モデルプレスのインタビューに応じた（前列左より）成田凌、高橋義明（後列左より）守屋光治、小松史弥、、坂口健太郎

「MEN’S NON-NO」平均身長181cmのイケメン5人組がぶっちゃけトーク「この中で一番モテるのは？」モデルプレスインタビュー

2014.06.10 07:00 views

「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍する坂口健太郎（22）、高橋義明（24）、小松史弥（23）、守屋光治（20）、成田凌（20）。今回、モデルプレスでは次世代スターとして注目の5人にインタビューを行い、知られざる素顔や恋愛観、“夢”へのアツい想いについて語ってもらった。

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爽やかなルックスとセンス溢れるファッションで、常に流行を牽引している「MEN’S NON-NO」モデルたちはいつの時代も男性憧れのファッションリーダー。ここから羽ばたいていくモデルも多く、田辺誠一や谷原章介ら現在もなお第一線で活躍する俳優を輩出。また、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」で大ブレイクを果たし、現在波に乗っている東出昌大もそのひとりだ。

インタビューは、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション＆音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING／SUMMER」のバックステージにて実施。今後の活躍に熱視線が注がれる5人の内面に迫った。

イケメン5人の恋愛観に迫る

― お疲れ様でした。大きな歓声を浴びていましたが、ステージの感想をお願いします。

高橋：今まで出演した中で、一番大きなファッションショーだったんですけど、たくさんの人に見ていただくことができて本当に楽しかったです。

― 今日は、春夏にぴったりの衣装ですが、ファッションポイントは？

成田：サンダルで爽やかにして、麦わら帽子を合わせて、夏らしいファッションにしてみました。

― お似合いです！この春夏に注目のファッションを教えて下さい。

小松：んーなんだろう…あっ！それはですね、「MEN’S NON-NO」を見ていただければ…（笑）。
守屋：取材しづらいって（笑）。

― （笑）。では、好きな女性のファッションは？

守屋：ロックな服装の女の子が好きです。
高橋：僕はワンピースですね。
成田：僕も一緒です。
高橋：あとは、ノースリーブ着てる女の子も好きですね。あまりにも好きすぎて、僕も挑戦してみようと思ってるんですよ。
一同：（笑）

― 次はもう少し踏み込んで…好きな女の子のタイプは？

高橋：そこは坂口くんに！
成田：そうですよね、気になりますもん。
坂口：なんでだよ（笑）。僕は、変わった子好きの高橋くんとは違って、普通の子がいいな。
高橋：そう、僕は変わった子が大好きなんですよ。
小松：僕も変わった子の方が好きですね。

― メンノンモデルの間では、変わった子人気が高いんですね。

守屋：僕は変わった子はあんまり…（笑）。普通の子がいいです。
成田：守屋は「AZUL by moussy」のショーにも出てたけど、あぁいうイメージの子がドンピシャなんじゃない？
守屋：はい、ドンピシャでした。
高橋：僕、変わった子もだけど、笑顔が素敵な子もいいなって思います。
成田：僕は、健康的な人がいいですね。Tシャツにデニムが似合って、今すぐ走り出すぜ！って感じの。
坂口：分かるな～。元気さほしいですね。

「この中で一番モテるのは？」ぶっちゃけトークで本音爆発

― なるほど！では、この中で一番モテるのは？

高橋、小松、守屋、成田：いやいやいや。
守屋：それは聞いちゃダメでしょ。
小松：（坂口を見ながら）誰とは言ってないけど、愚問ですね。
坂口：いやいや…モテるのは案外成田！
高橋：あっ絶妙な顔してる！余裕の顔（笑）。
坂口：いやいや…成田がやっぱり一番モテる！で、2番目が守屋。
高橋：もうね、（坂口とは）比べるに値しないって感じです。
成田：そうそう。モテるといえば、坂口健太郎ですよ。

― それはどんなところから？

成田：清潔感ですよね。
坂口：清潔感なんてみんなあるでしょ。
小松：僕なんて全然…。
守屋：僕だって本当に…。
高橋：僕も的を外れてるんで違いますね。危険な香りがするというか…（笑）。
成田：それはこっち（小松を指す）でしょ（笑）！
小松：僕は普通です。ノーマルです。

― 結論、みなさんモテるということで！

高橋：いや、結論をいうと坂口です（笑）。
坂口：もうね、こういう感じになるだろうなって分かってたんですよ。みんな自分がモテてるのに、こういう場では「坂口」って言っとけ感がすごいんです！
高橋：バレた（笑）！？
成田：ギクッ（笑）！
坂口：とりあえずいつもこんな感じです（笑）。

“夢を叶える秘訣”を語る

― みなさんの仲の良さが伝わってきました（笑）。では、最後になってしまいますが、メンノンモデルとして活躍し、現在も夢を追いかけ続ける坂口さん、高橋さん、小松さん、守屋さん、成田さん、それぞれが考える“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。

守屋：僕は、もともとモデルをやるつもりがなかったんですけど、ふと興味が出たときにためらわずにやってみようって決断したんです。それで、今やっててよかったなって本当に思っています。一瞬、一瞬の決断ってすごく大事だと思うので、その決断を大事にしてほしいです。
小松：夢を叶えるには、夢を紙に書くのがいいと思います。例えば、メンズノンノになりたいなら、「メンズノンノモデルになる」って書いておく。実際に僕はそうやって叶いました。
成田：僕は、あまり先を見ないようにすることが大切だと思います。
高橋：やりたいときにやるってこと。あと、会いたい人には会えるって先輩に言われたことがあるんですけど、それをずっと信じていて…。会いたい人に会うためには、会いたいなって思う人を大切に思っておくことも必要だと思います。
坂口：邁進しすぎない方がいい。最終目標っていうのがあってもいいけど、そこに辿り着くまでの間に、どんどんどんどん寄り道した方がいい。あとは、夢って思わない方がいいかもしれません。夢っていうと大き過ぎる感じがするけど、目標なら手が届きそうな気になれる。なので、目標って思っていた方がいいなと思います。