演19:00 ※サブアリーナ及び場外エリアは12:00開場予定
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