「GTO」生徒役・梶原叶渚、反町隆史に救われたコンプレックス 演技を褒めなかった母が「すごい良かった」と驚いたシーン<インタビュー>
2026.09.21 17:00
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<カンテレ・フジテレビ系ドラマ「GTO」(毎週月曜 後10:00)インタビュー>
ずっとコンプレックスだと思っていた低い声を「大事な個性だよ」と言って肯定してくれた――。現在放送中のドラマ「GTO」で1年B組の生徒・若槻琴音を演じる梶原叶渚(17)。「Seventeen」専属モデルとしてティーンからカリスマ的な人気を誇る彼女は、400人以上が参加したオーディションを勝ち抜き、約半年の「学び」の期間を過ごした。
取材は8月16日、「SBI証券 presents TGC MATSUYAMA 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION」の会場で実施。初の愛媛でのステージを終えたばかりの彼女は「ケータリングでみかんジュースをたくさん飲んで堪能しました」と笑みを見せつつ、前日の夜には「愛媛なのにもつ鍋を食べました(笑)」とお茶目な素顔ものぞかせた。
【梶原】オーディション期間を含めると半年ほどだったのですが、本当に一瞬のように感じました。「3ヶ月や半年って、こんなに短く感じるんだな」と驚くほどあっという間で、悲しかったです。琴音としてのお芝居を通じてはもちろん、私自身、梶原叶渚としても大きく成長させていただいた期間だと思います。
― 梶原さんのこれからの人生において、この半年間をひと言で表すとしたら、どのような期間でしたか。
【梶原】「学び」だと思います。琴音としても、梶原叶渚としても、本当にいろいろな面で多くのことを学ばせていただいた期間でした。
― 400人以上が参加した大型オーディションを勝ち抜いての合格でした。決まった瞬間は、どのような感情が湧き上がりましたか。
【梶原】驚きと不安、そしてプレッシャーです。私としては、どちらかというと少しマイナスな感情の方が大きかったです。
― その感情は、どのようにご自身の中でどう向き合い、乗り越えられたのでしょうか。
【梶原】そうですね、最終回放送まで多少の不安はまだ残っています。ただ監督をはじめ様々な方からアドバイスをいただき、一緒にリハーサルをしていく中で改善できた部分もありました。そのような経験も踏まえて、どんどん成長できたと感じています。
― もともと「GTO」という作品はご覧になっていましたか。
【梶原】以前からしっかり見たことはなかったのですが、今回のオーディションのお話をいただいてから改めて視聴し、役が決まってからも再度見返しました。
【梶原】脚本家の遊川さんから「梶原さんは受けの演技が上手だね」と言っていただけたことが、すごく嬉しかったです。改めて放送を見て「こういう部分を良いと思っていただけたのかな」と感じることができました。一方で「もっとこうすればよかった」と後悔している部分もいくつかあります。もっとできたなと、悔しい思いも抱きました。
― ご家族や事務所の方など、周囲の方からの反響で印象的なものはありましたか。
【梶原】これまでお芝居に関して母から褒められることはあまりなかったのですが、第4話の冒頭で鬼塚先生に絡むシーンを見た母から、「あそこはすごい良かったよ、びっくりした」と言われて。私自身もとても驚きました。
【梶原】初めてお会いしたときは「あぁ鬼ッチだ、鬼塚先生だ!」と感動しました。現れた姿がまさに鬼塚先生そのもので、不思議な感覚でしたし、圧倒的なオーラがあって本当にかっこいいなと思いました。
反町さんは現場で生徒のみんなにたくさんのアドバイスやメッセージを送ってくださいました。そのおかげで私たちも一緒に成長できた部分が大きく、私にとって反町さんは、本当に鬼塚先生のような存在だと感じています。
― 具体的に反町さんとのやり取りで心に残っている言葉はありますか。
【梶原】「自分に自信を持て」ということは、みんなに対しておっしゃっていました。「自信を持っていない人に誰がついていくんだ」というようなお言葉がとても心に刺さりました。
また私はもともと声が低くて通りづらく、少しコンプレックスに感じて不安だったんです。でもお芝居をご一緒する中で、反町さんが私の声を褒めてくださったことがありました。「その声、すごく良いと思うよ。今の世代はそういう低めの声の女優さんも多いし、大事な個性だよ」と言っていただき、本当に救われました。
― もし梶原さんご自身が、鬼塚先生のような真っ直ぐな先生に進路相談をするとしたら、どんな悩みを打ち明けますか。
