新原泰佑、細田佳央太、鈴木仁、本島純政/モデルプレス独占カット(提供写真)

細田佳央太・鈴木仁・新原泰佑・本島純政「ドラゴン桜」「花晴れ」…ターニングポイントとなった作品明かす<モデルプレスインタビュー>

2023.12.04 18:00

俳優の細田佳央太(ほそだ・かなた/21)、鈴木仁(すずき・じん/24)、新原泰佑(にいはら・たいすけ/23)、本島純政(もとじま・じゅんせい/18)にモデルプレスがインタビュー。芸能の道に進んだきっかけから現在までを振り返り、ターニングポイントや憧れの俳優、夢を叶える秘訣について語ってもらった。

「アミューズ」史上初“大型ボーイズオーディション”開催

芸能事務所「アミューズ」が創立以来初となるボーイズオーディション「アミューズボーイズオーディション『NO MORE FILTER』」を開催。これまでも「アミューズオーディションフェス2014」「THE PUSH!マン~あなたの周りのイケてる子募集~」(2009年開催)と、不定期ながら全国的なオーディションを複数回開催し、吉沢亮、清原果耶、野村周平、堀田真由、金子大地、茅島みずきといった様々な才能を発掘してきた。

今回のオーディションのサブタイトル「NO MORE FILTER」は、“フィルターは必要ない!”という意味を持ち、フィルターやエフェクトを使って、誰でも簡単に加工ができる今の時代においても、ありのまま、オリジナルな才能に出会いたいという想いが込められている。1次審査は、12月17日に応募締め切りを迎える。

「アミューズ」の次世代を担う若手俳優

本オーディションを盛り上げるべく、キービジュアルには、アミューズの次世代を担う細田、鈴木、新原、本島が出演。

4歳から活動を始めた細田は、映画「町田くんの世界」(2019年)にて主演を務め、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系/2021年)、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系/2021年)などに出演し話題に。「どうする家康」(NHK/2023年)で大河ドラマ初出演を果たし、「ドロップ」(WOWOW/2023年)では主演を務めた。

鈴木は、「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト。2016年「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、デビューした。「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系/2018年)で注目を集め、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系/2019年)「消えた初恋」(テレビ朝日系/2021年)をはじめ、数々のドラマや映画に出演。

新原は、2020年7月より「アミューズ」に所属。同年、ABEMA「17.3 about a sex」でドラマデビューを果たし、「鎌倉殿の13人」(NHK/2022年)「なれの果ての僕ら」(テレビ東京系/2023年)「アオハライド Season1」(WOWOW/2023年) などに出演し活躍の場を広げている。

本島は、2023年3月より「アミューズ」に所属。“若手俳優の登竜門”として広く認知されている「仮面ライダー」シリーズ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系/毎週日曜あさ9時~)の主演に抜擢されるなど、注目を集めている。

細田佳央太・鈴木仁・新原泰佑・本島純政、今の道に進んだきっかけは?

鈴木仁/モデルプレス独占カット(提供写真)
鈴木仁/モデルプレス独占カット(提供写真)
― 改めて、現在の道を選んだきっかけを教えてください。

細田:このお仕事でご飯を食べていきたいと思ったきっかけは、2019年に公開された映画「町田くんの世界」での撮影でした。池松壮亮さんと一緒のシーン、初めてお芝居が楽しいと心から思えた瞬間に出逢えたんです。お芝居をしている間も、セッティングチェンジで待っている時間もずっと気分が高揚していて。監督はあの時のことを「ゾーンに入っていた」と仰っていて、確かに楽しかったこと以外の記憶がほぼないんです。奇跡かもしれないけれど、あの瞬間にまた立ち会うためにこの仕事を続けていることも理由の1つで、それくらい大きなきっかけになりました。

鈴木:幼い頃から続けていたサッカーを辞めて、他のことをしたいと思い、その時ふとモデルというワードが頭に浮かびました。元々親が服好きだったというのは影響していると思います。

新原:4歳からダンスをしていて、将来はダンサーになりたいと考えていた時にミュージカル「キンキーブーツ」を観劇して、お芝居と歌と自分がやっていたダンスが合わさるとこんなに世界が広がるんだととても惹き込まれ、魅了されてお芝居に興味を持ち始めました。

本島:小学生の頃から映画を観ることが好きでした。父親の影響で洋画を観る機会が多かったのですが、中学生になると自分で気になる映画を探したり、友達と映画館に観に行くようになりました。物語の世界に没入することで、わくわくしたり元気がでたり、切なくなったり、お芝居の力はすごいなと思っていて、漠然と俳優というお仕事に憧れを持ち始めたのがその頃だったと思います。そして、いざ高校生になって、将来の進路を考えた時に、俳優というお仕事に挑戦したいと本気で思って。やらない後悔よりもやった後悔だ!と思ってこの世界に飛び込みました。

