乃木坂46川崎桜、初センター曲「17分間」オマージュ衣装着て思い出した日々「本当にいっぱいいっぱいだった」アイドル&大学の両立乗り越え得た強さ【「エチュード」インタビュー】
2026.04.11 07:30
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乃木坂46の川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」/かわさき・さくら/22)が4月14日に1st写真集『エチュード』(新潮社)を刊行。モデルプレスでは初めてセンターを務めた楽曲『17分間』をオマージュした衣装を着て感じたことや、写真集を見たメンバーからの嬉しかった言葉などについて聞いた。【インタビュー前編】
川崎桜、1stソロ写真集「エチュード」
初めてのソロ写真集の撮影地として川崎が希望したのは、かねてより憧れがあったフランス。気候や雰囲気の異なる2都市での撮影を通じて、これまでにない多彩な表情を引き出した。南フランスの海辺の街・ニースでは、たっぷり日差しを浴びて水着撮影に挑戦。一方、花の都・パリでは、おしゃれな街を散策したり、以前から念願だった“あること”にも臨んだりするなど、本人のやりたいことやこだわりがたくさん詰まった写真集となっている。川崎桜、菅原咲月から「この写真集に私のなりたい女の子が詰まっている」
― まずは初めての写真集が決定したときの心境から教えてください。川崎:先輩方がこれまで出されてきた写真集が本当に素敵で、私もいつかこんな風に撮っていただけたら良いなと思っていました。写真集を出すことが決まって、不安もたくさんありましたが、アイドル活動の目標の1つでもあったのですごく嬉しかったです。
― 特にこだわった部分は?
川崎:お洋服が好きなので、自分の好きなスタイリングをスタイリストさんと相談しました。写真の世界観も“皆さんが好きな私”がすごく詰まっていると思います。
― メンバーから感想はもらいましたか?
川崎:まだ完成品は見てもらっていないのですが、先行カットや表紙を見てくれたみたいで。菅原咲月ちゃんが「この写真集に私のなりたい女の子が詰まっている」と言ってくれて嬉しかったです。遠藤さくらさんはラジオでご一緒したときに「先行カット見たよ。すごく可愛かった」と伝えてくださって。実は私の写真集のカメラマンさんが遠藤さんの写真集のときと同じカメラマンさんで、その話もしましたし、遠藤さんの写真集についても聞けました。
川崎桜、最近気づいた自分の長所
― 目標としていた写真集の撮影が憧れのフランスで実現したことは、川崎さんの努力があったからこそだと思います。これまでの活動を振り返って「自分を褒めてあげたい」と思うことを教えてください。川崎:私はすごくネガティブなので、1日を振り返って「あのときもっとこうすれば良かったな」と反省することが多いんです。でもそう考えるということは、自分の現状に満足していないということだと最近気づいて、褒められることなのかなと思いました。そう気づけたのは、取材などをしていただく中で、インタビュアーさんが私の行動の理由を言語化してくださって「ここって実は私の良いところなのかもしれない」と思えたことが大きかったです。
― 努力の原動力になっていることは?
川崎:やっぱり応援してくださるファンの皆さんの存在です。今回の写真集を良いものにしたいと思ったのもファンの皆さんに喜んでほしかったからですし、撮影期間も完成した写真集がファンの皆さんの元に届いたときの顔を想像していました。
川崎桜、学業&アイドルの両立に必死だった日々
初めてセンターを務められた5期生楽曲『17分間』をオマージュした衣装のカットもありました。『17分間』がリリースされた2022年から様々な経験を積まれて、グループを引っ張る存在になった今、この衣装を着て感じたことを教えてください。川崎:当時のことを思い出しながら大切に撮影しました。あのときの自分は乃木坂46に入って1年も経っていなかったですし、大学1年生で学業も忙しく、本当にいっぱいいっぱいだったんです。毎日振り入れや歌のレッスンに追われていて、バラエティ番組など、初めて挑戦することばかりでしたし、それに加えて大学にも週に5回通っていて。必修科目や受けなければならない試験も多くて、とにかく時間がなく、リフレッシュの仕方さえもわかりませんでした。
本当に余裕がない中での『17分間』のセンターだったので、初披露する前は楽曲に対する理解も深められていなかったですし、余計に不安やプレッシャーを感じていて。でもライブで披露していく度に1つ1つ思い出が積み上げられてきて、今となっては「節々でこの曲に助けられてきたな」と思う瞬間が多いです。
オマージュした衣装での撮影ではそういった思い出の数々が蘇ってきました。『17分間』を披露する前に骨折をしてしまって悔しくてやりきれない気持ちになったこと、ファンの方からいただいた言葉、「この『17分間』に全部を注ごう」という気持ちで挑んだライブ。撮影をきっかけに改めて当時の気持ちを思い出せました。
― 学業と芸能活動の両立はどのように乗り越えられましたか?
川崎:「とにかく毎日やるしかない」と思っていました。どちらも投げ出さないで自分がやるべきことに毎日向き合えたのは、スケートで培った諦めない力があったから。そこを乗り越えたからこそ今があるなと感じます。
★インタビュー後編では写真集に向けた体作りやフランスでの思い出について語ってもらっている。
(modelpress編集部)
川崎桜(かわさき・さくら)プロフィール
2003年4月17日生まれ。おひつじ座。身長155cm。2022年に5期生として乃木坂46に加入すると、同年12月には5期生楽曲『17分間』で初のセンターに抜擢された。その後、2023年3月に32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜入り。以降、多数のシングルで選抜入りを果たし、グループを引っ張る存在に。さらにアイドルとしての活動以外にも、10年間のフィギュアスケート経験を活かし、『世界フィギュアスケート選手権』(フジテレビ系)でスペシャルサポーターを務めるなど、活躍の幅を広げている。2026年3月には立教大学文学部文学科英米文学専修を卒業したことを発表した。
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