INI許豊凡、3ヶ国語操る中国出身役務めるうえで感じた“自分の役割” 高校時代の意外なエピソードも飛び出す「元ヤンまではいかないですが」【「ヤンドク!」インタビュー】
2026.01.10 08:00
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グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の許豊凡(しゅう・ふぇんふぁん/27)が、2026年1月12日スタートのフジテレビ系月曜ドラマ「ヤンドク!」(毎週月曜よる9時~)に出演する。モデルプレスでは、役柄と同じ中国出身の許が「自分と似ているところがある」という自身のキャラクターを分析。2作目となる連ドラ出演で感じたメンバーの存在の大きさについても明かしてもらった。【モデルプレスインタビュー】
橋本環奈主演月9ドラマ「ヤンドク!」
本作は、橋本環奈演じるバリバリのヤンキー娘・湖音波が、猛勉強の末に脳神経外科医となり、病気に苦しむ患者に寄り添いながら旧態依然とした医療現場をパワフルに改革していく痛快医療エンターテインメント作品。許は明るく前向き、少し天然で誰からも好かれる上海から来た研修医のソン・リーハン役を演じる。中国出身の許は中国語・日本語・英語・韓国語が堪能で情報番組でも活躍中。月9作品、フジテレビ制作の連続ドラマに初出演となる彼が、自身の強みやバックグラウンドを活かしてドラマにスパイスを与える。INI許豊凡、月9出演オファーに驚き「びっくりしすぎました」
― まず、今回のご出演を聞いたときの心境から教えてください。許:最初は率直に信じられなくて、びっくりしすぎました!ドラマのレギュラー出演は今回で2回目になるんですが、正直「月9」と言われて、とてもびっくりしました。しかも、最初に聞いたのはグループの撮影中で、スケジュールについてマネージャーさんと話していたときに「ここもしかしたら月9のドラマが決まるかも」と(笑)。そこで初めて知ったんですが、「月9」というワードにインパクトがありすぎて「そんなさらっと言うんですか?!」と驚きました。そのときには実感はなかったのですが、衣装合わせをして、顔合わせをして、本当に自分が出演するんだ、と思えてきて、クランクインしたときぐらいにやっと実感が湧いてきました。それぐらい、信じられないほど嬉しかったです。
医療系のドラマというのはすごく難しそうですし、専門的な用語がきっと多いだろうな…と思いつつも、一度挑戦してみたかったジャンルではあったんです。それこそメンバーの匠海(尾崎)が「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系/2024)で研修医役、大夢(高塚※「高」は正式には「はしごだか」)も「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系/2025)で看護師役で出演していたので、次は自分のターンか、と医療ドラマへの親近感もありました。
― メンバーの皆さんもいらっしゃったときに発表されたのですか?
許:そのときはまだ可能性だけ伝えていただいていて、後日無事に出演が決まったことを聞いて、超嬉しくてガッツポーズしました(笑)!改めてメンバーの前でも発表してくださったんですが、みんなもやっぱり反応が大きかったです。(西)洸人とか(藤牧)京介とかは特に「月9!?」と驚いていました。MINIのみなさんの反応も楽しみです。(インタビューは情報解禁前)
INI許豊凡、研修医の役作りで尾崎匠海出演「アンメット」視聴
― 今回の役作りで参考にしたものはありますか?許:それこそ「アンメット」を観ました。匠海が僕の役と同じ脳外科の研修医役で共通しているものが多かったのですごく参考になったんです。正直たくさんの医療系のドラマを観てきたわけではないですし、実際に病院に行く機会も多くはないので、すごく大きく参考になりました。例えば「カテーテル」とか、本当にわからない単語があるときはなるべくどういうものでどういうことが行われているのかを調べていました。あとは、部位の名前や大体どこらへんにあるものなのか…など詳しくなるまでは時間がかかるものでも、知らないままで本番に臨むのも違うと思って、すごく浅い知識になるかもしれないですが、予備知識は少し入れてから臨みました。
INI許豊凡、主演・橋本環奈は「本当にぴったり」
― 主演の橋本環奈さんの印象はいかがでしょうか?許:湖音波さんがそのまま橋本さんですし、橋本さんがそのまま湖音波さんというか。控え室にいらっしゃるときも役柄そのままに近くて、本当にぴったり。すごく気さくですし、優しく接していただいていますが、素直な一面もあって。もちろん、湖音波さんほど口が悪いとかではないです(笑)。それは絶対にないんですが、撮影現場を明るくしてくれるところはすごく湖音波さんそのままだなと思っていますし、橋本さんのおかげで僕もそこまで緊張せずにできたのかな、と感じています。
― 掛け合いのシーンも多いとうかがいました。
