ケイ(C) AbemaTV, Inc.

日本人練習生・ケイ、ダニエル「I-LAND」涙の脱落<コメント全文>

2020.09.18 23:27

BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA)の最終回が18日、午後8時より放送され、“ENHYPEN(エンハイフン)”としてデビューするメンバー7人が決定。日本人練習生のケイ、そしてダニエルが脱落した。<※ネタバレあり>

  
ENHYPEN(エンハイフン)”としてデビューするメンバー7人は、ジョンウォン、ジェイ、ジェイク、ニキ、ヒスン、ソンフン、ソヌに決定。

「I-LAND」でリーダー的な存在として慕われ、パフォーマンスでも申し分ない実力を発揮していたケイ、メンバーの中では最年少だが「I-LAND」で努力を重ね、著しい成長を遂げたダニエルは、脱落となった。

以下、コメント全文。

ダニエル

DANIEL(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.
まずはずっと僕のことを信じてくれて、そして僕のことを愛してくださったファンのみなさんに感謝をお伝えしたいです。そして、これまでテストをしながら僕に大切な貴重なフィードバック、良いディレクションをしてくださったプロデューサーさん、ディレクターさんみなさんに感謝します。「I-LAND」で団体の練習も初めて経験しましたし、本当に多くの経験をして、この経験が僕の人生に役立ってくれると思います。後にもっとものすごく成長して、本当に素敵なアーティストになって帰ってきたいと思います。ありがとうございました。

ケイ

K (C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.
残念な気持ちですが、これからも音楽は続けたいと思います。良い経験になりました。もっと頑張ってENHYPEN(エンハイフン)と同じステージにいつか立てるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。


I-LANDとは

「I-LAND」23人の練習生(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われてきた『I-LAND』。

総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めた。

これまでの流れは

23人の志願者たち(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.
6月から始まったPART1では、世界中から集まった練習生23人が、12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”に分かれて、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げた。

8月14日の放送の第7話から、PART2に進出した12人による新ステージが開始。PART1では練習生同士の協調性が重視されてきたが、PART2は、グローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。徹底した個人の競争となり、合計4回のテストごとに個人ランキングが発表されている。

「ENHYPEN」デビューメンバー(C) AbemaTV, Inc.
4回のテストのうち、1・3回はプロデューサー評価、2・4回はグローバル視聴者投票の結果で脱落者が決定。11日放送の第10話で3回目のテストの結果が発表され、練習生は9人に。この日、6人はグローバル視聴者の選択によって、1人はプロデューサーの選択によって、計7人のデビューが決定した。

情報:ABEMA
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