「GTO」注目美女・北里琉(石橋心愛役)落ち込む日々に刺さった反町隆史の“何気ない一言”
2026.09.07 23:00
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<カンテレ・フジテレビ系ドラマ「GTO」(毎週月曜 後10:00)インタビュー>
「大丈夫だよ、心愛は大丈夫だよ」――撮影期間中、17歳の北里琉(きたざと・るう)は「私なんて…」と落ち込む日が続いていた。演じるのは、自分自身に強いコンプレックスを抱えた少女・石橋心愛。役に入り込むほど、その気持ちは私生活にまで滲んだ。そんな彼女に、鬼塚英吉を演じる反町隆史がふとかけた何気ない一言。約3ヶ月の撮影のうち、実に2ヶ月半にわたって自身のメイン回の撮影が続いた彼女が、第8話に込めたものとは。飾らない言葉から見えた、17歳の現在地。
取材は8月16日、「SBI証券 presents TGC MATSUYAMA 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION」の会場にて実施。ステージを終えたばかりの北里は、初めて訪れた松山の話題になると「ケータリングで蛇口をひねるとミカンジュースが出てくるものを見つけて」と、無邪気な笑顔を見せた。
【北里】嬉しい気持ちもあったのですが、誰もが知る超有名な伝説のドラマなので、その中で自分がお芝居をすることに対して、ものすごいプレッシャーを感じました。
― そのプレッシャーとどのように向き合い、撮影に臨まれたのでしょうか。
【北里】「決まったからにはやるしかない」と覚悟を決めました。私生活でも役に入り込むくらい、台本を読み込んだり、役の研究をずっと続けていました。
― 北里さんの世代は、オリジナルの「GTO」をリアルタイムでご覧になっていないと思います。役が決まる前から、作品との接点はあったのでしょうか。
【北里】オーディションが始まる前から「GTO」は見たことがありました。母が好きだったので、初代の作品も、2回目の作品も、リバイバル版も全部見ていたんです。リバイバル版は、事務所の先輩の岡崎紗絵さんが出演されていたので、それで見ていました。
【北里】一番最初は「最終オーディション」と言われて会場に行ったときでした。実はそのときが合格発表で、プロデューサーさんたちがいらっしゃる中に反町さんもいらっしゃって、「合格です」と告げられたんです。そのときが初めてお会いした瞬間でした。
― 想像していなかった形での初対面ですね。そのときのお話を聞かせてください。
【北里】「え、なんで反町さんがいるの?」と、ただただ驚きました。周りのみんなもすごくびっくりしていましたね。オーディションだと思って行ったら反町さんがいらっしゃって、合格を告げられて役名まで言われたので、「えーっ!」という感じでした。
【北里】反町さんご本人というより、鬼塚先生が作中で言うセリフに心を動かされることが多かったです。私の役は自分にコンプレックスを持った女の子なのですが、その役を演じるにあたって、私自身も撮影期間中は「私なんて…」と落ち込んでしまうことが多くなりました。普段はそんな風に落ち込むことは滅多にないんですけどね。そのときに、反町さんと二人のシーンでふと「大丈夫だよ、心愛は大丈夫だよ」と声をかけていただいたのが、何気ない一言ですが一番心に残っています。
― 役名で呼びかけられたことにも意味があるように感じます。反町さんがその一言をかけてくださった理由は、どこにあったと思いますか。
【北里】わからないですが、おそらく私がすごく緊張していたからだと思います。「大丈夫だよ、心愛は大丈夫だよ」と言われたとき、私の緊張を察して、重くもなく、プレッシャーにもならず、かといって明るすぎない絶妙な言葉をかけてくださったと感じました。私だけでなく他の共演者に対してもそうなので、本当に周りをよく見ていらっしゃる、素敵な方だなと思いました。
【北里】地元の友だちがすごく見てくれているのも嬉しいですし、「『GTO』を見て知りました」と言ってくださる方が本当に多いです。印象に残っている言葉としては「見ているよ」だったり、やはり「『GTO』で知りました」ですね。
― 反響の大きさは、日々実感されていますか。
