竹内唯人&たけうちほのか、姉弟関係を語る お互いの好きなところ&2人で活動を始めた理由<モデルプレスインタビュー>
2019.12.01 20:00
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AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミちゃんには騙されない』に出演し話題を集めたクリエイター・竹内唯人(たけうち・ゆいと/18)と、その実姉のモデル系インスタグラマー・たけうちほのか(22)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
10月にYouTubeチャンネル「タケログ」を開設した2人。実姉弟ならではの距離感とゆるい雰囲気の動画が人気を博している。
ほのか:最初は普通に一般人としてSNSをやっていて次第にフォロワーが増えていって、今の事務所の方に声をかけられて始めました。私は元々美容系の専門に通っていたので、芸能活動をするつもりはなくて別の職に就こうと思っていたんですけど、始めてみようと思って今に至ります。
― 2人はすごく仲良しに見えるんですけど、実際は?
ほのか:仲良いです。
― 子どもの頃から?
ほのか:うーん…すごく仲良くなったのは最近ですね。それまでも普通よりは仲良かったと思うんですけど、大人になってからもっと仲良くなりました。
唯人:小さい頃は喧嘩して、ぶん殴られて、鼻血出して…
ほのか:っていうこともありました(笑)。
唯人:なーつかしー!
― 結構お姉さんの方が強かったんですか?
ほのか:昔はマウントとっていました。今はマウントとられてますけど。
ほのか:もちろん弟ですけど、親友みたいな存在。一番何でも話すかもしれない。
― 友達よりも?
ほのか:友達よりも。ここ2、3年でそういう関係になりました。
― 恋バナもするんですか?
ほのか:はい、全部します。
― どういうところが好きですか?
ほのか:昔から言っているのは本当に周りが見えるのと、自分よりも周りに気を配る性格なので、そこが私にはないところかな、と思います。ふざけていても本当に優しくて、例えばお菓子が1つしかないときでも、めちゃくちゃ唯人も食べたいはずなのに「隣に食べたいお姉ちゃんがいるからあげる」ってくれる子なんです。
― 優しい。
唯人:嘘偽りないんですよね。
ほのか:自分で言うな。
― 逆に直して欲しいところは?
ほのか:最近は特にないですね。昔は人のもの勝手に借りてぶっ壊してくる癖があったんですけど、今はそういうお説教することがなくて、どちらかというと私がぶっ壊す側になったので(笑)。
唯人:ぶっ壊される側になりました。
唯人:まず、普通に姉ですよね。
ほのか:心の親友じゃない?
唯人:その気持ちは分かるよ。ほっちゃんが思っていることと全く一緒なんですけど、自分は姉として見ていますよ。
ほのか:…当たり前だろ(笑)!
― (笑)。一番好きなところは?
唯人:女なのになんでもやるんですよ、この人。俺、妥協するやつは超嫌いなんで。俺について来れる女、多分これだけです。
ほのか:今、立場逆転しているので(笑)。
唯人:俺について来れる男はいっぱいいるんですけど、女は多分こいつくらいですかね。
― それはノリということですか?
唯人:もはや言葉で会話しないですよ。
― 表情で?
唯人:表情というよりかは空気とかオーラで、「あ!今そうね」とか。
ほのか:これは多分血が通っているもの同士じゃないと分からないんですけど、2人にしか通じない何かがあるんですよね。
― 唯人さんはほのかさんに今、何か直して欲しいことはありますか?
唯人:ないですね。昔からないです。人に何か直して欲しいと思うことが基本なくて全て受け入れるタイプなので。ストレスにならない。
ほのか:確かに私もそうかもしれない。人のことを嫌いにならないというか、この人はこの人、と割り切れるので人と揉めないです。
ほのか:しないよね?
唯人:マジでないよね。
ほのか:記憶がないです。
2人:マジでないです!
― したことがない?
唯人:いや、したことは多分あるんでしょうけど、俺らの記憶ではマジでないです!
ほのか:小学校の頃はボコボコにした記憶があるんですけど、最近はマジでないです!
唯人:「おいそれ返せよー!」とかちょっとしたのはあるんですけど、マジでないです!
― (笑)。唯人さんもほのかさんに何でも話せる?
