「Girls Planet 999」マスター評価のトップ9発表 江崎ひかるが暫定1位
2021.08.13 21:56
13日、グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999 : 少女祭典」(以下、Girls Planet 999/毎週金曜よる8時20分~日韓中同時、日本語字幕付き国内独占無料放送)の第2話がABEMAにて放送。マスターの評価による最初のトップ9が発表された。
「Girls Planet 999」とは
「Girls Planet 999」は、昨年、ENHYPENが誕生し話題となった「I-LAND」や、IZ*ONEやJO1ら数多くの人気グループを輩出した「PRODUCE」シリーズといった数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目の新たなオーディションプロジェクト。応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加が決定。言語も文化も違うが「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢に向けた旅路と成長過程を全12話にわたって送る。
「グローバルガールズグループデビュー」という夢を叶え、グローバルステージへ立つことになる最終デビュー組のメンバー数はたった9名。Kグループ(韓国)、Cグループ(中国)、Jグループ(日本)の参加者の中から各1名ずつで組まれた3名は「CELL」として、ともに合格または、脱落。K、C、J グループごとの対決ではなく、参加者たちはともに協力し最善のチームワークを披露しながら、“ひとつの共同体”として生き残るためにミッションを成功させなければならない。
初回放送ではこれから始まるパフォーマンスステージでK-POPマスターやダンス・ボーカルマスターが実力を認めたTOP9のメンバーだけが、3人組のメンバーを再調整できる優先権を手にすることができると明らかになった。
マスターが選んだTOP9
1位:江崎ひかる2位:カン・イェソ
3位:シェン・シャオティン
4位:スー・ルイチー
5位:チョン・ジユン
6位:ソ・ヨンウン
7位:チェ・ユジン
8位:ツァイ・ビーン
9位:桑原彩奈
江崎ひかる・桑原彩菜がTOP9入り
ユニットごとのパフォーマンスを終え、TOP9候補に選ばれたメンバーから改めてマスターが1位から9位の順位を決定。Jグループの江崎ひかるが1位に選ばれた。江崎は4位のスー・ルイチ-と5位のチョン・ジユンを選び、CELLを作った。2位のカン・イェソは、ファン・シンチャオ、坂本舞白を、3位のシェン・シャオティンは6位のソ・ヨンウン、川口ゆりなを選んだ。
9位の桑原彩菜は、2006年生まれの14歳。アクターズスクール広島でオーディションを行い結成されたユニット「革命少女」元メンバーだ。
今後はプラネットガーディアン(視聴者)の投票により順位が決定。韓国とグローバルの投票が50%ずつの割合で反映される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】