細田佳央太、ターニングポイントは「ドラゴン桜」

細田佳央太/モデルプレス独占カット(提供写真)
細田佳央太/モデルプレス独占カット(提供写真)
― ご自身のターニングポイントとなった作品は何ですか?その作品への思いやエピソードと共に教えてください。

細田:「町田くんの世界」がお芝居でのターニングポイントだとすれば、皆さんに僕を知ってもらったという意味でのターニングポイントは「ドラゴン桜」です。ずっと出たかった日曜劇場というドラマ枠、しかも周りには大きな現場を踏んできている同世代ばかりで、凄く刺激的な毎日でした。有難いことにたくさんの方々に観てもらい、同時に知ってもらったことで多くの方とのご縁をいただきました。実は、「ドラゴン桜」はコロナの影響で製作が延期となり、仕切り直して今作に繋がったのですが、僕はコロナ前のオーディションには参加していなくて。不思議な形でご縁が繋がることもあるのだなと、作品が終わった今だからこそ、より強く思います。

鈴木:「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(TBS系/2018年)。当時は俳優という職業への意識が自分の中でまだふわっとしていたのですが、同世代の第一線で活躍されている俳優の方々に囲まれ、一緒にシーンを作り上げていく中で自分の気持ちが切り替わったのを実感しました。しっかりと俳優という職業に向き合えるきっかけとなった作品です。

新原:舞台「ラビット・ホール」(2022年)です。自身初のストレートプレイ作品というのも大きいのですが、5人芝居という空間で先輩方と話し合いながら(積み上げ)創りあげる面白さ、そしてキャラクターに固執しない自然な芝居を学ぶ機会となりました。

本島:高校生の時に観た映画「孤狼の血」(2018年)「孤狼の血 LEVEL2」(2021年)です。物語自体もとても刺激的ですが、出演されている俳優さんのお芝居にすごく夢中になって、自分もこの世界観に入りたいと本気で思いました。俳優になりたいなあとふんわり思っていた時期だったのが、この作品を観て想いが固まった実感があって。だからターニングポイントの作品に選びました。特に、鈴木亮平さんのお芝居を観て、役によってこんなにも印象を変えることのできるすごみみたいなものにとっても憧れをもちました。

本島純政「ファンの方からの声援」がモチベーション

本島純政/モデルプレス独占カット(提供写真)
本島純政/モデルプレス独占カット(提供写真)
― 原動力は何ですか?

細田:1番は「人」です。作品に入ったら監督のために、他のキャストの皆様が僕の芝居のせいでやりづらいと思わないように。お仕事だって取ってきてくださるマネージャーさんがいて、仕事があるのは当たり前ではなくて。折角、頂いた仕事なのに、僕のせいでチームの評価が下がるのは嫌すぎますから、そういう意味ではマネージャーさんのためにも、と「人」が必ず原動力になっているような気がしています。

鈴木:好奇心、発見、ですかね。役を通して様々なことに興味を持ったり、モデルを始めてからカメラにも興味を持ったり、自分の中の発見に対してはいつも素直に行動しています。

新原:家族や、応援してくださるファンの皆様の存在です。プレッシャーや忙しさで自分が挫けそうになる時でも「待ってくれてる人がいる」と思うと奮い立たされ、何事にも強く進め、チャレンジ出来ます。

本島:ファンの方からの声援です!「仮面ライダーガッチャード」の放送が重なることに、応援の声が増えてきている実感があります。SNS等を通して、温かい言葉や応援の言葉をいただけると本当に嬉しくて。毎日の撮影のモチベーションになっています。

新原泰佑、芝居でも“ありのまま”を意識

新原泰佑/モデルプレス独占カット(提供写真)
新原泰佑/モデルプレス独占カット(提供写真)
― 今回のオーディションのサブタイトル「NO MORE FILTER」にちなみ、ご自身のオリジナルな部分、ありのままを意識している点を教えてください。

細田:僕のオリジナルな部分は僕であることです。人は「ないものねだり」する生き物だと思うんです。それは物理的なものでも精神的なものでも。勿論、誰かを理想とした時に「あの人のような考え方になれたら」「優しさが持てたら」とは常日頃から思っています。才能的なところも全て。でもその人が持っていなくて、自分は持っているモノが絶対にあるんです。どんなにそれが小さくたって、気付いてあげることが何よりも大切だと思うんです。格好つけたって良いし、張り合ったって良い。人の数だけオリジナルという言葉が存在するので、自分の全てが自分にしかないオリジナルな部分です。