唯人:何でも話せます。やっぱり親友っぽいですかね。
― 良い関係ですね。
ほのか:Instagramって世間一般的には、オシャレな写真をあげるのが普通で、私たちもそうしたい気持ちがあるんですけど、中身がそうじゃないので(笑)。そういうオシャレじゃない部分も自己満ですけど、ホームビデオ的な感じで載せたら、自分たちで観るのも面白いんじゃないかなぁと思って、Instagramの延長線、動くInstagramみたいな感じで始めました。
― 2人の実際の空気感は動画の方が伝わるんじゃないかと。
ほのか:でもわりかし伝わらないんですよね、これが。
唯人:難しいよね。ファンの皆は「ほのかちゃん面白いよ」とか、「唯人くん面白いよ」と言ってくれるんですけど、納得いくものができないんですよね。
ほのか:だから、今改めて、芸人さんとか、人を笑わせている人たちってすごいな、と思いました。
唯人:すごいよ!本当に。
― 今まで、意外だったファンの人の反応はありますか?
唯人:ほっちゃんと俺のファンは結構コアな人が多かったりするので。
ほのか:自分の写真じゃなくて、変なお寿司の写真とか、不思議な写真が多いです。フォロワーさんって張本人に似るみたいで好きなものが似ている人が集まるので、自分が良いなと思ったものをあげると反響が良いです。
― どういう方が多いんでしょうか?
唯人:一言で言うのは難しいんですけど、自分はその人に付いているファンは、その人の質だと思っているんですよ。だから身近な人のフォロワーのコメントを見ていると似ているなと思うことは結構あります。
ほのか:皆さん様々ですね。わりかし若い人が多いと思いますけど、たまに50歳の方とかも。バングラデシュのおじいちゃんとかたまにいますよ。
― 日本語分かるんですか?
ほのか:多分分かっていらっしゃらないと思いますけど、1日3回くらいビデオ通話をかけてきます。私とビデオ通話をしたくて仕方ないみたいで(笑)。
ほのか:私たちが取り柄にできるものって、ビジュアルではなくて中身というか、この姉弟の空気感を感じて欲しいです。
唯人:“飾らない”し、“飾れない”ですね。
― では、今後あげていきたい動画や2人でやっていきたいことは何かありますか?
ほのか:もっと面白いことをやりたいですね、「爆破」とか。そういうのやりたくて、YouTube始めました。
唯人:企画モノだよね、分かるわぁ。
ほのか:「アイアンマンのスーツ作ってみた」とか。
唯人:うわぁ~、良いわぁ。
唯人:目標は自分ですね。誰かを目標としたらその人を真似しちゃうので、それは絶対にしたくないです。これから何がしたいかは、やりながら好きなものを見つけていきたいので、今ここで「これになりたいです」と言っても嘘になるかもしれないのでそれは言いたくないです。
― 最近お2人と同世代の方にお話聞いていても、あんまり将来の道を決めすぎないというか、柔軟に考えている方が多い気がします。ジャンルというより、その人個人にファンが付いているので、何をやっても「面白い」と思えば付いてきてくれるというか。
ほのか:今の時代、何でもできるので、今その職に就くと決めてなくても、そのときやりたいことをやればいいなと思っていて、だから何がしたいとかは決めてないですね。でも、挑戦したいことは「モノ作り」で、そこに楽しみを感じています。
― ほのかさんは写真展もやられていますもんね。
ほのか:写真展もそうですし、服作ったり。
― 2人でイベントとかはされないんですか?
ほのか:まだしたことはないです。したいですね。
― では、最後に「タケログ」ファンの方に向けてメッセージをお願いします。
唯人:多分、僕たちのファンはまだちょっと何か隠しているんだろうなというのは分かっていると思うんですよね。「まだちょっと動画向けのことをやっているな、唯人くん、ほっちゃん」という空気を感じているので、それを振り切って完全に「タケログ」のワールドをバッと広げられたときに、本当の「タケログ」が始まります。
ほのか:あと、叩かないで下さい(笑)。
― 結構コメントは見られるんですか?
ほのか:唯人は見ないね。私は結構見るので。オシャレな動画は期待しないで欲しいので、面白くしていきたいと思います。
― ありがとうございます!
(modelpress編集部)
竹内唯人&たけうちほのか、芸能活動を始めた理由
― まずそれぞれが芸能活動を始めたきっかけを教えて下さい。ほのか:最初は普通に一般人としてSNSをやっていて次第にフォロワーが増えていって、今の事務所の方に声をかけられて始めました。私は元々美容系の専門に通っていたので、芸能活動をするつもりはなくて別の職に就こうと思っていたんですけど、始めてみようと思って今に至ります。
― 2人はすごく仲良しに見えるんですけど、実際は?
ほのか:仲良いです。
― 子どもの頃から?
ほのか:うーん…すごく仲良くなったのは最近ですね。それまでも普通よりは仲良かったと思うんですけど、大人になってからもっと仲良くなりました。
唯人:小さい頃は喧嘩して、ぶん殴られて、鼻血出して…
ほのか:っていうこともありました(笑)。
唯人:なーつかしー!
