BoAからaespaまで集結…驚きのSM新プロジェクト「Girls On Top(GOT)」SuperMとの違い・最強すぎるメンバーは?
2021.12.31 15:57
東方神起、少女時代、SHINeeらを擁するSMエンターテインメントが、新年から開始するガールズプロジェクトが話題だ。
SMの新プロジェクト「Girls On Top(GOT)」とは
SMが27日に発表した「Girls On Top(GOT)」は、SM所属の女性アーティストが、テーマ別に新しいユニットを披露するという新プロジェクトだ。最初のユニット“GOT the beat”は、BoA、少女時代のテヨンとヒョヨン、Red Velvetのスルギとウェンディ、aespaのカリナとウィンターの7人で構成。
レジェンド級の共演となる7人の鮮烈なコンセプトフォトも公開され、大いに話題となっているこのGirls On Topプロジェクト。グループの垣根を超えた精鋭たちが集結したという意味で“女版SuperM”との期待もされている。
女版SuperM?
ただ、メンバーを固定して活動していたSuperM(SHINeeのテミン、EXOのベクヒョン・カイ、NCT 127のテヨン・マーク、WayVのルーカス・テン)とは違い、Girls On Topではテーマ別に新しいユニットが披露される見込み。今後様々なメンバーの組み合わせが期待できるという。そのような意味では、総勢23人の“NCT”から曲ごとに新たなユニットを披露する「NCT U」の形式に近いと考えられそうだ。
“GOT the beat”メンバーが最強すぎる
それだけに歴代ファンたちの“胸アツ”度も高い。年末の音楽祭などで行われるような“夢のコラボ”が正規曲をリリースするわけで、Girls On Top自体かなり幅広い層から関心を寄せられるだろう。
メタバース戦略にいち早く目をつけ、所属アーティストを仮想空間“KWANGYA”に集結させるなど、独自の次元での歩みを続けるSMだけに、今後は何が待ち受けているのか続報を見逃さないようにしたい。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】