鈴木:全体的にありのまま生きている気がします。役と向き合っている時はまた違いますが…。撮影外ではほとんどありのまま生きていますね。繕うのがそもそも苦手なんですよね…(笑)。

新原:色々な現場を経験させていただいてるなかで、芝居にはなるべく嘘ではないありのままの自分を乗せることを意識しています。自分とはかけ離れている役でも同じ人間上、何か繋がるところはあると思うのでそこを見つけてそれをありのまま役に乗せれたらと。無駄に取り繕うことで得られるものは自分が無理してつくりあげたもの。それよりもオリジナルから出てきたありのままの人間は自分も相手も自然に受け入れることができ気持ちがいいと思います。

本島:誰に対してもフラットでいること。壁をつくらないこと。わりと誰とでもすぐ話せてすぐ仲良くなれるところ…とかですかね。あとは運の良さは自分はとてもあるなと思います。

細田佳央太・鈴木仁・新原泰佑・本島純政の悲しみ&怒りを乗り越えた方法

新原泰佑(提供写真)
新原泰佑(提供写真)
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。

細田:僕は基本的に誰かに怒ることはないです。ムカつくこととかは愚痴ったりしますけど…。怒るって喜怒哀楽の中でも1番疲れることだと思っていて。疲れるくらい誰かにエネルギーを使うって、その人に対して余程の愛情を注げていないと無理だと思うんです。自分が怒っている相手は、それだけ愛情を注ごうと思える人かどうかをふるいにかけると、意外と怒らなくなりますよ。ただこれは「諦め」という名の、社会を円滑に生き抜くためだけに生まれたスキルですので、習得するかどうかは皆様次第だと思います。

鈴木:1人で抱え込みすぎないことは大切だと思います。真剣に取り組んでいたり、本気で臨んでいたり、真っ直ぐな姿勢で物事と向き合っていれば、たとえ少し上手くいかなかったとしてもそれを誰かが見ていてくれたり、支えてくれたりするはずです。1人で悩み耐え抜いて乗り越えることが大切な場合もあるかもしれませんが、それまでの過程で絶対に誰かに支えてもらっているのでそこを忘れてはいけない気がします。「MEN’S NON-NO」のオーディションも自分は一度落ち、そこからスタイリストさんに色々と古着屋やセレクトショップに連れてってもらい、服と触れ合う時間を意識的に増やしました。服の知識も少しずつ増やしていき、ここが変わった!と目ではわからないかもしれないですが、自然と様々な服と馴染んでいけるようになったのかもしれません。そして1年後再チャレンジし、準グランプリをもらい専属モデルになることができました。

新原:僕は学生の頃、人間関係がうまくいかなくて悩んだ経験があります。でも今こうして俳優という道を選び、前向きに生きていけるし、過去の苦しみを人前で曝け出すことも出来ています。誰かに相談したり助けてもらったりして気持ちが落ち着いた時もありますが、最終的には自分が立ち上がり踏み出すかどうかです。悲しみや怒りの大きさは人によって様々だし、それを受け止める方も様々。そう思ってからは人と比べずに自分は自分だなと思える瞬間が増えました。誰にでも好かれようなんてそんなこと不可能だし、出逢いがあれば別れもある。だからこそ、そんな一期一会の出会いや一瞬を大切にして生きていけたらなと僕は思っています。

本島:高校時代の話なのですが、僕は軽音学部で部長をしていまして。部長として、部員に対して注意したりしなければいけない時とか、最初はどう伝えればわかってもらえるか分からなかったり、注意したことで嫌われたりしないか怖くて、壁にぶちあたったことがありました。でもそういう時こそ、逃げずに向き合って、丁寧に話し合ったり、相手の立場に立って言葉を選んだりすることで乗り越えました。理解し合いたい気持ちとか、伝わるまで諦めない気持ちを強く持ち続けることで、想いは伝わるんだと思いましたし、自分の言葉がきっかけで、成長していっている後輩の姿を見ると話して良かったなと思いました。

細田佳央太・鈴木仁・新原泰佑・本島純政の夢を叶える秘訣

細田佳央太(提供写真)
細田佳央太(提供写真)
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。

細田:言霊って馬鹿にできないと思います。別にすべてを大っぴらに発信することが言葉にするということではなくて、友達とかに軽く言うだけでもそのパワーは発揮されるものだと思うんです。夢を叶える足掛かりとして、言葉にすることは大切だと思います。あと、これは友達と話していて納得したことの1つなのですが、気持ちも言葉にすることが大切だと。楽しい時や踏ん張る時に独り言でもいいから、気持ちを言葉にすると本当に心が少しプラスになるらしいです。その話を聞いてから僕も実践中です。