― 結構お姉さんの方が強かったんですか?
ほのか:昔はマウントとっていました。今はマウントとられてますけど。
姉・ほのかにとって唯人は「一番何でも話すかも」
― ほのかさんにとって唯人さんはどんな存在ですか?ほのか:もちろん弟ですけど、親友みたいな存在。一番何でも話すかもしれない。
― 友達よりも?
ほのか:友達よりも。ここ2、3年でそういう関係になりました。
― 恋バナもするんですか?
ほのか:はい、全部します。
― どういうところが好きですか?
ほのか:昔から言っているのは本当に周りが見えるのと、自分よりも周りに気を配る性格なので、そこが私にはないところかな、と思います。ふざけていても本当に優しくて、例えばお菓子が1つしかないときでも、めちゃくちゃ唯人も食べたいはずなのに「隣に食べたいお姉ちゃんがいるからあげる」ってくれる子なんです。
― 優しい。
唯人:嘘偽りないんですよね。
ほのか:自分で言うな。
― 逆に直して欲しいところは?
ほのか:最近は特にないですね。昔は人のもの勝手に借りてぶっ壊してくる癖があったんですけど、今はそういうお説教することがなくて、どちらかというと私がぶっ壊す側になったので(笑)。
唯人:ぶっ壊される側になりました。
弟・唯人にとってほのかは「唯一俺について来れる女」
― 唯人さんにとって、ほのかさんはどんな存在ですか?唯人:まず、普通に姉ですよね。
ほのか:心の親友じゃない?
唯人:その気持ちは分かるよ。ほっちゃんが思っていることと全く一緒なんですけど、自分は姉として見ていますよ。
ほのか:…当たり前だろ(笑)!
― (笑)。一番好きなところは?
唯人:女なのになんでもやるんですよ、この人。俺、妥協するやつは超嫌いなんで。俺について来れる女、多分これだけです。
ほのか:今、立場逆転しているので(笑)。
唯人:俺について来れる男はいっぱいいるんですけど、女は多分こいつくらいですかね。
― それはノリということですか?
唯人:もはや言葉で会話しないですよ。
― 表情で?
唯人:表情というよりかは空気とかオーラで、「あ!今そうね」とか。
ほのか:これは多分血が通っているもの同士じゃないと分からないんですけど、2人にしか通じない何かがあるんですよね。
― 唯人さんはほのかさんに今、何か直して欲しいことはありますか?
唯人:ないですね。昔からないです。人に何か直して欲しいと思うことが基本なくて全て受け入れるタイプなので。ストレスにならない。
ほのか:確かに私もそうかもしれない。人のことを嫌いにならないというか、この人はこの人、と割り切れるので人と揉めないです。
竹内唯人&たけうちほのか、姉弟喧嘩はしない?
― 最近は姉弟喧嘩しないですか?ほのか:しないよね?
唯人:マジでないよね。
ほのか:記憶がないです。
2人:マジでないです!
― したことがない?
唯人:いや、したことは多分あるんでしょうけど、俺らの記憶ではマジでないです!
ほのか:小学校の頃はボコボコにした記憶があるんですけど、最近はマジでないです!
唯人:「おいそれ返せよー!」とかちょっとしたのはあるんですけど、マジでないです!
― (笑)。唯人さんもほのかさんに何でも話せる?
唯人:何でも話せます。やっぱり親友っぽいですかね。
― 良い関係ですね。
竹内唯人&たけうちほのか、YouTubeを2人で始めた理由
― YouTubeを2人で始めようと思ったのは、SNSだけでは見せられないものがあったから?ほのか:Instagramって世間一般的には、オシャレな写真をあげるのが普通で、私たちもそうしたい気持ちがあるんですけど、中身がそうじゃないので(笑)。そういうオシャレじゃない部分も自己満ですけど、ホームビデオ的な感じで載せたら、自分たちで観るのも面白いんじゃないかなぁと思って、Instagramの延長線、動くInstagramみたいな感じで始めました。
― 2人の実際の空気感は動画の方が伝わるんじゃないかと。
ほのか:でもわりかし伝わらないんですよね、これが。
唯人:難しいよね。ファンの皆は「ほのかちゃん面白いよ」とか、「唯人くん面白いよ」と言ってくれるんですけど、納得いくものができないんですよね。
ほのか:だから、今改めて、芸人さんとか、人を笑わせている人たちってすごいな、と思いました。
唯人:すごいよ!本当に。
― 今まで、意外だったファンの人の反応はありますか?