【梶原】どんな悩みを打ち明けてもしっかりと相談に乗ってくれそうなので、すごく安心感があり、本当に心強い先生だと思います。人生相談をしたいです。少しでも悩んでいることがあったら、すごく親身になって聞いてくれそうです。
【梶原】一緒にお芝居をしていて、本番中以外も皆さんのお芝居が本当に上手なので「すごいな」と憧れる気持ちが強かったです。「こんなに上手に演じられるんだ」と周りの皆さんに対しては尊敬しかありません。たくさんの刺激を受けることができた、実りある撮影期間になっています。
― 第3話をはじめ、感情が激しく揺れ動くようなシーンも多かったと思います。お芝居に挑む前、感情のスイッチは意図的に入れるタイプですか。それとも自然に入るタイプですか。
【梶原】セリフを言うときに自然と感情が出てくるタイプかもしれません。私はセリフを覚えるのが少し苦手なので、直前までしっかりセリフを確認して、本番で一気に感情を出すようにしています。
― これまでも様々な作品やモデルのお仕事を経験されてきましたが、今回の「GTO」で活きたと感じる経験はありましたか。
【梶原】今まで演じてきた役柄や環境とは全然違っていたんです。これまでは一人で撮影することが多かったり、同世代の共演者が少なかったりしたので今回の「GTO」では「みんなと仲良くできるかな」「どんな雰囲気の現場なんだろう」といった不安もありました。
― この半年間で、壁にぶつかって悔し涙を流したようなことはありましたか。
【梶原】そこまで感情的になるタイプではないので、悔し涙自体はありませんでしたが、この作品を通して本当に成長させていただいたと痛感しています。
― 貴重なお話をありがとうございました。
★今作での表現の幅の広がりは目を見張るものがあった。コンプレックスだった低い声は「大事な個性」に、マイナスから始まった時間は「学び」に。「感情的になるタイプではない」と語る彼女だが、撮影の日々を語る姿にこの作品に懸けた熱量が表れていた。ティーンのアイコンから本格派女優へ。梶原叶渚の現在地は、まだ通過点にすぎない。★
(modelpress編集部)
梶原叶渚:若槻琴音として生きてきた半年間、ひと言で表すなら「学び」
― 現在放送中の「GTO」ですが、若槻琴音として生きてきた時間を振り返ってみていかがですか。【梶原】オーディション期間を含めると半年ほどだったのですが、本当に一瞬のように感じました。「3ヶ月や半年って、こんなに短く感じるんだな」と驚くほどあっという間で、悲しかったです。琴音としてのお芝居を通じてはもちろん、私自身、梶原叶渚としても大きく成長させていただいた期間だと思います。
― 梶原さんのこれからの人生において、この半年間をひと言で表すとしたら、どのような期間でしたか。
【梶原】「学び」だと思います。琴音としても、梶原叶渚としても、本当にいろいろな面で多くのことを学ばせていただいた期間でした。
― 400人以上が参加した大型オーディションを勝ち抜いての合格でした。決まった瞬間は、どのような感情が湧き上がりましたか。
【梶原】驚きと不安、そしてプレッシャーです。私としては、どちらかというと少しマイナスな感情の方が大きかったです。
― その感情は、どのようにご自身の中でどう向き合い、乗り越えられたのでしょうか。
【梶原】そうですね、最終回放送まで多少の不安はまだ残っています。ただ監督をはじめ様々な方からアドバイスをいただき、一緒にリハーサルをしていく中で改善できた部分もありました。そのような経験も踏まえて、どんどん成長できたと感じています。
― もともと「GTO」という作品はご覧になっていましたか。
【梶原】以前からしっかり見たことはなかったのですが、今回のオーディションのお話をいただいてから改めて視聴し、役が決まってからも再度見返しました。
梶原叶渚:脚本家に褒められた“受けの演技”、母からは「びっくりした」
― 第3話は琴音のメイン回の一つだったかと思います。ご自身でオンエアをご覧になっていかがでしたか。【梶原】脚本家の遊川さんから「梶原さんは受けの演技が上手だね」と言っていただけたことが、すごく嬉しかったです。改めて放送を見て「こういう部分を良いと思っていただけたのかな」と感じることができました。一方で「もっとこうすればよかった」と後悔している部分もいくつかあります。もっとできたなと、悔しい思いも抱きました。
― ご家族や事務所の方など、周囲の方からの反響で印象的なものはありましたか。
【梶原】これまでお芝居に関して母から褒められることはあまりなかったのですが、第4話の冒頭で鬼塚先生に絡むシーンを見た母から、「あそこはすごい良かったよ、びっくりした」と言われて。私自身もとても驚きました。
梶原叶渚:反町隆史に救われたコンプレックス「その声、すごく良いと思うよ」
