【ミセス『CEREMONY』開催直前インタビュー前編】前年の初開催で見えた手応えと課題・2日間開催にした理由・出演アーティストの共通点とは
2026.06.09 17:00
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6月10日・11日の2日間「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」(@Kアリーナ横浜)の開催を目前に控えた3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)にモデルプレスがインタビュー。大森元貴・若井滉斗・藤澤涼架の3人に、前年の初開催を振り返ってもらいながら、今回のイベントに込めた想いなどについて語ってもらった。【インタビュー前編】
Mrs. GREEN APPLE presents『CEREMONY』
ライブやフェスとは異なる、ファッション・音楽・カルチャーが融合した新たなエンタテインメントショー「Mrs. GREEN APPLE presents『CEREMONY』」。プライズ(PRIZE)とは異なる“プレイズ(PRAISE)”というスタイルを掲げ、お互いの音楽やカルチャーを讃え合い、交わり合うことで、次世代のエンタテインメントコミュニティーのあり方を提唱する。2025年6月18日にKアリーナ横浜で初開催され、2回目の開催となる今年は、日程を2日間に拡大しての開催。初日となる6月10日のゲストは、AI、asmi、超ときめき◆宣伝部(◆はハートマーク)、ORANGE RANGE、s**t kingz、TOMORROW X TOGETHER、11日のゲストはFRUITS ZIPPER、上白石萌音、マキシマム ザ ホルモン、ネクライトーキー、サカグチアミ、TWS。国もジャンルも多種多様な全12アーティストを招聘する。
ミセス、初開催『CEREMONY』振り返る
― 前回の『CEREMONY』を振り返り、改めて感じた手応えや印象に残っていることがあれば教えてください。藤澤:自分たちで新たに生み出した『CEREMONY』ですが、本当にさまざまな想いを込めて作り上げたイベントでした。当日を迎えてみると、『CEREMONY』だからこその空気感があるなと、すごく感じて。アーティストの皆さんも『CEREMONY』を楽しみにしてくださっていて、「みんなでお互いを讃え合おう」という空気が自然と生まれていました。自分自身もすごく楽しかったです。無事に開催できて、みなさんに楽しんでもらえて良かったなという気持ちでいっぱいになりました。
若井:楽しかったです。ジャンルやグループの形態を超えて、さまざまな音楽を一度に楽しめたというところもありましたし、それぞれのアーティストさんのスタイルで会場が一つになる瞬間がたくさんありました。それは今までになかなかなかったことでした。また、『CEREMONY』で僕たちが目指していたものが一つ形になった瞬間でもあったと思います。自分たち自身もすごく楽しめましたし、お客さんも楽しんでくれていることを実感できて、本当に良かったなと思います。
大森:フェスでも対バンイベントでも授賞式でもない、『CEREMONY』という新たな音楽体験の場所の第一歩を踏み出せたことは、僕らにとってもすごく大きなことでした。アーティストの皆さんにとっても長い1日だったと思うのですが、お互いのライブを見る機会はなかなかないので、そういう場をみんなで一緒に楽しめたのはすごく良い経験だったなと思います。大きな一歩を踏み出した初開催でした。
ミセス、2日間開催に込めた想い
― 前回の開催を経て見えてきた課題や手応えを踏まえ、今回はどのようなことを大切にしたいと考えていますか?また、注目ポイントなどあれば教えていただきたいです。大森:注目ポイントは、まず2日間開催になったことですね。そこが去年との大きな違いですし、2日間それぞれ異なるカラーが生まれるんじゃないかなと思っています。初開催の時は、どういう空気になるのか、僕らの思想がどのように届くのか、本当に蓋を開けてみるまで分からない状態だったので、すごくドキドキしていました。実際に開催してみると、本当に情報量にあふれた初回だったなと思います。また、昨年の課題の一つとして長時間開催だったこともありました。『CEREMONY』はフェスとはまた違うイベントです。誰か一人のアーティストを観に来るというだけではなく、普段アンテナを張っていなかったアーティストの魅力に出会える場所だと思っているので、その集中力や体験の質を考えた結果、2日間開催に至ったという経緯もあります。実際にステージに立ったり、お客さんとして他のアーティストのライブを観たりする中で感じたことも、今年の開催にしっかり反映できていると思います。
藤澤:アーティストがアーティストのステージを見るというのは、日本国内ではあまりない文化ですし、なかなか見られない光景だと思います。昨年もすごく良い空気感だったんですけど、今年はさらに、お客さんもアーティストの皆さんも『CEREMONY』そのものを楽しめるような空気感や空間を作れたらいいなと、メンバーとも話していました。
若井:大切にしたいことは、『CEREMONY』を発足した時から変わっていません。全ての音楽を称賛し合うこと、お互いを讃え合うこと。そして来てくださるお客さんにとって新たな発見の場になればいいなと思っています。その中で、自分が「いいな」と思った瞬間に声を出したり、自由に体を動かしたり、そういうことが自然と起こる空間を作ることは今回の課題かもしれません。それがもっとやりやすい環境になるよう努めていけたらいいなと思っています。
― 先ほど2日間の開催がポイントとおっしゃられていましたが、改めて開催日数を拡大した理由や、そこに込めた想いを教えてください。
大森:昨年開催した時点で、「来年は2日間開催にしよう」という話はすでに出ていました。それくらい1日に集約するには情報量の多いイベントだったんです。長く続けていきたいイベントだからこそ、今年は2日間に分けて開催してみようという考えがありました。また、本当に素晴らしいアーティストの皆さんに出演していただくので、ご来場くださる方や配信をご覧になる方に、その魅力をできるだけノイズのない状態で受け取っていただきたいという想いもあります。それが2日間開催にした大きな理由の一つですね。
ミセス、“ボーダレス”であることを大切に
― 今回もさまざまなジャンルで活躍するアーティストの皆さんが出演されます。出演者の皆さんにはどのような魅力を感じてオファーされたのでしょうか?大森:今回出演してくださる方々は、もちろんこれまでご縁があってご一緒させていただいた方もいれば、ほとんど初めましての方もいらっしゃいます。ただ、共通しているのは、皆さんがジャパニーズカルチャーの中で活躍されているということです。グローバルという言葉もありますが、それ以上に僕たちは“ボーダレス”であることを掲げています。K-POPアイドルの方々もそうですし、ジャンルや活動の枠組みを超えて、本当に日頃から刺激を受けている方々にお声がけさせていただきました。綺麗事ではなく、心の底からリスペクトしている方々です。
藤澤:今年はより幅広いスタイルや活動形態の皆さんにお集まりいただいています。そこが今回の大きな魅力だと思っています。メンバーやチームと話し合いながら、「こういう方々にもぜひ出演していただきたいよね」という想いで出演者の皆さんを決めさせていただきました。若井も話していましたが、来場される皆さんにとって、自分の知らない音楽に触れたり、新しい“好き”を見つけたりするきっかけになる2日間になればいいなと思っています。
若井:僕たちが以前から面識のある方ももちろんいらっしゃいますし、初めてライブを拝見する方もいらっしゃいます。「このアーティストさんとこのアーティストさんが同じ空間にいたら、どんな化学反応が起きるんだろう」というところも含めて、自分たち自身がワクワクしながら出演者の皆さんをお声がけさせていただきました。当日がすごく楽しみです。
― ありがとうございました!
★後編では衣装のテーマやコンセプトについてに語ってもらった。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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