【私が女優になる日＿season2馬越友梨インタビュー】運命の出会いで応募唯一無二の存在感目指す＜モデルプレス連載＃6＞

2022.05.15 10:00 views

田辺エージェンシー×秋元康×TBSの最強チームで実施する女優発掘プロジェクト第2弾『私が女優になる日＿season2』（TBS／毎週土曜深夜0：58から放送中 ※一部地域を除く）のソロインタビュー連載。＃6は、大分県出身14歳の馬越友梨（うまこし・ゆり）。

すべての画像をみる

将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成！TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日＿season2」

「私が女優になる日＿season2」ファイナリスト16名／（後列左から）大河原花菜、田村藍、大嵩愛花、新井彩永、有賀優（中列左から）釜屋舞姫、永島彩花、大平くるみ、中島梨里香、馬越友梨（前列左から）初鹿野七海、市野姫吏、幸澤沙良、大橋小春、鈴木悠華、奥遥歌（C）TBS

幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している女優発掘・育成プロジェクト。

第1回の開催となった前回は、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10名を選出し、全10回の演技バトルを実施。演技バトルで見事1位となった香川県出身の飯沼愛は、演技経験がなかったにもかかわらず、オーディション参加から約半年でTBS史上初の深夜帯のドラマ『この初恋はフィクションです』に、ドラマ初出演にして初主演という女優デビューを飾った。

シーズン2となる今回も、ファイナリスト16名がTBSドラマ主演の座をかけて、1対1の“VS（バーサス）”形式で対戦。前シーズンとは異なり、勝者は視聴者投票で決定する。グランプリに輝いた1名は、その人のために書き下ろされた脚本でTBSドラマ制作陣が手掛ける深夜ドラマでの主演デビューが約束される。

「私が女優になる日＿season2」馬越友梨ソロインタビュー

― このオーディションを受けたきっかけを教えて下さい。

馬越：「私が女優になる日＿」のオーディションはもともと知っていたのですが、SNSを見ていて5回、6回広告が流れてきたときに、コメント欄を見たら募集締め切りがあと3日後で謎に運命だと感じて応募したのがきっかけです。

― 岩崎う大さんによる演技レッスンや、1対1の演技バトル「VS（バーサス）」を終えてみて、このオーディションで自分の強みになると思った部分と、これから伸ばしていきたいと考えている部分を教えてください。

馬越：う大さんの演技レッスンを終えて、私にしかできない発想力、恥ずかしがらず周りを気にせず思い切り表現するというのが私の強みなのかなと思いました。

伸ばしていきたい部分は、役作りの段階でその人がどういう思いや過去を抱えていて、現在どういう状況なのかということをしっかり把握し、深く想像するというのが今伸ばしていきたい部分です。VSでは、本当にそれになりきるなら本気でなりきるというのは強みなのかなと気付きました。伸ばしていきたいところはこれも演技レッスンと同じなのですが、表情やなりきる手の動きなども研究して役作りしていたいな思いました。

馬越友梨、目指すのは「唯一無二」の存在

― 憧れの俳優・女優、目標としている人などはいますか？

馬越：憧れの女優さんは高畑充希さんと上白石萌音さんです。その人にしかできない唯一無二な個性的な女優さんになりたいです。今はこの役はこの人しかできないと思う側だけど、いつか自分が思わせられる側になりたいです。

― シーズン1では、実際にドラマ出演を勝ち取った子たちが出てきましたが、現段階で描いている未来予想図などはありますか？

馬越：ここまできたならグランプリをとりたいですが、もしダメだったとしても私の夢は変わらないので、女優になるための挑戦はたくさんしていきたいと思っています。

― 視聴者の皆様にメッセージ／これからの審査に向けての意気込みを教えてください。

馬越：自分にしかできないパフォーマンスをして必ず勝ちます！必ず女優になります！応援よろしくお願いいたします。

「私が女優になる日＿season2」モデルプレスでソロインタビュー連載

モデルプレスでは、インタビューでは『私が女優になる日_season2』ファイナリスト16名のソロインタビュー連載を展開中。「プロジェクト参加のきっかけ」「それぞれが描く未来予想図」など、選ばれて間もない彼女たちの想いを知る貴重なインタビューになっている。

グランプリを決める視聴者投票はLINE公式アカウント（lin.ee/HfAOZCD）から。投票期限は毎週木曜日ごご5時まで、1対決ごとに毎日1投票までとしている。（modelpress編集部）