【北里】そうですね、ものすごく感じます。TikTokに動画を投稿しても「『GTO』に出ている人ですか?」といったコメントをいただくので「もう『GTO』の人として認識されているんだ」と驚いています。
― 普段、エゴサーチはされるのですか。
【北里】少ししますね。少し恥ずかしいですが、ニヤニヤしながら見ています(笑)。
【北里】言葉はもちろん、表情にすごくこだわりました。誰かに向ける顔つきや表情の変化など。
― メイン回はいつ頃撮影されたのでしょうか。
【北里】基本的に、自分のメイン回の撮影が始まると皆さんだいたい1ヶ月くらいで撮り終わるんです。でも私の場合は、クランクインした数日後にメイン回の撮影が始まって、約2ヶ月半撮影していました。
― 撮影期間のうち長い間で、ご自身のメイン回の撮影も進行していたということですね。
【北里】そうなんです。ずっと「私のメイン回の撮影が終わらないな」という状態でした。第10話や第11話がメイン回の子たちの撮影が終わっていく中で、私はまだ第8話の撮影をしていました。
― 常に張り詰めた状態が続いていたんですね。
【北里】はい、大変でした。
【北里】本当にみんな仲が良くて、本物の学校のような雰囲気でした。みんなで写真を撮り合ったり、他愛のない話で盛り上がったり、「あいつ寝てるぞ」とニヤニヤしたりしていました。
― もし北里さんご自身が、鬼塚先生のような型破りな先生のクラスの生徒だったとしたら、どんなポジションになりそうですか。
【北里】私は鬼塚先生と一緒に「イェーイ!」と盛り上がるような、「イケイケ鬼っち」みたいなポジションになると思います。悪ノリとかが楽しくなってしまうタイプなので、鬼塚先生と少し性格が似ているかもしれません。すぐに「鬼っち」と呼びますね(笑)。
【北里】刺激を受けたのは第5話のメイン回を務めた、私の1つ年下の及川桃利くん。彼は裏では「琉さん、琉さん」と慕ってくれて、誰に対してもすごく礼儀正しい子なのですが、私は彼がお芝居をしている姿をあまり見たことがありませんでした。彼の演じる「田中航」という役柄が、私の知っている及川くんとはかなり違うキャラクターだったので、どんな風に仕上がるのだろうと思っていたんです。
でも完成した完パケを見たときに、いい意味で「及川くんじゃない」、本当に田中航として作品の中で生きているなと感じて「負けないようにしよう」と強く思いました。感動の涙も出たのですが、「私はまだここまでできない」という悔しさもあって、少し泣いてしまいました。
― 昨年の「僕達はまだその星の校則を知らない」、今年春の「エラー」を経て、女優としてご自身が変化したと感じる部分はありますか。
【北里】自分でセリフを言っているときの「違和感」がなくなってきたなとは感じます。ただ「ぼくほし」のときに大変お世話になったプロデューサーさんが「GTO」の現場にいらっしゃったときに「すごく成長したね」と言っていただいたり、過去の作品を見てくださっていた方が、1年後にまた同じ学園ものでお芝居をしている姿を見て「上手くなったね」と言ってくださることが多いんです。なので自分自身で変化を感じるというよりは、周りの方のお言葉から「成長できたんだな」と実感することの方が多いですね。
― 北里さんは特技として弓道を挙げています。そこで培った集中力は、お芝居の現場でも活きていますか。
【北里】活きていると思います。弓道は本当に集中力が大事なのですが、お芝居で集中し始める瞬間の感覚が、弓道を構え始める時の感覚にすごく近いです。
【北里】夢を叶える秘訣は、一つひとつに全力で取り組むのはもちろんですが、たまには肩の力を抜いて「自分を客観視すること」だと思います。頑張りすぎてしまうと周りが見えなくなってしまうことが多いので、一生懸命やる中でもふっと肩の力を抜いて、客観的に「今、自分が一番なにをすべきなのか」を考えることが、夢に一歩近づくための近道なのではないかと思います。
― そう考えるようになった、きっかけとなる出来事はありましたか。
