「I-LAND」デビュー人数確定 現在の個人ランク発表<1~12位>
2020.08.15 01:27
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、新たなサバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA/毎週金曜よる11時~)は、14日の放送の第7話から“PART2”に突入。新たなサバイバルが開始した。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われる『I-LAND』。6月26日より放送開始したPART1では、世界中から集まった“志願者”と呼ばれる練習生23人が、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げてきた。
総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めている。
PART2がスタート 本格的なデビュー戦へ
これまでPART1ではテストの評価も連帯責任だったり、練習生自らが降格者を決めたりと、練習生の協調性が重視されてきた「I-LAND」。しかしPART2は、2020年のデビューに向かって進むグローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。そのため徹底した、個人間の競争が行われる。
まずこの日の放送では、PART2に進む練習生として、グローバル投票の結果6人が追加。この結果、ジョンウォン、ソンフン、ジェイ、ジェイク、ヒスン、ケイ、ソヌ、ダニエル、ニキ、ゴヌ、タキ、ハンビンの計12人がPART2に進出した。
デビューグループは7人 個人ランクを公開し、徹底した個人戦へ
そして、「I-LAND」からデビューするグループは7人であることが明らかに。今後合計4回のテストが行われ、そのうち1・3回はプロデューサー、2・4回はグローバル投票の結果で脱落者が決定。全てのテストで生き残った最終的な7人だけがグローバルアイドルとしてデビューできる。1位~12位の個人順位は毎回公開され、個人ランクが高いほどよりよい特典が得られるという。
現在の個人ランクを発表
この日の放送では、グローバル投票の結果による現在の個人ランクが発表された。1位:ソヌ
2位:ダニエル
3位:ヒスン
4位:ソンフン
5位:ケイ
6位:ジェイ
7位:ジョンウォン
―――
8位:ジェイク
9位:タキ
10位:ニキ
11位:ゴヌ
12位:ハンビン
PART2 最初のテストは「BTSテスト」
PART2初のテスト課題は、12人のアイランダーが3チームに分かれて行うユニットステージ。その名も「BTSテスト」で、BTSが映像で登場し「I NEED U」「DNA」「FAKE LOVE」が課題曲であることを発表した。個人点の合算が最も高いチームは、脱落を免れる。
BTSテストの小ミッションとして、アイランダーの1対1ダンスバトルも実施され、1~3位のタキ、ケイ、ジョンウォンがチームのメンバーまたは曲どちらかを選ぶことができることとなった。
タキは、チームメンバーとしてヒスン、ソンフン、ソヌを選択。一方ケイは曲の中から「DNA」、ジョンウォンは「I NEED U」を選択したため、タキは「FAKE LOVE」でテストに挑むこととなった。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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