唯人:ほっちゃんと俺のファンは結構コアな人が多かったりするので。
ほのか:自分の写真じゃなくて、変なお寿司の写真とか、不思議な写真が多いです。フォロワーさんって張本人に似るみたいで好きなものが似ている人が集まるので、自分が良いなと思ったものをあげると反響が良いです。
― どういう方が多いんでしょうか?
唯人:一言で言うのは難しいんですけど、自分はその人に付いているファンは、その人の質だと思っているんですよ。だから身近な人のフォロワーのコメントを見ていると似ているなと思うことは結構あります。
― 同年代の方が多いんでしょうか?
ほのか:皆さん様々ですね。わりかし若い人が多いと思いますけど、たまに50歳の方とかも。バングラデシュのおじいちゃんとかたまにいますよ。
― 日本語分かるんですか?
ほのか:多分分かっていらっしゃらないと思いますけど、1日3回くらいビデオ通話をかけてきます。私とビデオ通話をしたくて仕方ないみたいで(笑)。
竹内唯人&たけうちほのか姉弟の魅力は「飾れないこと」
― 姉弟のタレントさんや、インスタグラマーは他にもいると思いますが、お2人だけの魅力というか、「私たちこういうところが違うよ」というポイントを教えて下さい。ほのか:私たちが取り柄にできるものって、ビジュアルではなくて中身というか、この姉弟の空気感を感じて欲しいです。
唯人:“飾らない”し、“飾れない”ですね。
― では、今後あげていきたい動画や2人でやっていきたいことは何かありますか?
ほのか:もっと面白いことをやりたいですね、「爆破」とか。そういうのやりたくて、YouTube始めました。
唯人:企画モノだよね、分かるわぁ。
ほのか:「アイアンマンのスーツ作ってみた」とか。
唯人:うわぁ~、良いわぁ。
竹内唯人&たけうちほのか、今後の展望は?
― では最後に、目標とされている方や、今後の芸能活動の展望を教えて下さい。唯人:目標は自分ですね。誰かを目標としたらその人を真似しちゃうので、それは絶対にしたくないです。これから何がしたいかは、やりながら好きなものを見つけていきたいので、今ここで「これになりたいです」と言っても嘘になるかもしれないのでそれは言いたくないです。
― 最近お2人と同世代の方にお話聞いていても、あんまり将来の道を決めすぎないというか、柔軟に考えている方が多い気がします。ジャンルというより、その人個人にファンが付いているので、何をやっても「面白い」と思えば付いてきてくれるというか。
ほのか:今の時代、何でもできるので、今その職に就くと決めてなくても、そのときやりたいことをやればいいなと思っていて、だから何がしたいとかは決めてないですね。でも、挑戦したいことは「モノ作り」で、そこに楽しみを感じています。
― ほのかさんは写真展もやられていますもんね。
ほのか:写真展もそうですし、服作ったり。
― 2人でイベントとかはされないんですか?
ほのか:まだしたことはないです。したいですね。
― では、最後に「タケログ」ファンの方に向けてメッセージをお願いします。
唯人:多分、僕たちのファンはまだちょっと何か隠しているんだろうなというのは分かっていると思うんですよね。「まだちょっと動画向けのことをやっているな、唯人くん、ほっちゃん」という空気を感じているので、それを振り切って完全に「タケログ」のワールドをバッと広げられたときに、本当の「タケログ」が始まります。
ほのか:あと、叩かないで下さい(笑)。
― 結構コメントは見られるんですか?
ほのか:唯人は見ないね。私は結構見るので。オシャレな動画は期待しないで欲しいので、面白くしていきたいと思います。
― ありがとうございます!
(modelpress編集部)
竹内唯人&たけうちほのかさん姉弟からモデルプレス読者へメッセージ💕@takeuchi_yuito @takeuchi_honoka
— モデルプレス (@modelpress) 2019年12月1日
お互いについて・YouTubeチャンネル「タケログ」について語ってもらったインタビューはこちら🔻https://t.co/vX9FGIY3Ge pic.twitter.com/YxJfRZxIgB
竹内唯人(たけうち・ゆいと/18)プロフィール
ファッションセンスとスタイリッシュなルックスと気さくなキャラクターのギャップでティーンからSNSで圧倒的な支持を得るクリエイター。AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミちゃんには騙されない』で話題に。10月29日に『Only Me』でアーティストデビュー。モデル・インフルエンサーとしてマルチな活動を行っている。たけうちほのか(22)プロフィール
ファッション、写真など幅広いジャンルでセンスを発揮するモデル系Instagramer。今年7月には写真展「たけうちほのかの……」を開催。アパレルブランド「mewen」とコラボを行うなど、ファッション、写真など幅広いジャンルでセンスを発揮するモデル系Instagramer。
【Not Sponsored 記事】
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