鈴木:挑戦することを忘れないようにしようと心がけています。誰もが最初は初心者だし、新しいことに取り組むことって楽しいことでもあると思うので。

新原:僕はまだ夢への挑戦中ですし、まだまだ途中段階です。そんな僕から何が言えるかは分かりませんが、やってみてダメだった時はそれもまた経験ですし次があります。ですが1歩踏み出さなければダメかどうかも分からず終わってしまう、そんなの勿体ない!まずは試しにやってみよう、僕はそう考えています。当たって砕けろ精神で前に突き進むだけです。

本島:諦めずに行動し続ける。乗り越えるまでやってみることが大切かなと思います。あとは1人で抱えずに、見てくれている人は必ずいるはずで、誰かしら頼れる人がいることを忘れずに、時にはそういう人にも力を借りながら進んでいくことも大切だと思います。

本島純政(提供写真)
本島純政(提供写真)
― 憧れの俳優の方はいらっしゃいますか?理由とともに教えてください。

細田:好きな俳優さんはたくさんいすぎて決められないです。

鈴木:あまり特定の人をあげることがないのですが、唯一美容室でこの人に寄せてくださいと言って写真を見せたことがあるのは、ティモシー・シャラメですね(笑)。かっこいいですよね!ちょっと憧れのジャンルは違うかもしれませんが…。

新原:憧れの方はたくさんいすぎて挙げたらキリがありませんが、色々な方からたくさん学び自分だけの魅力をつけたいと思っています!

本島:先ほども話にあがりましたが、鈴木亮平さんが憧れの俳優さんです。役によって体型から役作りをとことんやっていくストイックさや、俳優としての表現の幅の広さをどの作品を観ても感じます。自分もそんな俳優さんになりたいと思っています。

鈴木仁、今後の目標は「表現の幅を物理的にも増やしていきたい」

鈴木仁(提供写真)
鈴木仁(提供写真)
― 今後の目標を教えてください。

細田:長い間、先輩方がこうして築き上げてくださったこと・ものを無駄にせず、少しでも大きいものにして、俳優というお仕事・お芝居というものが決して失くなることのないよう繋いでいくことが目標です。

鈴木:表現の幅を物理的にも増やしていきたいです。2024年は写真を撮りまくる年にしたいですね!もちろん役者としては皆で1つのものをより良い作品へと一緒に作っていきたいです。そしてそういう作品を1つでも多く残していきたいです。モデルとしても広告塔となれるよう自分のファッションジャンルを増やし、磨きをかけていきたいです。

新原:舞台、映像に限らずマルチに活動の場を広げられるようにこれからもどんどん挑戦を続けていくつもりです。そんな果敢に挑んでいく僕を応援してくださったら嬉しいです!

本島:1年後、今の自分では想像がつかない俳優になっていたいです。今は毎日「仮面ライダーガッチャード」の撮影で吸収することが多いからこそ、できるだけ多くのものを吸収して、1年後自分が想像できないほど大きくなっていたいです。

(modelpress編集部)

細田佳央太(ほそだ・かなた)プロフィール

2001年12月12日生まれ。東京都出身。2019年、1000人越えの応募者の中から抜擢され、石井裕也監督作・映画「町田くんの世界」にて主演を務める。2021年に「ドラゴン桜」や「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」などに出演。2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」にて松平信康を好演。来年以降も期待作を控えている。

鈴木仁(すずき・じん)プロフィール

1999年7月22日生まれ。東京都出身。2014年「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト。2016年「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、デビュー。2017年、ドラマ「リバース」(TBS)で俳優としてもデビュー。その後、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(TBS)、「お耳に合いましたら。」(TX)、「消えた初恋」(EX)、主演映画「ジオラマボーイ パノラマガール」、映画「ブレイブ-群青戦記-」など多数の話題作に出演。今後待機作を多数控えている。

新原泰佑(にいはら・たいすけ)プロフィール

2000年10月7日生まれ。埼玉県出身。主な出演作は、ドラマ「なれの果ての僕ら」 「アオハライド Season1」 、舞台「ロミオとジュリエット」(’23)など。2024年1月19日よりドラマ「アオハライド Season2」が放送・配信スタートのほか、2月11日より舞台「インヘリタンス-継承-」が上演される。

本島純政(もとじま・じゅんせい)プロフィール

2005年1月5日生まれ、東京都出身。2023年3月からアミューズに所属。所属からわずか3カ月で、「仮面ライダーガッチャード」主人公・一ノ瀬宝太郎役に大抜擢される。映画初主演となる「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」が12月22日より公開。2024年3月に開催されるライブパフォーマンスイベント「Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2024 “WE AHHHHH!”」への出演も決定している。
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