「ViVi」八木アリサが海外からも愛される理由とは?積み上げてきた努力&“ちょっと天然”な魅力 モデルプレスインタビュー
2015.01.07 07:00
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女性ファッション誌「ViVi」で活躍するモデルの八木アリサがモデルプレスのインタビューに応じた。韓国をはじめ世界20ヶ国で放送される人気番組『私たち結婚しました 世界版シーズン2』(MBC every1・MBC MUSIC)に出演、映画『好きっていいなよ。』で女優デビュー…2014年は彼女にとって間違いなくターニングポイントになった一年だ。
「あっという間の一年。映画や海外のバラエティ番組に出させていただいて、本当に刺激だらけの一年でした。2013年の八木を知っている方は、たぶんわかってくれると思いますが、八木は2014年、ちょっと様子が違いました(笑)。喋れるようになったり、あとこれまでは動画で自然な表情や笑顔を見せることが苦手でした。でもそれが少しできるようになって表情の幅が広がったかなって自分では思っています」。
そう話す表情もまた、ぎこちなさはなく嬉々が伝わってくる。逆にやり残したことはあるのだろうか?
「やり残したことはないですが、海外での活動をしている中で留学してみたいなって。興味を持ったというか、海外でのお仕事も多かっただけに、一人で戦いに行ってもっと自分を高められたらなって思いました」。
「タイミングがあれば…」と不敵な笑みでマネージャーをチラリと見つつ、2015年の目標も語る。
「女優業も機会があれば是非またやってみたいです。来年はついに20歳(7月31日生まれ)になります。そこもまた人生のターニングポイントというか、もっとちゃんとしなきゃいけないなって思うきっかけになると思います。なので意気込みとしては、もっとモデルらしいって言ったら変ですが、もっと表現のできる、もっと強いモデルさんになりたいですね」。
「反応の大きさにびっくりしました。うちわとかボードを持っている子もいましたし、そもそもそんなに知られているとは思っていなかったので嬉しかったです。『可愛い』とか『アリちゃんこっち見て』とか、みんな頑張って日本語で話しかけてくれたのも温かいなって思いました」。
海外での人気も高い彼女だが、何もせずしてそうなったわけではない。着実の戦略と努力があったからこそだ。
「秋から始めた『微博(ウェイボー ※中国のソーシャルメディア)』は海外の方もたくさん見てくださっているみたい。あと『Instagram』も。外国語でけっこうコメントをいただきます。『微博』は海外での活動も増えていっている中で、その告知とかをもっと発信できたらいいね、ってことでマネージャーさんと一緒に考えて始めました。言語も勉強はしていて、やっぱり『Instagram』で中国語、韓国語、英語、それぞれの言語で発信するとすごく喜んでくれるので、少しずつ覚えていかなきゃなと思っています」。
「毎朝ラジオ体操をしています。整体の先生が『それだけで一日の女性の運動量を満たせる』って教えてくれました。たとえジムに行く時間がなくても、1番と2番の両方をやって5分くらいで済むので簡単に続けられます。朝から身体が伸びるので“完成体”で外に出かけられる感じ(笑)。私の場合、YouTubeに動画があるのでそれをかけて(動作しながら)『ターンターンタタターン♪』って(笑)」。
圧巻の美貌ゆえクールな印象を抱きがちだが、くるくると変わる表情と無邪気な一面がとにかく可愛らしい。また“ちょっと天然”も彼女の魅力だ。最後にモデルプレス読者にメッセージをお願いすると、「モデルプレスをご覧の皆さん!こんにちは!八木アリサです(笑)」と動画が回っている風にお茶目に振る舞ってくれた。
「今年はたくさんのことをさせていただきました。来年ももっと頑張っていきますので、皆さんにお会いできる機会があればぜひ遊びに来てほしいなって思います。皆さんオシャレを一緒に楽しみましょう!」。(modelpress編集部)
■八木アリサ(やぎ・ありさ)プロフィール
生年月日:1995年07月31日
出身地:北海道
血液型:A型
身長:167cm
父親がフランス人、母親が日本人のハーフ。『ニコラ』での活動を経て、2012年から『ViVi』専属モデルとして活躍。『東京ガールズコレクション』『GirlsAward』などのファッションイベントに多数出演するほか、映画『好きっていいなよ。』(2014年7月公開)で女優デビューを果たした。
そう話す表情もまた、ぎこちなさはなく嬉々が伝わってくる。逆にやり残したことはあるのだろうか?