許:薄幸(納言)さんが演じる松本さんとの2人の掛け合いが結構多くて、コンビとして出ることも多いので、そこをぜひ注目していただきたいなと思います。
INI許豊凡、ソン・リーハン役は「ちょっと可愛く」
― ソン・リーハンという役柄にはどのようなイメージを持っていますか?許:外国出身なところもそうですし、性格も自分と似ているところがあるので、自分の発音・イントネーションを心配せずに、より感情やセリフの言い方に集中できるようになりました。あとは、(ソンは)甘えん坊な一面があるので、きっと僕の想像では、少しエリート家系で愛情を注がれて育てられてきて、周りを頼りながら生きてきたのかな、と思いつつ(笑)、演じるときはわざとらしくないぐらいちょっと可愛く、最初の自己紹介も「私は上海から来ました」というより「私は上海から来ました♪」ぐらいにトーンアップできるように意識しました。
このチームのスパイスになるような役割を果たしていると思っていて、ソンがいるからこそ、今までの医療ドラマにはない要素もあるのではないかな、と考えています。例えば、日本語がわからないシーンでは、外国人だからこそ違和感のないまま、説明セリフではありますが、その日本語の意味を引き出せる役割ができていると思います。実は作品中盤には、中国語や英語のセリフ、中国語のことわざなどを言う場面もあって、僕だからこそできることがあるんだな、と台本を読んでいて思いました。
INI許豊凡、俳優業重ねるうえでの成長・変化
― アーティスト活動と比較して演技に対して難しいと感じる部分はありますか?許:アーティスト活動も最初は慣れない時期があったんですが、大学のときから文化祭などでステージに立つ経験はありましたし、オーディション中も何回かステージに立つ機会があったので、デビューするまでに少しは経験を重ねられたんです。それに対してドラマは、やっぱり慣れなくて…。最初に「コンビニ★ヒーローズ ~あなたのSOSいただきました!!~」(カンテレ/2022)へゲスト役で出演させていただいたときは一言のセリフでもすごく緊張していました。
初めてのレギュラー出演だった「僕達はまだその星の校則を知らない」(カンテレ・フジテレビ系/2025)もすごく緊張していたのですが、共演してくださった方々はプロの方々ばかりなので、それは言い訳にならなくて、難しさはありましたが、自分で頑張って付いていくしかなかったんです。ただ、「ぼくほし」で共演した方々や、監督の皆さんも本当に優しくて、僕の初めてのレギュラーのドラマの現場として、すごくいいスタートになったのかなと思います。そこでのいい思い出があったからこそ、今回は前回と比べると最初から自分の思うようにお芝居ができたんじゃないかな、と思います。
INI許豊凡、メンバーが恋しくなったときのバランスの取り方
― メンバーを恋しいと思うこともありますか?許:グループはやっぱりみんなと一緒にいる時間が楽しいし、グループ活動は大好きでいつまでもやっていきたいので、そこの大切さがよりわかるようになったと思います。意外と仕事以外の時間でもメンバーとご飯に行ったり、ちょっと会えなかった時期があっても、全員じゃなくて何人かでご飯に行ったりすることもあるので、そこでちょっと自分でバランスを取るようにしています。
― 主人公の湖音波はヤンキーという背景を持ちながら医者になりましたが、許さんご自身の意外性のある部分を上げるとしたら?
許:元ヤンまではさすがにいかないですが(笑)、高校のときに制服を着る意味がわからなくて、高学年になって先生もそこまで細かく注意しなくなってきた頃、学校にダメージが入っているデニムを履いて行っていたことがありました(笑)。毎日ではないですが、ちょっと気分が乗らないな…というときにそういうことをやってみたり。高2からの担任の先生はそういう細かいルールを気にしない人でもあったので、僕もありがたく便乗して、反抗期じゃないですけど(笑)、意外とそういうことをしていた時期がありました。
INI許豊凡の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、許さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。許:なかなか本当に努力が必ず報われる時代ではなくなっている中で、落ち込んだり、心折れたりすることも多いと思います。でも、真面目にやることは絶対に損することじゃないと思いますし、楽して近道できる方法もいろいろあると思いますが、自分を信じて、ちゃんと自分の道を最後まで貫くことは絶対に自分を裏切らないので、僕もそうですが、本当に一緒に頑張っていきましょう、と伝えたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
許豊凡プロフィール
生年月日:1998年6月12日血液型:A型
出身:中国
身長:176cm
【Not Sponsored 記事】
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