― 50代になった反町隆史さん演じる「鬼塚先生」と初めてお会いしたときの印象や、この半年間で思い出に残っているエピソードを教えてください。【梶原】初めてお会いしたときは「あぁ鬼ッチだ、鬼塚先生だ!」と感動しました。現れた姿がまさに鬼塚先生そのもので、不思議な感覚でしたし、圧倒的なオーラがあって本当にかっこいいなと思いました。
反町さんは現場で生徒のみんなにたくさんのアドバイスやメッセージを送ってくださいました。そのおかげで私たちも一緒に成長できた部分が大きく、私にとって反町さんは、本当に鬼塚先生のような存在だと感じています。
― 具体的に反町さんとのやり取りで心に残っている言葉はありますか。
【梶原】「自分に自信を持て」ということは、みんなに対しておっしゃっていました。「自信を持っていない人に誰がついていくんだ」というようなお言葉がとても心に刺さりました。
また私はもともと声が低くて通りづらく、少しコンプレックスに感じて不安だったんです。でもお芝居をご一緒する中で、反町さんが私の声を褒めてくださったことがありました。「その声、すごく良いと思うよ。今の世代はそういう低めの声の女優さんも多いし、大事な個性だよ」と言っていただき、本当に救われました。
― もし梶原さんご自身が、鬼塚先生のような真っ直ぐな先生に進路相談をするとしたら、どんな悩みを打ち明けますか。
【梶原】どんな悩みを打ち明けてもしっかりと相談に乗ってくれそうなので、すごく安心感があり、本当に心強い先生だと思います。人生相談をしたいです。少しでも悩んでいることがあったら、すごく親身になって聞いてくれそうです。
梶原叶渚:同世代から受けた刺激「実りある撮影期間になっています」
― 今回は同世代の俳優が多数出演されていますが、共演者の方々から刺激を受けたエピソードはありますか。【梶原】一緒にお芝居をしていて、本番中以外も皆さんのお芝居が本当に上手なので「すごいな」と憧れる気持ちが強かったです。「こんなに上手に演じられるんだ」と周りの皆さんに対しては尊敬しかありません。たくさんの刺激を受けることができた、実りある撮影期間になっています。
― 第3話をはじめ、感情が激しく揺れ動くようなシーンも多かったと思います。お芝居に挑む前、感情のスイッチは意図的に入れるタイプですか。それとも自然に入るタイプですか。
【梶原】セリフを言うときに自然と感情が出てくるタイプかもしれません。私はセリフを覚えるのが少し苦手なので、直前までしっかりセリフを確認して、本番で一気に感情を出すようにしています。
― これまでも様々な作品やモデルのお仕事を経験されてきましたが、今回の「GTO」で活きたと感じる経験はありましたか。
【梶原】今まで演じてきた役柄や環境とは全然違っていたんです。これまでは一人で撮影することが多かったり、同世代の共演者が少なかったりしたので今回の「GTO」では「みんなと仲良くできるかな」「どんな雰囲気の現場なんだろう」といった不安もありました。
― この半年間で、壁にぶつかって悔し涙を流したようなことはありましたか。
【梶原】そこまで感情的になるタイプではないので、悔し涙自体はありませんでしたが、この作品を通して本当に成長させていただいたと痛感しています。
― 貴重なお話をありがとうございました。
★今作での表現の幅の広がりは目を見張るものがあった。コンプレックスだった低い声は「大事な個性」に、マイナスから始まった時間は「学び」に。「感情的になるタイプではない」と語る彼女だが、撮影の日々を語る姿にこの作品に懸けた熱量が表れていた。ティーンのアイコンから本格派女優へ。梶原叶渚の現在地は、まだ通過点にすぎない。★
(modelpress編集部)
梶原叶渚(かじわら・かんな)プロフィール
2009年7月31日生まれ、東京都出身。ファッション誌「Seventeen」専属モデル。次世代アイコンとして各SNSでもカリスマ的な人気を誇る。今年1月期のドラマ「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」(日本テレビ系)などに出演し、女優としても活躍の場を広げている。現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「GTO」(毎週月曜 後10:00)では、応募総数400人を超えるオーディションを勝ち抜き、1年B組の生徒・若槻琴音を好演している。ドラマ「GTO」生徒役(若槻琴音)梶原叶渚インタビュー📝反町隆史に救われたコンプレックス 演技を褒めなかった母が「すごい良かった」と驚いたシーンhttps://t.co/DKVCQr3G0B… pic.twitter.com/hLa5YSkvNv
— モデルプレス (@modelpress) 2026年9月21日
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