新木優子「遂に出せる日が来た!」初写真集の見どころは?思い出の地を語る<モデルプレスインタビュー>
2017.07.13 08:00
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モデルで女優の新木優子が、7月18日に写真集「ガールフレンド」(SDP刊)を発売する。同書は新木にとって初の写真集であり、思い出の地・バルセロナで撮影。モデルプレスでは、写真集に込めた思い、見どころ、撮影中の思い出などを聞いた。
カンテレ・フジテレビ系「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」のアクションや、テレビ東京系「100万円の女たち」のミステリアスな演技が記憶に新しい新木は、フジテレビ系7月期の月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」にも出演が決定するなど、今や同世代女優の中で頭一つ抜け出した存在に。一方、2014年より専属モデルを務める「non-no」でも単独表紙を飾る“看板モデル”。さらには「ゼクシィ」8代目CMガールや、「ガスト」のCMなどでも注目を集めている。
そんな新木の初写真集「ガールフレンド」は、彼女が初めて降り立った外国の地・バルセロナで撮影を敢行。新木の自然体の魅力が凝縮されている。
新木:出すことが決まった時は「遂に出せる日が来た!」っていう嬉しい気持ちが大きかったです。
― なぜバルセロナだったのですか?
新木:私が初めて行った外国がバルセロナだったんです。凄く素敵な場所で、自然体でいられる場所なんです。
― 撮影や制作にあたって何か意識したことはありますか?
新木:自然体の私を見ていただきたかったので、何か目標を決めて準備したりするというよりかは、撮影に向けて楽しみな気持ちを持っていくだけでした。スタッフさんもいつも一緒にお仕事をしてる方々でリラックスできました。そんな環境の中で、私が見せられる写真集になればいいなって思って作りました。
新木:初めてバルセロナに行ったとき、(アントニ・)ガウディの作品を幾つか見に行ったんですけど、ガウディが手掛けたグエル公園には「行く?」って聞かれたのに、なぜか「行かない」って言って行かなかったんです。でも、今回の撮影で行ったら「なんであの時行かなかったんだろう?」って思いました(笑)。この写真集で初めて訪れることができてよかったなっていう思いもありましたけど…。どこも芸術作品で溢れていて、アートに興味がない人でも、興味を持つ第一歩になるような素敵な公園だと思います。
― 新木さんといえば、ガストのCMや映画「僕らのごはんは明日で待ってる」など“美味しそうに食べる”姿も印象的ですが、今回のバルセロナ訪問中で1番美味しかったものを挙げるとしたら?
新木:う~ん…色々ありましたけどやっぱりパエリアかな。空気感もあると思いますけど、海鮮も新鮮でしたし、トマトもおいしかったので、日本で食べるのとはまた違いました。
新木:写真はいっぱい撮りましたが、こうやって出来た写真を並べて見るまではどういう仕上がりになっているのか想像がつかなくて。「本当に写真撮ってたっけ?」って思うぐらい撮影が楽しかったので。でも、写真を見て安心しましたし、私の思い描いていた自分の自然体な部分が凄く出た写真集になったのでみなさんに喜んでいただけると思います。
― では、最後に見どころをお願いします。
新木:自然体な中にもストーリーがあって、タイトルどおり女子から見ても男子から見ても「ガールフレンド」になっています。女子から見たら女友達と旅行に行っている感覚になりますし、男子から見ると、付き合ってはないけど、ちょっと気になる女の子とみんなで旅行に来ていて、2人で買い出しに来ているみたいなシチュエーションもあるので、そういうストーリーも楽しんでいただきたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
女性読者にとっては「仲の良い女友達」と旅をしているような親近感を、男性読者にとっては「気になる女友達」とのドキドキ感を感じられるような写真のセレクトになっている。タイトルは「ガールフレンド」。これには男女問わず読者に自然体の新木を間近に感じてほしいという想いが込められている。
また、忘れてはならない魅力の1つ「おいしいものを頬張る表情」もたっぷり。今回訪れた食の街・スペインでも存分に楽しんだようで、本書でもたくさんの食べている姿が収められており、等身大の無邪気な一面を垣間見れるのも本書の魅力の一つである。
なお、7月22日に発売記念イベントがHMV&BOOKS TOKYOにて開催する。
出身地:東京都
血液型:A型
身長:165cm
2014年より雑誌『non-no』の専属モデルとして活躍。2015年、ゼクシィ8代目CMガールに抜擢されるなど、CMにも多数出演し話題に。最近の出演作としては、映画「僕らのごはんは明日で待ってる」、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(カンテレ・フジテレビ系)、「100万円の女たち」(テレビ東京系)など。7月からは『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)への出演が決定。ほか、初の写真集「ガールフレンド」(SDP刊)の発売を控える。
そんな新木の初写真集「ガールフレンド」は、彼女が初めて降り立った外国の地・バルセロナで撮影を敢行。新木の自然体の魅力が凝縮されている。
自然体にこだわった1冊
― 初めて写真集を出すと聞いた時の心境をお聞かせください。新木:出すことが決まった時は「遂に出せる日が来た!」っていう嬉しい気持ちが大きかったです。
― なぜバルセロナだったのですか?
