DEEP SQUAD、史上最もハイテンションな新曲で意識したこと&MV撮影秘話 “夢を叶える秘訣”とは?<VIVA SUMMER!!!!!!>
2022.08.31 18:00
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LDH所属のDEEP SQUADが、31日に新曲「VIVA SUMMER!!!!!!」(ビバ サマー)を発売。発売に先駆け、新曲に込めた思いやMV撮影エピソード、夢を叶える秘訣などを語った。
DEEP SQUAD新曲「VIVA SUMMER!!!!!!」
今作は、New York UniversityでMaster’s Degree in Music Technologyを学びクラスメイトだったKenjiとChrisによるプロダクションデュオ「Bedroom Cinemas」コンポーズによる楽曲で「コロナ禍で大変な思いをされている方々に楽曲を通じて活力を与え笑顔にできたら」というメンバーの思いが込められたDEEP SQUAD史上最もハイテンションでユニークな歌詞の世界観にも挑戦した新境地ともいえるアッパーチューン。カップリング「夏薫風」はメンバーの杉山亮司が作詞参加。「VIVA SUMMER!!!!!!」と対照的なレイドバックサマーソングとなっている。
DEEP SQUAD、新曲「VIVA SUMMER!!!!!!」で意識したことは?
― 新曲「VIVA SUMMER!!!!!!」はハイテンションでユニークな歌詞がクセになるアッパーチューンです。DEEP SQUADの新境地ともいえる楽曲ですが、歌う際はどんなことを意識していますか?YUICHIRO:とにかく楽しみながら歌っています!!あと、リズムや歌の切り際の歌い方は意識しています。例えばビブラートをかけないとか、言葉を放り投げるように歌ったりとかです。
杉山:今回は特にメンバーそれぞれが個性を出してレコーディングしました。1人1人がスピーディーに変わっていくような歌割りにしたので、より個性が引き立つかなと思います。声も少し張り上げて、よりテンション感も出したかったので、レコーディングが終わると喉が痛くなりました…(笑)。ライブでも聴いていて体温が上がっちゃうくらいのビバなバイブスを皆さんにお届けできるようにしたいです!
― TikTokで「タイガの振り付け」として有名なタイガさんが振り付けを担当したコミカルな“ビバダンス”も話題です。反響をどう感じていますか?
KEISEI:このダンスを1日1回踊ったら気分が上がるようなダンスになっていますし、SNSなどでもチャレンジしてくれている皆さんの雰囲気がとても楽しそうで改めてコミカルにして良かったなと思いました。
宇原雄飛:TikTokでも流行らせたいという思いがあり、ビバダンスを作ったのですが、振付師のタイガくんの振り付けのおかげで周りからもすごい好評で嬉しいです!「真面目にふざける」がテーマのダンスを見て、皆さんが笑ってくれるのは嬉しいですし、真似してやっていただいているのはとても嬉しいです!少しでも周りを明るくしていけたらいいなと思っています!!
DEEP SQUAD、MV撮影での印象的なエピソード
― MVもハイテンションな雰囲気に加えて、マイクから始まるしりとりでつなぐボーカルワークなど遊び心たっぷりの内容で中毒性があります。撮影時の印象的なエピソードはありますか?TAKA:まずはダンスを取り入れたMV撮影が初の試みだったので、いつもとは違う緊張感がありました。改めて、ダンスパフォーマーの皆さんへのリスペクトの気持ちが強くなりましたね。また、僕達の多彩なボーカルワークを表現するため、歌い繋いでいくマイクリレーを“しりとり”で表現させていただいたシーンでの撮影は、撮影中も笑いの絶えない和気藹々とした雰囲気で行われ、それぞれのメンバーのコミカルな部分や、ナチュラルな表情が垣間見える作品になったと思います。
比嘉涼樹:撮影日がとても暑い日だったので、ダンスをすると本当にびっくりするくらい汗をかいたのですが、何より休憩中にTAKAさん、雄飛とバスケをしている時が1番汗だくになりました(笑)。
杉山亮司、カップリング「夏薫風」詞に込めた思い
― カップリング「夏薫風」は、「VIVA SUMMER!!!!!!」とは対照的でいつかの夏を想うチルな1曲。杉山さんが作詞に参加されていますが、どんな思いを込めましたか?杉山:夏の夕方をイメージしました。昼間とは対象に夕方から夜にかけての夏のマジックタイムはどこか自分にとって懐かしくて、少し切なくて、でも心地よくてみたいな。この季節ならではの感じ方があって、そこに共感して頂ける方もいるんじゃないのかなと思います。恋愛にも色々な別れの理由がありますが、今回は好きだけでは一緒にはいられない、嫌いになったわけじゃないけど別れなきゃいけない、夢のために別々の道に行かなければいけないみたいな、少し切ないですけど、どこか前向きで懐かしい世界観をこの楽曲で感じてもらえたら嬉しいです!
