さまぁ~ず、夢を叶えた秘訣を語る “ゆる~い”魅力全開 モデルプレスインタビュー
2015.01.03 07:00
views
お笑いコンビ・さまぁ~ずがMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組「さまぁ~ずのご自慢列島ジマング 新春SP」が、1月3日(23:30~24:30)に放送。モデルプレスでは今回、収録直後の三村マサカズ(47)と大竹一樹(47)を直撃しインタビューを実施した。
同番組は、自慢したい「モノ」「人」「場所」を視聴者に紹介してもらうバラエティ。紹介者が自らプレゼンする自慢VTR(=ジマング)をスタジオでMCとゲスト全員で観賞し、一番心に残った「トップ・オブ・ジマング」を決定する。今回の新春SPでは、宮川大輔、綾部祐二、橋本愛、松岡茉優がスタジオゲストとして出演。さらに、進行役の久代萌美フジテレビアナウンサーが担当するコーナー「くっしーのとれたてジマング」では同局の加藤綾子アナ、永島優美アナらが自慢を披露する。
今回も思わず「お~!」と声が漏れる驚きの自慢や、みんなでチャレンジできる楽しい自慢までバラエティにとんだVTRが次々登場。笑いの絶えない1時間となっている。
― 収録を終えていかがでしたか?
大竹:面白かったですね。身体を張るやつが多かったですけど。スペシャル用にそれを用意してたんでしょうね、スタッフは。だいたい汗かくやつばっかりでしたね。
三村:(宮川)大輔が来ている理由が分かりましたよ。痛いのもあったな~。
大竹:橋本愛ちゃんのすごい一面を見れましたしね。盛り上がりました。
― まさかの展開もたくさんありましたよね。番組では、みなさんの自慢を次々と紹介していますが、さまぁ~ずのお2人自慢は?
三村:まぁ大竹は奥さん(※フジテレビ中村仁美アナ)じゃない?それに今回、ついにね。
大竹:いやいやいや、やめなさい!あれちょっとおかしいですねスタッフが。とうとうやってきたかという。
三村: 2人が共演しています!スペシャルで投入するなんて、スタッフナイスって思いましたね。
大竹:フジテレビなんでね…とはいえね、罠ですよ、あんなの。
三村:俺はずっと言ってたんです。フジテレビなんだから、絶対いるはずだって。
大竹:初共演でした。
― 意外にも初なんですね!
大竹:VTR越しではありますけど、ワイプで抜かないでほしいですよね。
三村:そこは抜くだろ!
― そこもぜひ期待したいです!このほかに見どころは?
大竹:リハーサル室みたいな雰囲気はこの番組のいいところですよね。
三村:こぢんまりとしたライブ感。なかなかこういうところで録ってるのない。
大竹:セットなかったら、普通の会議室というかリハーサル室だからね、ここは(笑)。だって、天井低いのに天井使うネタとか。あと、周り白いセットなのに白い玉使ったり。挙句の果てには、青いセットに合わせて俺が青い服着たりね。
三村:それはお前のせいじゃねぇか(笑)!
大竹:「います?」ってときありますから。そういうとこ含めて観ていただきたいです。
― (笑)。では、最後になりますが、芸人として活躍し数々の夢を叶えてきたさまぁ~ずさんから夢を追いかけるモデルプレスの読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
三村:まず夢を見つけるのが大変ですもんね、今の時代は。僕らも今ここにいるのは、本当に偶然って感じですから。
大竹:ただ、お笑いが好きだったっていうだけですよね。それで、人から誘われてやりましたから。
三村:でも僕らも、好きだったからやってみようと思えたんですよ。なので、「あっこれだ」って思ったら頑張るっていうことじゃないでしょうか。そうやって頑張ってきたよな?
大竹:…ふっはっはっはっ。
三村:おい(笑)!でも、そういうことだと思います!
― ありがとうございました。
飾らない温かな人柄が印象的な三村と大竹。そんな2人が醸し出す“ゆる~い”空気感は、「ご自慢列島ジマング」にも活きている。共演者も視聴者もつられてついつい笑顔になる――それがさまぁ~ずの魅力だ。(modelpress編集部)
■さまぁ~ず プロフィール
三村マサカズと大竹一樹のお笑いコンビ。1989年4月、ホリプロのお笑いライブに出演し、お笑いコンビ「バカルディ」として活動を開始。2000年に出演した「新ウンナンの気分は上々。」(TBS系)の企画において、コンビ名を「さまぁ~ず」に強制的に改名した。2003年、「第41回ゴールデン・アロー賞芸能賞」受賞。2014年7月より、NHKを含む全てのキー局で同時にレギュラー番組を持つなど活躍している。
今回も思わず「お~!」と声が漏れる驚きの自慢や、みんなでチャレンジできる楽しい自慢までバラエティにとんだVTRが次々登場。笑いの絶えない1時間となっている。
― 収録を終えていかがでしたか?