新木:私が初めて行った外国がバルセロナだったんです。凄く素敵な場所で、自然体でいられる場所なんです。
― 撮影や制作にあたって何か意識したことはありますか?
新木:自然体の私を見ていただきたかったので、何か目標を決めて準備したりするというよりかは、撮影に向けて楽しみな気持ちを持っていくだけでした。スタッフさんもいつも一緒にお仕事をしてる方々でリラックスできました。そんな環境の中で、私が見せられる写真集になればいいなって思って作りました。
撮影期間中の思い出は?
― 滞在中の思い出に残っていることを教えてください。新木:初めてバルセロナに行ったとき、(アントニ・)ガウディの作品を幾つか見に行ったんですけど、ガウディが手掛けたグエル公園には「行く?」って聞かれたのに、なぜか「行かない」って言って行かなかったんです。でも、今回の撮影で行ったら「なんであの時行かなかったんだろう?」って思いました(笑)。この写真集で初めて訪れることができてよかったなっていう思いもありましたけど…。どこも芸術作品で溢れていて、アートに興味がない人でも、興味を持つ第一歩になるような素敵な公園だと思います。
― 新木さんといえば、ガストのCMや映画「僕らのごはんは明日で待ってる」など“美味しそうに食べる”姿も印象的ですが、今回のバルセロナ訪問中で1番美味しかったものを挙げるとしたら?
新木:う~ん…色々ありましたけどやっぱりパエリアかな。空気感もあると思いますけど、海鮮も新鮮でしたし、トマトもおいしかったので、日本で食べるのとはまた違いました。
“ストーリー”にも注目
― 改めて、写真集の出来上がりを見ていかがですか?新木:写真はいっぱい撮りましたが、こうやって出来た写真を並べて見るまではどういう仕上がりになっているのか想像がつかなくて。「本当に写真撮ってたっけ?」って思うぐらい撮影が楽しかったので。でも、写真を見て安心しましたし、私の思い描いていた自分の自然体な部分が凄く出た写真集になったのでみなさんに喜んでいただけると思います。
― では、最後に見どころをお願いします。
新木:自然体な中にもストーリーがあって、タイトルどおり女子から見ても男子から見ても「ガールフレンド」になっています。女子から見たら女友達と旅行に行っている感覚になりますし、男子から見ると、付き合ってはないけど、ちょっと気になる女の子とみんなで旅行に来ていて、2人で買い出しに来ているみたいなシチュエーションもあるので、そういうストーリーも楽しんでいただきたいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
新木優子 写真集「ガールフレンド」
同作は親しい友達と旅を楽しむような自然体の新木優子をテーマに撮影を行い、特に意識したのは被写体・新木と読者の距離感。女性読者にとっては「仲の良い女友達」と旅をしているような親近感を、男性読者にとっては「気になる女友達」とのドキドキ感を感じられるような写真のセレクトになっている。タイトルは「ガールフレンド」。これには男女問わず読者に自然体の新木を間近に感じてほしいという想いが込められている。
また、忘れてはならない魅力の1つ「おいしいものを頬張る表情」もたっぷり。今回訪れた食の街・スペインでも存分に楽しんだようで、本書でもたくさんの食べている姿が収められており、等身大の無邪気な一面を垣間見れるのも本書の魅力の一つである。
なお、7月22日に発売記念イベントがHMV&BOOKS TOKYOにて開催する。
新木優子(あらき・ゆうこ)プロフィール
生年月日:1993年12月15日出身地:東京都
血液型:A型
身長:165cm
2014年より雑誌『non-no』の専属モデルとして活躍。2015年、ゼクシィ8代目CMガールに抜擢されるなど、CMにも多数出演し話題に。最近の出演作としては、映画「僕らのごはんは明日で待ってる」、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(カンテレ・フジテレビ系)、「100万円の女たち」(テレビ東京系)など。7月からは『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)への出演が決定。ほか、初の写真集「ガールフレンド」(SDP刊)の発売を控える。
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