【北里】それは「ぼくほし」のときですね。当時は「これをやらなきゃいけない」「どうにか成功させないといけない」と、常に思い詰めてガチガチになっていたんです。そのときに先生役の淵上泰史さんから「今思ったことをそのまま、相手の言葉を受けて湧いた感情のまま言えばいいんだよ。そんなに思い詰めなくても周りには助けてくれる人がいるし、琉ちゃんは一人でお芝居をしているわけじゃないから、周りを頼ってもいいんだよ」と言っていただきました。
その言葉で、控室でも私生活でもずっと「ぼくほし」のことばかり考えて、視野が狭くなっていたことに気付かされました。それから周りを見るようになって、肩の力を抜けるようになってから、お芝居がすごくやりやすくなり、上達したような気がしたんです。肩の力を抜くことの大切さに気付いたのは、それがきっかけですね。
― 貴重なお話をありがとうございました。
★取材の場で印象的だったのは、北里琉が自分の弱さを隠さなかったことだ。役に引っ張られて落ち込んだ日々のことも、1つ年下の共演者の芝居に流した悔し涙のことも、取り繕わずに話してくれた。約3ヶ月、石橋心愛の内側にとどまり続けた時間は、決して楽ではなかったはずだ。それでも「表情にこだわった」と語る声には確かな手応えがあった。肩の力を抜くことを覚えた17歳が、次にどんな表情を見せるのか。★
(modelpress編集部)
北里琉:伝説のドラマへの重圧。母と観てきた「GTO」
― 1998年の放送から28年、「GTO」は世代を超えて愛され続けてきた学園ドラマの金字塔です。その令和版に、鬼塚英吉が担任を受け持つ1年B組の生徒になると決まったとき、まず最初によぎった感情はどのようなものでしたか。【北里】嬉しい気持ちもあったのですが、誰もが知る超有名な伝説のドラマなので、その中で自分がお芝居をすることに対して、ものすごいプレッシャーを感じました。
― そのプレッシャーとどのように向き合い、撮影に臨まれたのでしょうか。
【北里】「決まったからにはやるしかない」と覚悟を決めました。私生活でも役に入り込むくらい、台本を読み込んだり、役の研究をずっと続けていました。
― 北里さんの世代は、オリジナルの「GTO」をリアルタイムでご覧になっていないと思います。役が決まる前から、作品との接点はあったのでしょうか。
【北里】オーディションが始まる前から「GTO」は見たことがありました。母が好きだったので、初代の作品も、2回目の作品も、リバイバル版も全部見ていたんです。リバイバル版は、事務所の先輩の岡崎紗絵さんが出演されていたので、それで見ていました。
北里琉:最終オーディションの会場で待っていた反町隆史
― 生徒役28人は、応募総数400人を超える中から約3ヶ月にわたる審査を経て選ばれました。反町隆史さんとは、どのタイミングで初めて対面されたのですか。【北里】一番最初は「最終オーディション」と言われて会場に行ったときでした。実はそのときが合格発表で、プロデューサーさんたちがいらっしゃる中に反町さんもいらっしゃって、「合格です」と告げられたんです。そのときが初めてお会いした瞬間でした。
― 想像していなかった形での初対面ですね。そのときのお話を聞かせてください。
【北里】「え、なんで反町さんがいるの?」と、ただただ驚きました。周りのみんなもすごくびっくりしていましたね。オーディションだと思って行ったら反町さんがいらっしゃって、合格を告げられて役名まで言われたので、「えーっ!」という感じでした。
北里琉:落ち込む日々に刺さった「大丈夫だよ、心愛は大丈夫だよ」
― 実際に現場に入られてから、反町さんから学んだことや、心に残っている言葉はありますか。【北里】反町さんご本人というより、鬼塚先生が作中で言うセリフに心を動かされることが多かったです。私の役は自分にコンプレックスを持った女の子なのですが、その役を演じるにあたって、私自身も撮影期間中は「私なんて…」と落ち込んでしまうことが多くなりました。普段はそんな風に落ち込むことは滅多にないんですけどね。そのときに、反町さんと二人のシーンでふと「大丈夫だよ、心愛は大丈夫だよ」と声をかけていただいたのが、何気ない一言ですが一番心に残っています。
― 役名で呼びかけられたことにも意味があるように感じます。反町さんがその一言をかけてくださった理由は、どこにあったと思いますか。
