BTS・J-HOPE、日本語で長文メッセージも 久々の来日は「意味深い時間だった」

J-HOPE、日本語でも長文メッセージ 来日の感想つづる

J-HOPEは11月30日に京セラドーム大阪にて開催されたK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」に出演。BTSメンバーから初めてソロでMAMAに出演し、大トリを飾るスペシャルステージを披露した。

大阪でのMAMA出演後、数日日本に滞在し、3日に帰国したJ-HOPE。この日はMAMAで披露したステージの準備中の写真を複数公開。さらに韓国語、日本語、英語でメッセージを掲載した。

「すごく楽しかったです！！！！！」と切り出したJ-HOPEはMAMAの舞台を振り返り「みなさんに見せたかったステージらしいステージだったので、いろいろ精いっぱい準備してきましたけど。。。一生懸命頑張りましたが、個人的にはちょっと残念な気持ちが残った気がします。。。！」と、悔しさも残るパフォーマンスだったことを正直に言葉に。「でも、今年が終わる前に、僕のアルバム『Jack In The Box』がどんな色を持ったものなのかを改めてお見せすることができたので、それだけでも胸いっぱいで、とっても意味があったと思います！！！」と思いを巡らせた。

今回は3年ぶりの来日となり、日本にいるファンだけでなく交友のある俳優・坂口健太郎らとも再会を果たしたJ-HOPE。「久しぶりに日本にも行って、多くのファンのみなさんと会えることができて、すごく嬉しかったし！！！！いい人々ともお話できたし！！僕にとってはちょっとリフレッシュもできた気がして、意味深い時間だったと思います！！！」と充実した滞在だったことを報告。

「2022年の終わりを迎え、みなさんにプレゼントになりたいとの気持ちを持ちまして、僕もこの一年をうまく締めくくるように頑張っていこうと思います」と年末への抱負もつづり「寒くなりましたが、風に気を付けながら元気に過ごしてくださいね～Love U」とファンへの愛を伝えた。

J-HOPE、ソロ活動に注力した2022年

今年、BTSのソロ活動の先陣を切り、初のソロアルバム『Jack In The Box』をリリースしたJ-HOPE。今回のMAMAの舞台はJ-HOPEが世界へ伝えたいメッセージ、様々な感情が入り混じる『Jack In The Box』のストーリーを込めたものとなっていた。

BTSは最年長のJINをはじめとしてメンバーが順次兵役を履行する予定で、当分の間、個別の活動に集中することを発表している。所属事務所によれば、メンバーらは2025年ころ7人でのグループ活動再開を希望しているという。（modelpress編集部）