BTS・NCT… K-POPボーイズのキュートなタトゥーに注目 込められた意味は?
2021.07.31 17:00
キュートで繊細なタトゥーの人気が高まりつつある韓国では、K-POPの男性アーティストの中にもちょっとしたワンポイントタトゥーを入れている人がたくさん。「推しのタトゥーまで愛おしい」という人も多いのでは?ここでは人気者たちの可愛いタトゥーを厳選して紹介。
BTS・JIMIN
BTSのJIMINは、手首に小さく「13」の数字が。BTSのデビュー日の2013年6月13日や、JIMINの誕生日である10月13日など、自分にとって意味深い「13」の文字をタトゥーしたと推測されているようです。ほかにも左腕と右腕にそれぞれ「YOUNG」「FOREVER」、脇腹には「NEVERMIND」の文字を入れていて、BTSの曲名にちなんだタトゥーにグッとくるファンも多いのでは。
BTS・JUNG KOOK
同じくBTSのJUNG KOOKは右腕全体に様々なタトゥーを入れていますが、手の甲にはファンである「ARMY」の文字や、ハートマーク、ARMYのエンブレムを入れていて、ファンへの愛情と信頼が伝わってきます。NCT・テヨン
NCTのテヨンも左・右腕に分けて「UNDeR」「STAND」と英単語を入れています。このファーストタトゥーは彼にとって大きな意味があったようで、配信アプリ「V LIVE」でファンに真摯に説明したことも話題になりました。このタトゥーには「下から立ち上がって上に上りながら理解する人になろう」「理解されよう」「理解されたい」という意味があるそうです。そのほかテヨンは、今は天国に行ってしまった愛犬のイラスト、自身が所属するNCTとSuperMを表すといわれているコンパスのイラストをタトゥーしています。
NCT・ジャニー
同じくNCTのジャニーは、腕の内側にひまわりのワンポイントタトゥー。いつも太陽の方を向いて咲くひまわりのように、いつも前向きに、という意味が込められているそうです。小さな黄色のひまわりが可愛いタトゥーは、いつも明るいジャニーにぴったり。iKON・JAY(ジナン)
iKONのJAYはオシャレなタトゥーで有名。特に右肘には絶妙なタッチで「Voyager from Heaven」とキュートなJAYにぴったりのレタリングタトゥーが。さらに、それと重なるように“楽譜”をそのまま肘に入れるというセンスが光るタトゥーも。全体的に小ぶりなものや繊細な雰囲気のタトゥーが多く、彼自身の雰囲気にマッチしたファッショナブルさが際立ちます。iKON・BOBBY
同じくiKONのBOBBYは、父親やお兄さんとおそろいのタトゥーを入れていて家族の絆を感じます。特に、お兄さんとおそろいだという足もとの「Worry about nothing」「Pray about everything」のレタリングタトゥーは、まるでアンクレットのようでとてもオシャレです。WINNER・MINO
絵画作品がギャラリーに展示されるほどのアートの才能でも知られるWINNERのMINOは多くのタトゥーを入れています。中にはゴツめのレタリングタトゥーなどもありますが、首周りのポップなタトゥーも有名。雲や太陽などのマークをネックレスのように入れたデザインは、そのままTシャツのデザインになり可愛すぎると話題になりました。韓国、特にソウルでは可愛くポップなデザインのタトゥーアーティストが数多く活動していて、性別問わずタトゥーを入れる若者が増えています。オシャレの一部になりつつもありますが、やはりそこには深い意味が込められていることも多いはず。アイドルにとって自己表現の1つでもあるタトゥー。推したちの自分だけの表現に思いをはせてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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