【北里】わからないですが、おそらく私がすごく緊張していたからだと思います。「大丈夫だよ、心愛は大丈夫だよ」と言われたとき、私の緊張を察して、重くもなく、プレッシャーにもならず、かといって明るすぎない絶妙な言葉をかけてくださったと感じました。私だけでなく他の共演者に対してもそうなので、本当に周りをよく見ていらっしゃる、素敵な方だなと思いました。
北里琉:広がる反響「もう『GTO』の人として認識されているんだ」
― ご自身に届いている反響の中で、印象に残っていることを教えてください。【北里】地元の友だちがすごく見てくれているのも嬉しいですし、「『GTO』を見て知りました」と言ってくださる方が本当に多いです。印象に残っている言葉としては「見ているよ」だったり、やはり「『GTO』で知りました」ですね。
― 反響の大きさは、日々実感されていますか。
【北里】そうですね、ものすごく感じます。TikTokに動画を投稿しても「『GTO』に出ている人ですか?」といったコメントをいただくので「もう『GTO』の人として認識されているんだ」と驚いています。
― 普段、エゴサーチはされるのですか。
【北里】少ししますね。少し恥ずかしいですが、ニヤニヤしながら見ています(笑)。
北里琉:2ヶ月半をかけた第8話「大変でした」
― 第8話は石橋心愛のメイン回となりました。演じる上で、特にこだわった部分を教えてください。【北里】言葉はもちろん、表情にすごくこだわりました。誰かに向ける顔つきや表情の変化など。
― メイン回はいつ頃撮影されたのでしょうか。
【北里】基本的に、自分のメイン回の撮影が始まると皆さんだいたい1ヶ月くらいで撮り終わるんです。でも私の場合は、クランクインした数日後にメイン回の撮影が始まって、約2ヶ月半撮影していました。
― 撮影期間のうち長い間で、ご自身のメイン回の撮影も進行していたということですね。
【北里】そうなんです。ずっと「私のメイン回の撮影が終わらないな」という状態でした。第10話や第11話がメイン回の子たちの撮影が終わっていく中で、私はまだ第8話の撮影をしていました。
― 常に張り詰めた状態が続いていたんですね。
【北里】はい、大変でした。
北里琉:本物の学校のような1年B組。イケイケ鬼っち!
― 1年B組は、クラスの一体感よりも個々の価値観を優先し、互いに干渉し合わない関係性が特徴として描かれています。一方で、カメラが回っていないときの現場はどのような空気でしたか。【北里】本当にみんな仲が良くて、本物の学校のような雰囲気でした。みんなで写真を撮り合ったり、他愛のない話で盛り上がったり、「あいつ寝てるぞ」とニヤニヤしたりしていました。
― もし北里さんご自身が、鬼塚先生のような型破りな先生のクラスの生徒だったとしたら、どんなポジションになりそうですか。
【北里】私は鬼塚先生と一緒に「イェーイ!」と盛り上がるような、「イケイケ鬼っち」みたいなポジションになると思います。悪ノリとかが楽しくなってしまうタイプなので、鬼塚先生と少し性格が似ているかもしれません。すぐに「鬼っち」と呼びますね(笑)。
北里琉:及川桃利の芝居に流した涙と、弓道が教えてくれた集中
― 同年代のキャストが一堂に会した現場です。ご自身が出演していないシーンで、他のキャストの芝居に刺激を受けたことはありましたか。【北里】刺激を受けたのは第5話のメイン回を務めた、私の1つ年下の及川桃利くん。彼は裏では「琉さん、琉さん」と慕ってくれて、誰に対してもすごく礼儀正しい子なのですが、私は彼がお芝居をしている姿をあまり見たことがありませんでした。彼の演じる「田中航」という役柄が、私の知っている及川くんとはかなり違うキャラクターだったので、どんな風に仕上がるのだろうと思っていたんです。
でも完成した完パケを見たときに、いい意味で「及川くんじゃない」、本当に田中航として作品の中で生きているなと感じて「負けないようにしよう」と強く思いました。感動の涙も出たのですが、「私はまだここまでできない」という悔しさもあって、少し泣いてしまいました。
― 昨年の「僕達はまだその星の校則を知らない」、今年春の「エラー」を経て、女優としてご自身が変化したと感じる部分はありますか。
