パク・ソジュン、日本での人気を実感した瞬間語る「そこまでなのかと…」 5年ぶり来日単独イベントにファン熱狂
2023.01.09 19:02
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韓国の俳優パク・ソジュンが9日、日本で行われた食品ブランドのイベント「食べて会おう!パク・ソジュンといっしょ!bibigo パーティー」に出演。5年ぶりの来日単独イベントとなり、日本での人気を実感したエピソードを語った。
パク・ソジュン、5年ぶり来日単独イベント
キャンペーンに当選したファンのみが参加できるレアイベントで、会場の観客のほか、1万人を超える視聴者がオンライン視聴。ソジュンの家に招くというコンセプトでソファとキッチンが用意されたステージにアイボリーのニットを着たソジュンが登壇すると、会場は黄色い歓声に包まれた。「皆さんこんにちは、パク・ソジュンです」と日本語で挨拶すると、カメラに向かって両手を振ってアピール。「5年という時間が経ってしまったんですけど、お会いしたら皆さんに聞きたいことがありました。元気でしたか?」と問いかけた。
年明け2日にも名古屋で開催された「KROSS vol.1-kpop masterz-」出演のため来日していたソジュン。2022年の12月31日から2023年1月1日にかけて家族で過ごし、名古屋に行った後は再び韓国に戻りスケジュールをこなし、再来日したと多忙ぶりを明かした。
パク・ソジュン、日本での人気を実感したエピソード
事前に募集したファンからの質問に対して回答する質問コーナーでは、「日本でどの食事が一番おいしかったですか?」と聞かれると「日本の食べ物は全部おいしい、焼肉、寿司、カツ丼、全部おいしいです。本当にたくさん食べました。日本に来る度にたくさん食べるんです」といくつもの日本食をあげたソジュン。そうは見えないほど体型を維持しているとMCの古家正亨から褒められると「食べて一生懸命運動しています」と微笑んだ。来日できなかった5年間の間に日本での人気もさらに爆発したが、「日本でこんなにも人気が出ると想像していた?人気を実感したエピソードは?」という直球の質問も飛び、「韓国にいたのでなかなか実感するケースはなかったんですけど、少し前に名古屋に行ったときにたくさんのファンの方に会えました」と回答。さらにとんかつ屋で支配人夫婦とその娘から家族総出でファンだと言われたそうで「そこまでなのかと実感することができました」と振り返った。
また、日本のファンとやりたいことという話題では「アイコンタクトをしたいと思っていました。ファンの皆さんの顔も見たかったです」とコメント。ステージの端から観客とじっくり目を合わせると照れた様子を見せ、さらにファンの心を掴んでいた。
このほか、商品を使って得意な手料理を披露、日本の年始の恒例行事である書初めにも初挑戦した。(modelpress編集部)
パク・ソジュン プロフィール
1988年韓国ソウル生まれ。今韓流スターで最もホットと言われる韓国人俳優。 2018年からはグローバル韓食ハンシクブランド「bibigo」のイメージモデルを務めている。2020年ドラマ『梨泰院クラス』では主人公のパク・セロイを演じ、日本でも社会現象を起こすほど大ヒットした。『キム秘書はいったい、なぜ?』など、数々の話題作に出演。2023年にも『ドリーム』『コンクリートユートピア』など主演映画が公開予定。アジアンフィルムアワードライジングスター賞(2019)、韓国観光の星観光寄与者分野功労者部門受賞(2018)など様々な賞を受賞。
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