大竹:面白かったですね。身体を張るやつが多かったですけど。スペシャル用にそれを用意してたんでしょうね、スタッフは。だいたい汗かくやつばっかりでしたね。
三村:(宮川)大輔が来ている理由が分かりましたよ。痛いのもあったな~。
大竹:橋本愛ちゃんのすごい一面を見れましたしね。盛り上がりました。
― まさかの展開もたくさんありましたよね。番組では、みなさんの自慢を次々と紹介していますが、さまぁ~ずのお2人自慢は?
三村:まぁ大竹は奥さん(※フジテレビ中村仁美アナ)じゃない?それに今回、ついにね。
大竹:いやいやいや、やめなさい!あれちょっとおかしいですねスタッフが。とうとうやってきたかという。
三村: 2人が共演しています!スペシャルで投入するなんて、スタッフナイスって思いましたね。
大竹:フジテレビなんでね…とはいえね、罠ですよ、あんなの。
三村:俺はずっと言ってたんです。フジテレビなんだから、絶対いるはずだって。
大竹:初共演でした。
― 意外にも初なんですね!
大竹:VTR越しではありますけど、ワイプで抜かないでほしいですよね。
三村:そこは抜くだろ!
― そこもぜひ期待したいです!このほかに見どころは?
大竹:リハーサル室みたいな雰囲気はこの番組のいいところですよね。
三村:こぢんまりとしたライブ感。なかなかこういうところで録ってるのない。
大竹:セットなかったら、普通の会議室というかリハーサル室だからね、ここは(笑)。だって、天井低いのに天井使うネタとか。あと、周り白いセットなのに白い玉使ったり。挙句の果てには、青いセットに合わせて俺が青い服着たりね。
三村:それはお前のせいじゃねぇか(笑)!
大竹:「います?」ってときありますから。そういうとこ含めて観ていただきたいです。
― (笑)。では、最後になりますが、芸人として活躍し数々の夢を叶えてきたさまぁ~ずさんから夢を追いかけるモデルプレスの読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
三村:まず夢を見つけるのが大変ですもんね、今の時代は。僕らも今ここにいるのは、本当に偶然って感じですから。
大竹:ただ、お笑いが好きだったっていうだけですよね。それで、人から誘われてやりましたから。
三村:でも僕らも、好きだったからやってみようと思えたんですよ。なので、「あっこれだ」って思ったら頑張るっていうことじゃないでしょうか。そうやって頑張ってきたよな?
大竹:…ふっはっはっはっ。
三村:おい(笑)!でも、そういうことだと思います!
― ありがとうございました。
飾らない温かな人柄が印象的な三村と大竹。そんな2人が醸し出す“ゆる~い”空気感は、「ご自慢列島ジマング」にも活きている。共演者も視聴者もつられてついつい笑顔になる――それがさまぁ~ずの魅力だ。(modelpress編集部)
■さまぁ~ず プロフィール
三村マサカズと大竹一樹のお笑いコンビ。1989年4月、ホリプロのお笑いライブに出演し、お笑いコンビ「バカルディ」として活動を開始。2000年に出演した「新ウンナンの気分は上々。」(TBS系)の企画において、コンビ名を「さまぁ~ず」に強制的に改名した。2003年、「第41回ゴールデン・アロー賞芸能賞」受賞。2014年7月より、NHKを含む全てのキー局で同時にレギュラー番組を持つなど活躍している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
西山智樹&前田大輔「タイプロ」結果発表時には正反対の表情 今の率直な思いと“未来の仲間”に求めるもの【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【「シャッフルアイランド」結婚発表のSHUN&さゆり独占インタビュー】決め手、プロポーズ秘話語る「生涯愛し合っている夫婦でいたい」モデルプレス
-
ドラマ「恋愛禁止」でメインキャスト初抜擢のメンノンモデル・石川愛大って?坂口健太郎が憧れ・夢は韓国進出【注目の人物】モデルプレス
-
西山智樹「タイプロ」後“現実を見た1ヶ月間”での刺激「音楽をやるのはやめよう」ラストチャンスから新たなスタートを切るまで【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
小関裕太「めおと日和」SNSで話題“恋に落ちた表情”は現場で誕生 内面からの役作り秘話【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「めおと日和」好演話題の小関裕太、10年間ブレない軸 30歳記念の軌跡本で“種明かし”も【「Y」インタビュー】モデルプレス
-
松本かれん×桜庭遥花の新ユニット「PiKi」お披露目ステージ裏直撃 “ぱるれんたん”の関係は?【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
前田大輔「タイプロ」後の選択に“迷いがなかった”理由 西山智樹との挑戦秘話&師匠・NOSUKEからの熱いメッセージ【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【PR】安達祐人、PENTAGON時代の“青春”と“葛藤”を語る「この決断をして良かった」ソロへの覚悟<EP「BLUE SPRING」インタビュー>株式会社STARBASE