【北里】自分でセリフを言っているときの「違和感」がなくなってきたなとは感じます。ただ「ぼくほし」のときに大変お世話になったプロデューサーさんが「GTO」の現場にいらっしゃったときに「すごく成長したね」と言っていただいたり、過去の作品を見てくださっていた方が、1年後にまた同じ学園ものでお芝居をしている姿を見て「上手くなったね」と言ってくださることが多いんです。なので自分自身で変化を感じるというよりは、周りの方のお言葉から「成長できたんだな」と実感することの方が多いですね。
― 北里さんは特技として弓道を挙げています。そこで培った集中力は、お芝居の現場でも活きていますか。
【北里】活きていると思います。弓道は本当に集中力が大事なのですが、お芝居で集中し始める瞬間の感覚が、弓道を構え始める時の感覚にすごく近いです。
北里琉:夢を叶える秘訣「たまには肩の力を抜いて、自分を客観視する」
― モデルプレスの読者には、現在進行形で夢を追いかけている人がたくさんいます。そういった方々に向けて、北里さんがこれまでを振り返って「夢を叶えるために必要だ」と思うことを教えてください。【北里】夢を叶える秘訣は、一つひとつに全力で取り組むのはもちろんですが、たまには肩の力を抜いて「自分を客観視すること」だと思います。頑張りすぎてしまうと周りが見えなくなってしまうことが多いので、一生懸命やる中でもふっと肩の力を抜いて、客観的に「今、自分が一番なにをすべきなのか」を考えることが、夢に一歩近づくための近道なのではないかと思います。
― そう考えるようになった、きっかけとなる出来事はありましたか。
【北里】それは「ぼくほし」のときですね。当時は「これをやらなきゃいけない」「どうにか成功させないといけない」と、常に思い詰めてガチガチになっていたんです。そのときに先生役の淵上泰史さんから「今思ったことをそのまま、相手の言葉を受けて湧いた感情のまま言えばいいんだよ。そんなに思い詰めなくても周りには助けてくれる人がいるし、琉ちゃんは一人でお芝居をしているわけじゃないから、周りを頼ってもいいんだよ」と言っていただきました。
その言葉で、控室でも私生活でもずっと「ぼくほし」のことばかり考えて、視野が狭くなっていたことに気付かされました。それから周りを見るようになって、肩の力を抜けるようになってから、お芝居がすごくやりやすくなり、上達したような気がしたんです。肩の力を抜くことの大切さに気付いたのは、それがきっかけですね。
― 貴重なお話をありがとうございました。
★取材の場で印象的だったのは、北里琉が自分の弱さを隠さなかったことだ。役に引っ張られて落ち込んだ日々のことも、1つ年下の共演者の芝居に流した悔し涙のことも、取り繕わずに話してくれた。約3ヶ月、石橋心愛の内側にとどまり続けた時間は、決して楽ではなかったはずだ。それでも「表情にこだわった」と語る声には確かな手応えがあった。肩の力を抜くことを覚えた17歳が、次にどんな表情を見せるのか。★
(modelpress編集部)
北里琉(きたざと・るう)プロフィール
2009年7月30日生まれ、熊本県出身。2022年にティーン誌「Cuugal」のモデルとしてデビューし、2025年には史上最年少でファッション誌「Ray」の専属モデルに就任した。2024年に「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系)でドラマデビュー。2025年7月期「僕達はまだその星の校則を知らない」(カンテレ・フジテレビ系)で連続ドラマ初レギュラーを務め、儚げな演技が大きな話題を呼んだ。2026年春の「エラー」を経て、現在放送中の「GTO」では1年B組の生徒・石橋心愛を演じている。特技は弓道。【ドラマ「GTO」注目生徒・北里琉インタビュー✍️】落ち込む日々に刺さった反町隆史の“何気ない一言”https://t.co/gxISohqUU2
— モデルプレス (@modelpress) 2026年9月7日
演じるのは、自分にコンプレックスを抱えた石橋心愛。メイン回の第8話は約2ヶ月半にわたって撮影した。1つ年下の共演者の芝居には「私はまだここまでできない」と悔し涙も。… pic.twitter.com/rV1C8aibFw
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