宇原雄飛「ハイロー」劇中歌は「熱い歌です」
― 映画「HiGH&LOW THE WORST X」の劇中楽曲への参加が発表されました。鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れるという「Pouring rain」はどんな曲に仕上がっていますか?宇原:守るものがあるからこそ本当の強さに気づけた。どんな事があっても自分が立ち向かい守りたい。そんな真っ直ぐな思いをもった男の決意が表現されています。降りしきる雨の中この思いを叫ぶ。そんな熱い歌です。
DEEP SQUADの“夢を叶える秘訣”
― メジャーデビューから2年が経ち、いまも進化を続けるDEEP SQUADですが、そんな皆さんが考える“夢を叶える秘訣”とは?TAKA:自分を信じ、自分に自信を持ち、“未来予想図”をしっかり描きながら、何事にも誠実に謙虚さを持って取り組み、自分達を支えて下さっている人達(ファンの皆さんやスタッフの皆さん)への感謝の気持ちを忘れない事だと思います。
YUICHIRO:常に口にする事ですかね…夢を常に口にしていると、まわりの人たちに連鎖していき、そこから皆さんの力を借りながら共に夢が叶えられるのだと思います。
KEISEI:常に自分が目指しているその夢を愛することと、そこで出会った仲間たちを大切にすることですね。僕も地元から東京に出てきて本当に沢山の歌仲間に囲まれてそしてそれがデビューに繋がったと思いますし、どこで誰が自分をどう見ているかわからないので、常に自分が叶えたいその夢を好きでいることこそ僕は一番夢を叶えるために必要なことかなと思います。
比嘉:夢が叶うまでやり続ける事だと思います。僕もオーディションにも何度も落ちましたし、沢山挫折もしました。それでも僕にはこれしかないと思いひたすらやり続けました。僕自身もまだまだ夢の途中なのでこれからもまだまだチャレンジし続けます!勝つまでやる!!それだけだと思います!!
杉山:「想い、考え、動き続ける」これだと思います。夢を引き寄せる運も実力と同じだと思うのでまずは夢を想い続ける、それからその夢に辿り着くためにどうすべきか、どうしたら近づけるのかを明確になるまでイメージし続ける、そしてそこに向かって行動し続けていく。これが僕のスタイルでもありますし、1番このシンプルだけど難しい3つの事を今もし続けています。近道も遠回りもないだろうけど、夢を追い続けるその忍耐力こそが夢を夢じゃなくするものだと思います!
宇原:妥協をしないこと。曲作り、歌、パフォーマンス…など、何事においてもそうなのですが、自分が納得いくまで突き詰めることが大事だと思います。そうしていくことで自分たちのスタイルもより確立していくのかなと。1つ1つこだわってやっていくと自ずと結果はついてくると思います!
(modelpress編集部)
DEEP SQUAD SPECIAL LIVE 2022「VIVA DEEPER!!!!!!」詳細
日程:2022年9月18日(日)20:00開演※9月25(日)23:59までアーカイブ配信あり。
9月2日(金)15:00~チケット販売開始
【Not Sponsored 記事】
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