「やり残したことはないですが、海外での活動をしている中で留学してみたいなって。興味を持ったというか、海外でのお仕事も多かっただけに、一人で戦いに行ってもっと自分を高められたらなって思いました」。
「タイミングがあれば…」と不敵な笑みでマネージャーをチラリと見つつ、2015年の目標も語る。
「女優業も機会があれば是非またやってみたいです。来年はついに20歳(7月31日生まれ)になります。そこもまた人生のターニングポイントというか、もっとちゃんとしなきゃいけないなって思うきっかけになると思います。なので意気込みとしては、もっとモデルらしいって言ったら変ですが、もっと表現のできる、もっと強いモデルさんになりたいですね」。
台湾で大歓声を浴びる…着実に積み上げてきた努力の結果
インタビューは台北市・松高路平面停車場(※巨大テントを設営)で開催されたアジア最大級の体験型エキスポ「SUPER GIRLS EXPO 最強美少女博覧会」にて実施。『私たち結婚しました 世界版シーズン2』が台湾でも放送され、また『ViVi』の台湾版が販売されていることもあり、八木への歓声はこの日出演した日本モデルの中でもトップクラスだった。「反応の大きさにびっくりしました。うちわとかボードを持っている子もいましたし、そもそもそんなに知られているとは思っていなかったので嬉しかったです。『可愛い』とか『アリちゃんこっち見て』とか、みんな頑張って日本語で話しかけてくれたのも温かいなって思いました」。
海外での人気も高い彼女だが、何もせずしてそうなったわけではない。着実の戦略と努力があったからこそだ。
「秋から始めた『微博(ウェイボー ※中国のソーシャルメディア)』は海外の方もたくさん見てくださっているみたい。あと『Instagram』も。外国語でけっこうコメントをいただきます。『微博』は海外での活動も増えていっている中で、その告知とかをもっと発信できたらいいね、ってことでマネージャーさんと一緒に考えて始めました。言語も勉強はしていて、やっぱり『Instagram』で中国語、韓国語、英語、それぞれの言語で発信するとすごく喜んでくれるので、少しずつ覚えていかなきゃなと思っています」。
スタイルキープの秘訣は“ラジオ体操”…八木アリサの魅力とは?
一線で活躍するモデルはやはりそれだけストイックに自分を追い込んでいることが多い。八木も例外ではないが、スタイルを保つための方法は実に彼女らしくユニークだ。「毎朝ラジオ体操をしています。整体の先生が『それだけで一日の女性の運動量を満たせる』って教えてくれました。たとえジムに行く時間がなくても、1番と2番の両方をやって5分くらいで済むので簡単に続けられます。朝から身体が伸びるので“完成体”で外に出かけられる感じ(笑)。私の場合、YouTubeに動画があるのでそれをかけて(動作しながら)『ターンターンタタターン♪』って(笑)」。
圧巻の美貌ゆえクールな印象を抱きがちだが、くるくると変わる表情と無邪気な一面がとにかく可愛らしい。また“ちょっと天然”も彼女の魅力だ。最後にモデルプレス読者にメッセージをお願いすると、「モデルプレスをご覧の皆さん!こんにちは!八木アリサです(笑)」と動画が回っている風にお茶目に振る舞ってくれた。
「今年はたくさんのことをさせていただきました。来年ももっと頑張っていきますので、皆さんにお会いできる機会があればぜひ遊びに来てほしいなって思います。皆さんオシャレを一緒に楽しみましょう!」。(modelpress編集部)
■八木アリサ(やぎ・ありさ)プロフィール
生年月日:1995年07月31日
出身地:北海道
血液型:A型
身長:167cm
父親がフランス人、母親が日本人のハーフ。『ニコラ』での活動を経て、2012年から『ViVi』専属モデルとして活躍。『東京ガールズコレクション』『GirlsAward』などのファッションイベントに多数出演するほか、映画『好きっていいなよ。』(2014年7月公開)で女優デビューを果たした。
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